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文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「圭子の夢は夜開く」1970(45)年 作詞 石坂まさを、作曲 曽根幸明 歌 藤圭子 「映画『鉄道員(ぽっぽや)』を歴史的名作にした三つ … [続きを読む]
前田和男 2022年04月02日
政治・国際
ウクライナ国民の犠牲の上にある私たちの日常 プーチンによるウクライナ侵攻後、チェコ共和国内では、ガソリン及び軽油価格が高騰し、ロシアやウクラ … [続きを読む]
細田尚志 2022年03月19日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻して以降、メディアでもSNSでも凄まじい量の情報が溢れてきた。病院への空爆、市民の犠牲、隣国へ逃れ … [続きを読む]
安田菜津紀 2022年03月15日
占領されているような実態―なぜ乱暴な運用が野放しなのか 米軍機に低空飛行問題を取材すると、日本の空は戦後77年の今も、米軍に占領されているか … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月12日
見たくない自画像を何度も突きつけられた一年だった。 おのれが何者か自問するのは思春期の病のようなものだろうが、「自分たち」は何者か、と問い … [続きを読む]
石川智也 2021年12月29日
一つの時代が終わった。ドイツのメルケル首相が、2005年の就任から16年の首相在任期間を経て近く引退する。メルケル首相と言えば、その類いま … [続きを読む]
花田吉隆 2021年10月07日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年07月29日
11月中旬、東京オリンピックの開催延期が7月に決まって以来、初めて来日した国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、菅義偉 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年12月01日
「ハーフ」という言葉から、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? 私自身も父のルーツは韓国、母は日本の「ハーフ」だ(「新型コロナ禍の日本に漂う … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年06月27日
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任した。首都ジュバ市内に、安全な場所を確 … [続きを読む]
友成晋也 2020年02月08日
韓国社会のパンドラの箱を開けてしまったのか。 徴用工問題で韓国の文在寅(ムンジェイン)政権を動かそうと日本政府が踏み切った輸出規制強化は、 … [続きを読む]
箱田哲也 2020年02月05日
経済・雇用
年末年始と1カ月以上も日本を離れていた。だいたいは、家があるバリにいたのだが、最後だけ隣のジャワ島に行き、ジャカルタ・バンドゥンと回ってき … [続きを読む]
吉岡友治 2020年02月01日
文化・エンタメ
現代の家族劇から見えるもの 今年のベネチア国際映画祭は、前稿で書いたように見ごたえのある歴史ものが多かった一方で、現代を描いた映画は、どの映 … [続きを読む]
古賀太 2019年10月03日
終戦から5年、1950年に22歳で単身パリへ渡った日本人女性がいる。谷洋子(1928~1999)。曲折をへて女優となった彼女は、世界12か … [続きを読む]
丸山あかね 2019年08月17日
科学・環境
美術ファンにはお決まりの作品識別法のひとつだが、古い絵巻や浮世絵に「猫をつれた女性」が描かれていれば、それはほぼ間違いなく女三宮である。「 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年03月25日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
日本国内では、外国人労働者の受け入れに関する議論が盛んだ。人によって議論の受け取り方、考え方は様々だろうが、政府答弁は少し現実離れしたかの … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年11月15日
政治・国際 グローカルに生きる
別れの日 〈Expiry Date:21/02/2016〉 僕の国連身分証には2016年2月21日までの有効期限が記されている。いよいよウガ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年10月13日
(前回までのあらすじ)鹿児島の南380㎞、サトウキビ畑の広がる喜界島から憧れの大都会・東京へ出てきた筆者は、無味乾燥な日々に行き詰まる。そこ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月08日
社会・スポーツ
連休直前の朝(4月27日)、羽田空港国際線ターミナルは早くも混雑していた。多くの利用客の邪魔にならないよう、ターミナルの一番端、しかも通路 … [続きを読む]
増島みどり 2018年05月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
言葉の端々に宿る思いにふれる これほどまでに情報のデータ化が進み、整理された時代にあって、「戦後の出版文化史に痕跡を残していない幻の雑誌 … [続きを読む]
堀 由紀子 2018年02月22日
ツイッターにおぼれているアメリカの大統領だけでなく、日本人の多くが、ネットでつながることに一生懸命になりすぎている。常に誰かとつながってい … [続きを読む]
古井貞煕 2017年06月16日
浅田真央引退の報道を知ったとき、衝撃ではあったものの、同時に、来るべき時が来たのか、と静かに受け入れる気持ちが沸いてきた。 2002年11 … [続きを読む]
田村明子 2017年04月18日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
政治・国際 「保守」よ!
「保守」という言葉 「保守」という言葉がインフレを起こしている。 自民党や日本のこころを大切にする党、維新の党などいわゆる「右派」「保守」政 … [続きを読む]
古谷経衡 2016年12月14日
打つ手がどれもうまくいかない 日銀の金融緩和が始まって3年半がたった。思えば、当初の期待とはずいぶん遠いところへ来てしまった。 「2年で物価 … [続きを読む]
木代泰之 2016年10月03日
パリ・オペラ座バレエ団のオニール八菜さんがブノワ賞を受賞した。オニールさんは母が日本人、8歳で父の故郷であるニュージーランドへ移住するまで … [続きを読む]
菘あつこ 2016年06月13日
加瀬邦彦氏が人生を旅立ってから季節はめぐり、4月20日に1周忌を迎える。このほど、加瀬氏が遺していた旋律が見つかり、ワイルドワンズ(鳥塚し … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年04月11日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新感覚派が衰退にむかうなか、一人気を吐いたのが前述した横光利一である。新覚派の「末梢神経的な行き詰まり」に失望した横光は、「純粋小説論」を … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月13日
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