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政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
雨が降っては止み、折り畳み傘をなかなかしまえずにいる私をからかっているかのようにくるくると天気が変わる昼下がり。京都駅の南側、東九条の細道 … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年01月15日
社会・スポーツ
新聞の発行部数減少が止まらない。日本新聞協会が2020年10月に発表したデータによると、全国の総発行部数は前年比7.9%減、実数にして約2 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年01月13日
科学・環境
緊急事態宣言発令を受け、1月8日のテレビ朝日「報道ステーション」に、菅義偉首相が出演した。その発言には何も目新しいものはなく、予想通りの内 … [続きを読む]
須藤靖 2021年01月10日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
まるでひとつの事件のようなインパクトをもって、科学ニュースが世界を駆けめぐったのは2019年秋だった。「人類は量子超越性を獲得した」。米国 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2021年01月01日
文化・エンタメ
コロナ禍で迎える初めての正月 私たちは、だれも経験したことのない、コロナ禍での新年を迎えた。そして、初詣も「三密」を避け、新しい生活様式が求 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月01日
政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
菅政権が発足して3カ月が過ぎた。新政権への期待感で支持率が底上げされがちなハネムーン期間が終わったことになる。報道各社の世論調査では、ここ … [続きを読む]
西田 亮介 2020年12月31日
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
新型コロナの対策で、経済との両立が焦点になった。徹底的な感染防止策をとれば、経済が回らず、生活に不自由し、生きるすべを失う人々が増える恐れ … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年12月29日
政治・国際
毎年恒例の外務省による外交文書公開で、ファイル26冊、1万ページ超が2020年12月に公開された。作成から30年以上が対象になる「30年ル … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月28日
沖縄本島中部の沖縄市。かつて「コザ市」と呼ばれていたこの街のメインストリートに、12月20日まで一台のひっくり返った黒塗りの車両が展示され … [続きを読む]
阿部 藹 2020年12月23日
1.「ピーター・ドイグ展」(東京国立近代美術館)2.「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展(東京都現代美術館)3.「横浜トリエンナ … [続きを読む]
古賀太 2020年12月22日
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
最初に、ややタイトルとはかけ離れた話から紹介したい。 2020年10月19日、英国政府は「英国、オリンピック・パラリンピック競技大会へのロ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月18日
『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)という本で、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。本書の概要は、公式ホームページにうま … [続きを読む]
石戸諭 2020年12月13日
菅義偉首相が10月26日に召集された臨時国会で、就任後初の所信表明演説を行った。首相指名から41日目の所信表明演説は近年では異例の遅さであ … [続きを読む]
桜井国俊 2020年12月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年末に台湾旅行に行きました。4年前にも訪れていたのですが、その時の印象とはずいぶん違っていました。うまく言えないのですが、「日本は … [続きを読む]
駒井稔 2020年12月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月28日(水) このところの移動続きで少しばかり疲れたが、体調は悪くない。毎日欠かさず続けてきた検温も安定していて36度あたりを前後して … [続きを読む]
金平茂紀 2020年12月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
その昔、朝日新聞の入社試験の作文のタイトルが「こだわり」であったことがある。こだわりとは「拘泥」であり、「難癖をつけること」を本来意味して … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月27日
Journalism
始まりは1通の手紙だった。20世紀も終盤に近づいた1998年2月下旬。東京・桜田門の警視庁本部9階の記者クラブにある毎日新聞のボックスに1 … [続きを読む]
江刺正嘉 2020年11月27日
10月21日(水) きのうの夜、大雪のミネアポリスに到着、もうレストランが閉まりそうな時刻だったので、あせって飛び込んだレストランで貪欲に胃 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年11月27日
明治学院大学の徐正敏・キリスト教研究所所長が2018年7月から「論座」に寄稿したコラムを再構成した『日韓関係論草稿』が2020年12月、朝 … [続きを読む]
徐正敏 2020年11月27日
今回の特集は「メディアと信頼」。マスメディア不信が進んできているという認識に基づく企画だろうが、そもそも、マスメディア不信は進んでいるのだ … [続きを読む]
曽我部真裕 2020年11月26日
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
2020年10月6日、米下院司法員会の反トラスト・商業・行政法小委員会は約16カ月もの調査結果をまとめた449ページにのぼる『デジタル市場 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月02日
あれは、1971(昭和46)年6月だったから、半世紀近くも前になる。30日付の読売新聞朝刊社会面のトップは、自信の特ダネだった。「真犯人は … [続きを読む]
井上安正 2020年10月29日
新型コロナウイルスによって私たちの生活は大きく変わった。この新しい感染症について何をどう報じるべきか。終息の気配は見えないまま試行錯誤が続 … [続きを読む]
岩永直子 2020年10月28日
「大阪市を廃止して4つの特別区を設置すること」の是非を問う大阪市民による住民投票が11月1日に実施される。この住民投票について、市民自治、 … [続きを読む]
今井 一 2020年10月25日
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