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科学・環境
英国は2016年6月23日に実施された国民投票で欧州連合(EU)から離脱することを決めた。当日ドイツでの会議に参加していた筆者は、一夜にし … [続きを読む]
廣畑 貴文 2018年11月22日
政治・国際
「維新効果」 前稿で紹介したような「下からの」運動に「上から」の政治力が連動して、「愛国心教育」は大きな潮流になっている。 大阪では、201 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月30日(火) 時差調整がうまくできないまま、ホテルを午前12時にチェックアウト。フロリダに午後3時の便で移動する予定を変更して、トラン … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月13日
「移民大国」と見られている日本 国会では、人手不足の分野を中心とした外国人労働者の受け入れに向けた出入国管理法(入管法)改正案をめぐる議論が … [続きを読む]
西田 亮介 2018年11月07日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
コトコトと鍋の中から軽快なリズムが響き始めると、部屋の中にトマトのみずみずしさとガーリックの香ばしさが混ざった、いかにも食欲をそそる匂いが … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年10月27日
スムーズにいくはずの国際連携が思うように進まない。その背景には、欧州での個人や社会の「ものの考え方」「行動の順序」が往々にして日本と真逆で … [続きを読む]
高部英明 2018年10月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
「環境基本法」制定25年 ―SDGs時代にどう対応すればよいか弁護士 六 車 明1 環境基本法はどのような法律か 2018年(平成30年) … [続きを読む]
六車明 2018年10月26日
Journalism
身近な事件や事故とどう向き合い、何を伝えたらいいのか。そんな悩みを抱きながら、思いがけず死を迎えた認知症の人たちを追った。きっかけは、ある … [続きを読む]
加藤あず佐 2018年10月26日
大学のキャンパスでビラを撒いたら…… いま、大学のキャンパスで、学長批判または安倍政権批判のビラを撒(ま)いたら … [続きを読む]
小林哲夫 2018年10月26日
大阪では復活している「非国民」 2012年2月26日、「一般財団法人日本教育再生機構大阪」が主催した「教育再生民間タウンミーティングin大阪 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年10月25日
安倍晋三首相(総裁)の3選が決まった先の自民党総裁選では、森友問題も論戦の焦点にはなったが、首相や昭恵夫人の関与の有無や公文書改ざんの責任 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年10月18日
経済・雇用
中学校や高校でタブレットが「文房具」になりつつある。生徒一人一人が個人で所有するタブレットやスマートフォンを通常の授業で使う学 … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年10月16日
文化・エンタメ
悪夢のようなあの北海道大地震・大停電の日から、早1カ月がたった。震源地では今でも余震と避難生活が続いているが、早くこれが収まるよう祈る。 … [続きを読む]
杉田聡 2018年10月16日
社会・スポーツ
日本が日中戦争・太平洋戦争についてアジアとの反省や交流を十分していないことが、今もそして未来のアジアとの交流において、やり残した課題、障壁 … [続きを読む]
樫村愛子 2018年10月16日
いい人材を採用したい企業の競争が過熱して、学生たちが大学で落ち着いて勉強できない。そんな事態が、ますますひどくなろうとしている。就活解禁の … [続きを読む]
小此木潔 2018年10月11日
9月30日(日)は沖縄県知事選の投開票日だった。前衆議院議員(自由党所属)の玉城デニー氏が史上最多の39万6632票を獲得し、前宜野湾市長 … [続きを読む]
山本章子 2018年10月08日
1月8日、2月12日(*)、4月30日(*)、7月16日、9月17日、9月24日(*)、10月8日、12月24日(*)――これは何の日だか … [続きを読む]
杉田聡 2018年10月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
インドが気づかせてくれたこと 最近、インドのニュースが多くなったような気がしていた。首相のモディという名前もちょくちょく耳にする。とはいえ、 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年09月25日
2018年9月6日、北海道胆振東部地震が最大震度7の揺れをもたらした時、幼稚園・小学校・中学校・高校は「夏休みが明けたばかり」というわけで … [続きを読む]
みわよしこ 2018年09月20日
フィリップ・ガレル監督(仏、1948~)は、恋愛のもたらす孤独や不安や嫉妬といった負の感情を、ひたすら内省的、かつメランコリックに描きつづ … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月10日
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
7月に届いた「特例措置」という通知 首都圏の大学が戸惑っている。浮き足立っているといっていいかもしれない。 ことの発端は、7月に文部科学省が … [続きを読む]
小林哲夫 2018年08月31日
前回の記事『東京医科大が“感染”したブラック労働と女性差別――女子点数の減点は大震災級の問題。政治やメディアも甘す … [続きを読む]
勝部元気 2018年08月30日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
大学のセクハラ対策 大学はわたしの職場であった。大学でのセクハラ対策は、民間企業よりも一歩先んじていたが、それというのも大学に女性学・ジェン … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月13日
日本に死刑制度があることを知らない英国民 13人が死亡、6千人以上が負傷した地下鉄サリン事件が起きた1995年。私は東京都内の中学生だった。 … [続きを読む]
佐藤舞 2018年07月26日
5月のおわり、新緑と残雪が同居する山で友人たちと山菜採りをした。 案内してくれたのは、山形県鶴岡に住む山伏、成瀬正憲(なるせ・まさのり)さ … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月11日
女性科学者がなかなか増えない原因は、優秀な女性たちがセクハラ被害のために学問への道を閉ざされるからだと私はみている。実際、最近も教授のセク … [続きを読む]
加藤万里子 2018年07月09日
外国での #Me Tooの盛り上がりにくらべ、日本では自分の被害をカミングアウトする人が少ないと言われている。女性科学者は特にそうだ(WE … [続きを読む]
加藤万里子 2018年07月06日
米国の連邦環境行政の後退ぶりは本欄でも紹介した。では、米国全体が環境保護に不熱心になっているか、と言うと、全然そうではない。日本に比べて州 … [続きを読む]
小林光 2018年06月26日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
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