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科学・環境
2012年9月19日から21日の3日間、大分大学で日本天文学会が開催された。初日の午後の「天文教育フォーラム」において、今年4月から施行さ … [続きを読む]
須藤靖 2012年10月17日
今年のノーベル物理学賞は、量子力学の不思議な世界を実験で扱えるようにした米国とフランスの物理学者に与えられる。量子力学は、原子1個、光子1 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月16日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
山中伸弥京都大学教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞された。心からお祝い申し上げる。山中教授のノーベル賞受賞は当然視されていたが、マウスのi … [続きを読む]
米本昌平 2012年10月13日
ジョン・ガードン博士は、1962年にカエルの成熟細胞の初期化(リプログラミング)に成功し、クローンカエルを誕生させた。その後、哺乳類でもで … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月12日
今年のノーベル医学生理学賞がケンブリッジ大学ガードン研究所のジョン・ガードン(John B. Gurdon)博士と京都大学の山中伸弥教授に … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月11日
ノーベル賞は、現在のところ、ある意味で究極のブランドである。1901年から続くこの賞は、科学分野で最初の国際的な賞であったことと、賞金が当 … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月04日
2003年にヒトゲノムの解読が完了して以降、その生物学的機能を明らかにするために、大規模プロジェクトが組まれてきている。ENCODEと呼ば … [続きを読む]
米本昌平 2012年09月24日
今回の『ネイチャー』誌の論文は、全く新しいノーベル賞的発見という意味における新しさはないかもしれないが、多くの分子生物学者がそう考えていた … [続きを読む]
武村政春 2012年09月22日
「遺伝子」という言葉と、「DNA」という言葉がある。 二つとも、分子生物学の徒ならずとも、よく人口に膾炙している言葉であるけれども、この二 … [続きを読む]
武村政春 2012年09月21日
2010年12月、発表された「ヒ素生命」はその後、大々的な議論を引き起こし、1年半後の今、一応の決着がつこうとしている。経過を見ていると通 … [続きを読む]
内村直之 2012年08月15日
米国の航空宇宙局(NASA)の打ち上げた火星探査機「キュリオシティ(日本語で「好奇心」)」が日本時間で2012年8月6日午後2時32分、火 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年08月13日
1964年、ちょうど日本が東京オリンピックの開催で騒がしかったころ、短いながらも後の研究者たちに大きな影響を与える論文が3グループから相次 … [続きを読む]
内村直之 2012年07月28日
2012年7月16日の本欄で尾関章氏が「メディアは、科学者の挑戦も学校の試験のように『正解』が決まっている、という誤解からなかなか抜け出せ … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月27日
2012年7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)がヒッグス粒子を「ほぼ発見」したと発表した。科学的な意味での慎重さをこの際忘れるなら … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月16日
歴史的な出来事である。ヒッグス粒子らしきものが見えた、という科学ニュースを伝えた朝日新聞1面トップの見出しのことである。「ヒッグス粒子か発 … [続きを読む]
尾関章 2012年07月16日
現代物理の最突端にある素粒子ニュートリノの国際会議にテレビカメラが集まった。ただ報道陣が追いかけている話題は、そこに集まる物理学者の多くの … [続きを読む]
尾関章 2012年06月19日
米カブリ財団から寄付を受けた東京大学数物連携宇宙研究機構が「東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構」と新しい名前に変わったことを … [続きを読む]
高橋真理子 2012年05月17日
外村彰さんの告別式が13日、東京・青山葬儀場で営まれ、約500人が参列した。12日の通夜には約350人が訪れた。 日立製作所の研究所で電子 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年05月15日
日本の企業研究所の巨星の一人、外村彰博士(日立製作所フェロー)が先日他界した。ホログラフィー研究の先駆者の一人である。私自身もホログラフィ … [続きを読む]
伊藤智義 2012年05月14日
昨年、話題となった「『光より速い素粒子発見』 国際実験 相対性理論と矛盾」(9月24日付朝日新聞1面)。「超光速ニュートリノ」はその後の再 … [続きを読む]
内村直之 2012年05月04日
3月末に、アフリカ大陸西岸のガボンへ行ってきた。私たちが5年計画で実施している地球規模課題対応国際科学技術協力SATREPSのプロジェクト … [続きを読む]
山極寿一 2012年04月25日
WEBRONZAに寄稿を始めて以来、新聞の科学報道を注意して読むようになった。科学的な正確さとわかりやすさの両立は、永遠の課題である。今ま … [続きを読む]
須藤靖 2012年04月18日
春は別れと出発の時。「人」だけではない。ノーベル賞受賞者を7人生んでいる日本の物理学コミュニティで多くの研究者に読まれ、研究を支えてきた小 … [続きを読む]
内村直之 2012年04月12日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年03月28日
文化・エンタメ
米国東海岸のボストンからチャールズ川を渡ったケンブリッジにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)に、情報社会の未来を研究する、世界的にも有名 … [続きを読む]
2012年03月27日
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
2012年03月15日
バイオテロへの警戒感が高まるこの時代、高病原性の鳥インフルエンザが哺乳類でも感染する恐れを示した実験結果をそのまま世に出してもよいかどうか … [続きを読む]
尾関章 2012年03月07日
WHO(世界保健機関)は、ネイチャー誌とサイエンス誌に投稿された、強い毒性の鳥インフルエンザ・ウイルス「H5N1」に関する二つの論文の扱い … [続きを読む]
米本昌平 2012年02月28日
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