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Journalism
「休むべきか、休ませるべきか、それが問題だ」 シェークスピアの『ハムレット』風にこう言いたい。これが「日本人は、なぜ休めないのか?」という … [続きを読む]
常見陽平 2019年08月20日
社会・スポーツ
「選挙の公正さを守るため報道を控えた」は言い訳だ 安倍晋三首相が札幌市内で選挙演説した際にヤジを飛ばした市民が北海道警に排除された問題を受け … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月17日
科学・環境 恐竜博2019
ちょっと古い映画だが、「ジュラシック・パーク」(1993年公開)に、小さいけれども凶暴な恐竜が、猛烈なスピードで駆けてきて人間に跳びかかる … [続きを読む]
米山正寛 2019年08月12日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
それは森友学園への国有地売却から始まった 2012年暮れに権力の座に返り咲いて5年。基本的に高い支持率を維持、国政選挙に連勝し、「一強」を謳 … [続きを読む]
星浩 2019年07月27日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「沖縄の保守」はどこへ 「沖縄の保守」について考えている。 今回の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月25日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「ビジネスとジャーナリズムの両立」――JX通信社 『AIと報道(上)ヒトにしかできない仕事』に続いて、(下)ではジャーナリズム活動をめぐる様 … [続きを読む]
松本一弥 2019年07月20日
政治・国際
参院選の争点は? 7月21日の参院選が近づく。この選挙での争点は何だろうか。 有権者の側は明確だ。6月末の世論調査(日本経済新聞社・テレビ東 … [続きを読む]
吉田徹 2019年07月16日
文化・エンタメ
新聞では毎週金曜日の夕刊に、その週末に封切る映画の記事をずらりと載せる。監督や俳優へのインタビューもあるが、中心となるのは記者や外部筆者に … [続きを読む]
古賀太 2019年07月16日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
読者のみな様へのお詫びと背景の説明:7月2日に公開した本記事は7月10日に一部を削除しました。削除した時点でお知らせするべきでしたが、読者の … [続きを読む]
大石雅寿 2019年07月02日
科学・環境
5月3日の論座「またも基地周辺で水道水の汚染物質を検出」で、米軍嘉手納空軍基地が汚染源と思われる有機フッ素化合物PFOSによる水道水汚染の … [続きを読む]
桜井国俊 2019年06月19日
「予知失敗、100回中99回 南海トラフ地震で学者回答 実用化の難しさ浮き彫り」。5月末、こんな記事を複数の地方紙や日本経済新聞が掲載した … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年06月18日
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての近 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
沖縄本島北部に位置するやんばる3村(国頭村、大宜味村、東村)と、その周辺海域を区域とする「やんばる国立公園」は、34ある日本の国立公園のう … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月30日
これまで述べてきたように、ハワード・ホークスの映画に登場するヒロインは、男勝りで行動的で、女性優位の表象のような存在だ。では、そうした … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月29日
安倍内閣で自衛隊制服組トップを4年半務めた河野克俊・前統合幕僚長(64)の証言は、「日米同盟の抑止力」という新たな概念に覆われていく「令和 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月27日
話が進むにつれ、「やはり」という思いを強めた。「令和」初の米大統領訪日を前に行った、退任間もない河野克俊・前統合幕僚長(64)へのインタビ … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月26日
選挙結果を認めない政権、辺野古は「工事続行」でいいのか 平成最後の国政選挙となった衆院補欠選挙で、沖縄ではオール沖縄が推薦する屋良朝博氏が自 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月20日
今年初め、改元を前にして一人の大学名誉教授が死去した。その道の大家の一人だった。 しかし、「死後、一切の公表を控えて欲しい」という故人の強 … [続きを読む]
市川速水 2019年05月17日
社会・スポーツ PTAはだれのものか
PTAは公平中立な任意団体であり、法律的に設置されているものではありません。それなのに、厳然と存在する「PTA問題」。その舞台である「学校 … [続きを読む]
前川喜平 2019年05月11日
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
行き場の定まらない気流が渦巻いている 勝者はいったいどの政党なのか、判然としない。一つの方向に何かの強い風が吹いているわけでもなければ、完全 … [続きを読む]
前田直人 2019年05月01日
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
「参政権」――各級議会での民族枠 前稿で論じた先住権の一つとして、アイヌが「参政権」を要求している事実も重要である。 1984年、北海道アイ … [続きを読む]
杉田聡 2019年04月26日
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に … [続きを読む]
西田 亮介 2019年04月21日
土地に対する所有権 「アイヌ新法」によって、アイヌを先住民族とみとめた以上、(1)アイヌが北海道の土地に対する伝統的な所有権(論座「「アイヌ … [続きを読む]
杉田聡 2019年04月19日
ナショナリズムを考える旅へ 日本のナショナリズムを考える旅を始めたい。 ここで言うナショナリズムとは、排他的なものではない。定義が難しい言葉 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月18日
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