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政治・国際
新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)に対する政府の対策があまりにもお粗末だという声が、全国に満ち満ちている。 「第3波」を乗り越 … [続きを読む]
牧原出 2021年05月08日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年05月06日
筆者はこの欄で、世界における腐敗防止策がこれまで四つの経路をたどってきたと論じた(拙稿「反腐敗策の四つの経路」を参照)。最近になって、ジョ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月05日
2021年3月17日付の「日本経済新聞電子版」は「日本の接待規制、国際標準に遅れ 米欧は透明化徹底」という興味深い記事を配信している。この … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
朝日新聞時代の先輩、船橋洋一アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長は「フクシマとコロナが露わにした日本の根本弱点」という記事のなかで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月30日
黒江哲郎 2021年04月29日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
参院長野選挙区と衆院北海道2区の補欠選挙、参院広島選挙区の再選挙が4月25日に投開票され、自民党が長野と広島で野党候補に競り負け、候補者を … [続きを読む]
星浩 2021年04月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
東京と京阪神に3回目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルスの感染は一向に収まる気配がない。その中で、感染防止の決め手とされるワ … [続きを読む]
村山治 2021年04月25日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
朝日新聞のスクープによって、メッセージアプリ「LINE」の個人情報が業務委託先の中国企業からアクセスできる状態になっていることが明るみに出 … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年04月23日
黒江哲郎 2021年04月22日
米シンクタンク、アトランティック・カウンシルが2021年1月末に公表した「より長い電報:米国の新しい対中戦略に向けて」が話題を集めている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月21日
経済・雇用
重光葵は1911(明治44)年9月、外務省に入省している。文官高等試験外交科に合格した同期には、後に首相になった芦田均などがいた。1930 … [続きを読む]
榊原英資 2021年04月19日
黒江哲郎 2021年04月15日
2011年9月24日、当時、ロシア大統領だったドミトリー・メドヴェージェフは与党の大会で、次期大統領選に出馬せず、ウラジーミル・プーチンを … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月09日
黒江哲郎 2021年04月08日
日本銀行は2021年3月19日、金融政策決定会合で、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の購入額について、原則年6兆円の目安をなくし、上 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月05日
黒江哲郎 2021年04月01日
日本政府も日本企業も世界の潮流から遅れている。この事実については、このサイトで幾度も指摘してきた。とくに、日本政府の出遅れは目を覆いたくな … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月31日
四半世紀以上、経済記者をつとめてきました。現場を回っている経済記者の中ではいまや同業他社も含めて最古参のひとりです。過去のノートやメモから … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年03月31日
総務省幹部の接待問題が国政の大きな問題として浮かび上がっている。 1999年に制定された国家公務員倫理法違反の法的問題として取り上げられて … [続きを読む]
加藤創太 2021年03月28日
「ニッポン不全【7】司法改革を急げ:デジタル化で刷新せよ」において、日本の司法制度の後進性を指摘した。だが、この問題は国家レベルの話にとど … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月26日
日本のジャーナリズムの在り方については、外務省時代も退官後も問題意識を持ち続けてきた。外交官は職業柄、外国ジャーナリストとの接点も多く、欧 … [続きを読む]
田中均 2021年03月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月24日(水) 朝、プールへ行き少しだけ泳ぐ。きのうちょっと泳ぎすぎたのでセーブする。心身のストレスが限界に達しているのかなあ。 毎日新聞 … [続きを読む]
金平茂紀 2021年03月24日
社会・スポーツ
菅義偉首相が一番頼りにしていた総務省、しかも腹心の谷脇康彦総務審議官が、高額接待を受け失脚した。国の行く末について大きなビジョンを語ったこ … [続きを読む]
徳山喜雄 2021年03月24日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
菅直人、野田佳彦、安倍晋三、菅義偉とつづく日本の首相はいずれも閉鎖的な政権運営をはかってきたようにみえる。もっとも、日本の政権は国民への情 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月15日
科学・環境
日本社会は、和をもって尊しとなす的価値観に支配されている。その結果、異なる意見を差し挟むことがあまり好まれない。しかし多様性を尊重しない社 … [続きを読む]
須藤靖 2021年03月15日
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会長である森喜朗元首相の女性蔑視発言から1カ月あまり。この発言がもたらした混乱は、森氏の会長辞任、 … [続きを読む]
岸本周平 2021年03月14日
欧州連合(EU)と米国、そして菅政権の日本。先進諸国が足並みをそろえて「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガスの排出と吸収を差し引 … [続きを読む]
原真人 2021年03月13日
2021年2月25日付の「朝日新聞電子版」によると、大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所に家庭用サウナを設置した問題などを調べる市議会調査特 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月12日
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