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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
文体を味わう「料理本批評」 みすずにしてこのテーマ。触感のいいナチュラルホワイトのファンシーペーパーにタイトルと著者名だけが細い明朝で箔押し … [続きを読む]
大槻慎二 2019年03月07日
政治・国際
ゴーンとは肌合いの異なる伝統的エリート カルロス・ゴーンの後任、ルノーのジャン=ドミニック・スナール新会長が2月中旬、来日した。「穏健資本主 … [続きを読む]
山口昌子 2019年02月21日
日本人経営陣のクーデターの行方は 金融商品取引法違反および特別背任で起訴されたカルロス・ゴーン氏は、昨年11月22日に日産の会長を解任され、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年02月18日
気鋭のジャーナリストによる新自由主義批判 「エスタブリッシュメント」。支配体制・特権階級などの訳語が当てられるこの用語は日本でもある程度知ら … [続きを読む]
白波瀬 達也 2019年02月17日
経済・雇用
日本に長く住んでいると、日本が国際的に見てかなり特殊な国だということをあまり意識することがない。しかし、外国に長く住んだり、外国の歴史を学 … [続きを読む]
榊原英資 2019年02月05日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
参院選前の不思議な体験 1998(平成10)年6月までの通常国会で、念願の省庁再編法の成立を成し遂げた橋本龍太郎首相は、夏の参院選を乗り切り … [続きを読む]
星浩 2019年02月02日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
トランプ氏の「変調」が見えた17分の口論 何かと物議を醸し、社会の分断をあおっていると非難されるトランプ大統領だが、「既存のエリート政治」と … [続きを読む]
沢村亙 2019年02月01日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
安倍政権に対する批判の矛先が変わる? 2019年の日本政治を考えるうえで、安倍晋三政権批判のカギとなる概念は「官僚制に対する信頼」「本当に政 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年01月31日
地に墜ちたカリスマ カルロス・ゴーン(64)が東京地裁に勾留理由開示手続きで出廷したニュースはフランスでも大々的に報道された。特に長期刑務所 … [続きを読む]
山口昌子 2019年01月12日
文化・エンタメ
落合陽一は、敵を回すには間違いなく手強い 今年6月に、落合陽一の『デジタルネイチャー――生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(PLAN … [続きを読む]
福嶋聡 2018年12月26日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
小林 喜光(こばやし・よしみつ)株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長、公益社団法人経済同友会 代表幹事1946年生まれ。1971 … [続きを読む]
諏訪和仁 2018年12月26日
官僚の役割が溶けていった時代 平成2年に旧労働省に入省した頃、新人ながら何となく感じたのは役所で一番偉いのは大臣ではなく事務次官だということ … [続きを読む]
中野雅至 2018年12月23日
「現場はウソをつく」――という仮説がある。昨今、大手企業の不正会計や顧客データの流出など、不祥事が次々と発覚している。目に余るのは、製造業 … [続きを読む]
片山修 2018年12月11日
社会・スポーツ
2日、平和台陸上競技場発着で行われた福岡国際マラソンは、レース前から12月の福岡とは思えない陽気とともに気温が20度を超え、困難なレースに … [続きを読む]
増島みどり 2018年12月05日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「マサヒコ」との出会い 蔵田雅彦は彼の四十歳 … [続きを読む]
徐正敏 2018年12月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月13日(火) 狭い機内で一睡もせずに、ひたすら本を読んでいた。辺見庸の『月』読了。僕はてっきり大江健三郎の『政治少年死す――セブンティ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月30日
前編「日本の公教育の崩壊が、大阪から始まる」では、子どものテストの成績に基づいて校長や教員を人事評価し、各学校の予算配分を決める大阪市の「 … [続きを読む]
鈴木大裕 2018年11月26日
「ゴーン逮捕」に抱く二つの疑念 日本を騒がせている「ゴーン逮捕」をパリから見ていると、二つの懸念を抱かざるを得ない。一つは、日産はカルロス・ … [続きを読む]
山口昌子 2018年11月25日
「移民大国」と見られている日本 国会では、人手不足の分野を中心とした外国人労働者の受け入れに向けた出入国管理法(入管法)改正案をめぐる議論が … [続きを読む]
西田 亮介 2018年11月07日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
幹部職員2人が東京地検に収賄容疑で摘発された文部科学省で、事務方トップで職員の綱紀に目を光らせるべき事務次官ら6人が、贈賄容疑で起訴された … [続きを読む]
村山治 2018年10月25日
官僚不信が加速 昨今の日本では、官僚不信を加速させるような事態が立て続けに起きている。2016年に発覚した文科省の天下り問題、同年からの自衛 … [続きを読む]
佐藤信 2018年10月19日
Journalism
私は香港のフェニックステレビ(中国語名・鳳凰衛視)の東京支局長をしている。11年前に支局を立ち上げてから、日本の政治や経済、社会、国際問題 … [続きを読む]
李淼 2018年10月19日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「愚かな民」とハングル 韓国人から最も尊敬さ … [続きを読む]
徐正敏 2018年10月14日
日米中の警察が深い森に逃げたトラを追ったら… 日米中3カ国の警察について、こんな笑い話を中国人の友人から聞いたことがある。 … [続きを読む]
古谷浩一 2018年10月12日
安倍改造内閣で就任した柴山昌彦文部科学相が教育勅語について「現代風に解釈され、あるいはアレンジした形で、(小中学校の)道徳などに使うことが … [続きを読む]
三島憲一 2018年10月04日
深い分断を肌身で実感 今のアメリカは、「冷戦(Cold War)」と「内戦(civil war)」を掛け合わせた、言ってみれば「冷たい内戦( … [続きを読む]
梅原季哉 2018年10月04日
バーナンキ、ポールソン、ガイトナーは何を語る? 2008年9月のリーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)に端を発した金融危機から、今年でち … [続きを読む]
吉松崇 2018年09月24日
論戦から逃亡した安倍晋三 自民党総裁選という儀式がおわった。平成からポスト平成へと元号がかわり、天皇が代わっても、安倍晋三氏が総理の座にいる … [続きを読む]
白井聡 2018年09月20日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回までのあらすじ)喜界島から世界へ羽ばたくことを目指して上京した少年は、英語力や海外経験の乏しさに引け目を感じていた。勇気を … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月15日
保守嫌いも思わず共感する歴史的名著 著者のラッセル・カーク(1918~94)は、現代アメリカを代表する保守思想家だという。原著は1953年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年09月11日
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