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文化・エンタメ
2015年12月5日と6日、東京都新宿区歌舞伎町で「おっぱい募金」というイベントが開催されました。BSスカパー!の「24時間テレビ エロは … [続きを読む]
勝部元気 2015年12月29日
『螺旋銀河』(草野なつか) 外見も性格も対照的な二人の若い女性が、ラジオドラマの脚本を共作してゆく身辺雑記ふうの物語を、新人監督・草野なつか … [続きを読む]
藤崎康 2015年12月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
今後も「真実」は映像化されるのだろうか 一気に読んだ。共感、納得、反感、疑問を抱きつつ、読み進んでしまった。本当はこうだという「史実」よ … [続きを読む]
松澤 隆 2015年12月17日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書、2014年)の「あとがき」に記したように、私は、原節子が主演した『晩春』と『麦秋』、『東京物語』とつら … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月14日
電話を前に声を上げて…… 原節子が、肺炎が原因で、9月5日に亡くなったことは、11月25日の夜、初めて知った。 … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月04日
多くの映画好きにとって、原節子ほどその死がショックだった女優はいないのではないか。田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、高峰三枝子、杉村春子など … [続きを読む]
古賀太 2015年12月04日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
今回の船には1000人もの客が乗っていた。ほとんどすべてが日本人だが中国、韓国、米国、スペイン、オーストラリア人もいる。 いつものクルーズ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年11月11日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
前項で見てきた通り、カンヌ映画祭はレスキュール会長を意図的に選出した。 それはカンヌ映画祭が多文化や作家映画に繊細な目を注げるクレマンより … [続きを読む]
林瑞絵 2015年11月09日
先日、歌手で俳優の福山雅治氏が、女優の吹石一恵氏と結婚したと報じられ、世間を大きく騒がせたかと思います。福山氏の所属するアミューズの時価総 … [続きを読む]
勝部元気 2015年10月07日
9月28日に女優の吹石一恵さんとの結婚を発表した福山雅治さん。その2時間前には、芸人の千原ジュニアさんも結婚を発表しました。 福山さんの結 … [続きを読む]
西森路代 2015年10月07日
評論家の間であまり話題にならず、賞も取れなかった作品も、これまでの映画の枠にはまらないような野心的な試みが目立った。 ローリー・アンダーソ … [続きを読む]
古賀太 2015年10月05日
レスキュール就任による2つ目の影響は、より強力になったスポンサーの存在感である。 映画祭開始の1カ月前に当たる4月16日、パリのシャンゼリ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月23日
さて今年2015年からは、ティエリー・フレモーとタッグを組むべく、ピエール・レスキュールという人物が新しくカンヌ映画祭に加わり、ジル・ジャ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月02日
経済・雇用
衆院で強行採決された安保関連法案は、審議の場を参院に移した。共産党の小池晃氏が委員会に提出した防衛省の内部資料により、同省が新たな法制の成 … [続きを読む]
香山リカ 2015年08月31日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
あの『ビッグコミックオリジナル』が「戦後70周年増刊号」を出した。これを見た瞬間に思い出したのが『戦争中の暮しの記録』だ。あの『暮しの手帖 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月12日
稀有なジャーナリスト魂と〈精神のリレー〉 ふと気になって、安倍晋三と同じ1954年生まれにどういう人がいるのか調べてみた。 主だったとこ … [続きを読む]
大槻慎二 2015年08月07日
親に同性愛者だと告げられたら? 家族の1人が同性愛者であることをカミングアウトしたら、残りの家族はどんな反応し、どうやって生きていくのだろう … [続きを読む]
小林恭子 2015年07月24日
佳子さまブームと言われても。 佳子さまブームが今までの皇室ブームとちょっと違うのには理由がある。すごーくわかりやすい、簡単な理由。 それ … [続きを読む]
青木るえか 2015年06月11日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
東京・シネマヴェーラ渋谷で、ルビッチ特集に続いて伊地智啓(いじち・けい)プロデュース作品が特集上映されている(~6月5日)。これまた、ある … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月18日
『私の少女』は、海辺の村を舞台に、ペ・ドゥナ演じるエリート警察官と、血のつながりのない父から虐待を受けている少女の交流を描いた物語だ。 閉 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月04日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
ムスリム同胞団を追って いま、中東でイスラム過激派組織「イスラム国」(IS。以下「イスラム国」)が問題になっているが、「イスラム」は90年代 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月24日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
舶来品崇拝 島国という事情のせいか、日本人は外からやってくるものに対して異常に興味をしめし、これを崇める傾向が強い。古来、海の彼方から運ばれ … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月20日
大正13(1924)年、2つの注目すべき雑誌が創刊された。 ひとつは、横光利一や川端康成、中河与一、片岡鉄兵などを同人とする『文芸時代』で … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月15日
「クソみたいな世界」の果てに 著者・鈴木涼美は、慶応大学、東大大学院を経て、某新聞社の会社員だった。在職中、かつてAV女優として多数の作 … [続きを読む]
高橋伸児 2015年03月19日
『ビッグ・アイズ』では、光線設計や色使いも秀逸で、室内のマーガレット/エイミー・アダムスは、しばしば軟調のぼうっとかすむような逆光ぎみの光 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月11日
1月23日に封切られたティム・バートン監督の『ビッグ・アイズ』を、2月20日にようやく見たが、予想をはるかに上回る素晴らしさで、なぜもっと … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月10日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
ここまでフランスにおける邦画の不振について、中規模映画祭の苦境や日本人監督の発掘に意欲的でないカンヌ映画祭などに触れ、語ってきた。だが邦画 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年03月06日
『さらば、愛の言葉よ』の3D映像がもたらす極端な遠近感・立体感・奥行き感は、まったくもって驚きだ。 手前と奥の両方に焦点が合っていたり、手 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月02日
さて多くの映画祭が苦境に立たされる中、ひとり気を吐いているのがカンヌ映画祭である。 世界最大級の映画祭カンヌは、フランスにおける邦画の運 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月20日
「タカラヅカ」=宝塚歌劇は、2014年に創立100周年を迎えた。創立は1913年(大正2年)、まだ第一次世界大戦も始まっていない年だ。 浮 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年02月17日
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