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文化・エンタメ
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
政治・国際 新型コロナとジェンダーの壁
第一波のコロナ感染拡大で、テレワークを推進した企業が多かった。もちろんホワイトカラーの、それも大企業に多く、テレワークができるかどうかでも … [続きを読む]
円より子 2020年09月03日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ベルリンにあるドイツの国立追悼施設、ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)について、前回に続いて書く。 観光客 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月03日
神君として崇められた姿でも、狡猾なタヌキ親爺でもない「人間味あふれた、新たな家康像」を描きたい…。歴史小説の大家で直木賞作家 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2020年08月31日
子どもの本専門店「クレヨンハウス」(1976年創業)主宰者で、作家の落合恵子さん(75)に「第55回ENEOS児童文化賞」が贈られることに … [続きを読む]
梓ゆかせ 2020年08月23日
ホームステイ先のストックホルムの友人の家で、朝起きてコーヒーを飲もうとキッチンに行くと、友人の恋人が来ていて、1歳くらいの男の子に朝食を食 … [続きを読む]
円より子 2020年08月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の中、敗戦から75年目の夏を迎えた。政府は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を断念したことから、その代替案として … [続きを読む]
野上暁 2020年08月11日
17年目に現れたディーヴァ 弘田三枝子が、7月21日に逝ってしまった。戦後ポップスを支えた方がまた一人いなくなった。 デビュー曲「子供ぢゃ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年08月04日
社会・スポーツ
戦後75年の夏、被爆の記憶に初めて一緒に向き合ったある家族の1日に同行した。家族内でも難しかった被爆体験の語り合い。当事者には、どんな葛藤 … [続きを読む]
益田美樹 2020年08月04日
「女々しい」の意味をひっくり返せ 【女女(めめ)しい】。広辞苑は〈柔弱である。いくじがない。未練がましい〉と説明し、〈めめしい事を言うな〉 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月02日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ここ最近、日々の楽しみにしていることがある。タレントであり、漫画家の星野ルネさんがツイッター にアップする漫画だ。最近はYouT … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年07月30日
Journalism
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いている。 英国と比較して新型コロナの感染者数や死者数がはるかに低い日本では、感染者に対するオンラ … [続きを読む]
小林恭子 2020年07月29日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
「自分探しの旅」の事情 沢木耕太郎『深夜特急』の「第1便 黄金宮殿」と「第2便 ペルシャの風」(共に1986)はベストセラーになった。紀行文 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月29日
殺人事件が発生したとき、「誰が殺されたのか」は多くの国では隠されることなく、公開情報となり報道の対象でもある。誰もが事件を検証したり、援助 … [続きを読む]
澤康臣 2020年07月27日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
現代という時代をどう読み解くか。このコラムでは、書物の世界にヒントを求め、現代史の流れを読み解く補助線を探していく。ノンフィクションだけで … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月19日
コロナ禍で心も体もなまっている7月3日、新宿のシネコンで御年84歳のウディ・アレン監督の新作、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を観たが … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月10日
全学連反主流派の指導者や活動家、一般学生や労働者たちの証言からも、どうやら60年安保闘争の参加者の多数は、「敗北も挫折」もなく、「アカシア … [続きを読む]
前田和男 2020年07月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年07月03日
不幸が待ち受けているとわかっている、そんなドラマを見るような気持ちで見守った。6月27日放送で一旦終了、29日からは再放送となっている朝ド … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年07月01日
政治・国際
米国で、白人警察官によって黒人男性の命が奪われ、“Black Lives Matter”(黒人の命は大切だ、黒人の … [続きを読む]
松下秀雄 2020年06月26日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
寄席や落語会で女性落語家の姿が増えてきました。真打ちが何人もいるし、活躍が目立つようにもなってきています。女性落語家の高座の、男性とはまた … [続きを読む]
鶴田智 2020年06月07日
「イムジン河」は30年もの時の流れの中で封印は解かれたものの、〝生みの親〟である松山猛の胸中には、もっとも大きな〝禁断の河〟がわだかまり続 … [続きを読む]
前田和男 2020年06月07日
5月28日、中国の第13期全国人民代表大会(全人代)で、香港に関する「国家安全法」を制定する方針が採択された。それは実質的に香港市民の基本 … [続きを読む]
劉燕子 2020年06月07日
コロナ禍はそろそろ終息ムードに向かっていると言われているようだ。知人も、この間2カ月ぶりに退院した。一時はICUに入って生死の境をさまよっ … [続きを読む]
吉岡友治 2020年06月03日
小川淳也衆院議員の17年間の政治活動を追ったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』が公開前からSNSで話題を呼んでいる。映 … [続きを読む]
大島新 2020年05月31日
出河雅彦 2020年05月31日
ちゃんへん.さん(本名:金昌幸さん)と初めて出会ったのは一昨年の夏、共通の知人を介しての食事会だった。 ジャグラーとして世界的に活躍してい … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年05月28日
科学・環境
鳥たちが繁殖期を迎えている。野外ではさえずりの声が響き、巣に出入りする親鳥の姿も見られる。鳥は恐竜だったわけだから、恐竜がいた中生代の今か … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月28日
米軍基地のない秋田で、日米安保条約は遠い存在だ。 基地被害や地位協定といったキーワードを県民が身近に感じる機会は日常、皆無といっていい。 … [続きを読む]
松川敦志 2020年05月26日
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