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文化・エンタメ 2014年 ベスト5
今年のテレビ番組のベスト5を上げる、ということなんだけど、一年を振り返って思い出す番組は「ベスト」「ベター」より、不愉快とかモヤモヤとかび … [続きを読む]
青木るえか 2014年12月22日
政治・国際
「これは数学クラスの教室。でも、もう違う。軍の塹壕になってしまった」と、学校の教室を見渡して、ある少女が嘆きます。嫌悪の入り混 … [続きを読む]
土井香苗 2014年12月04日
文化・エンタメ
週刊誌に関しては「もしかして終わるのかもしれない」と思うことはある。 有名週刊誌の、最近の誌面には驚く。いっとき、一世を風靡してたような週 … [続きを読む]
青木るえか 2014年11月29日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年11月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「記憶殺し」に抗して もっとも非人間的な政治体制とは何だろうか。それは人間の善を法律で規定する体制である。そうなれば、もはやそこには「考 … [続きを読む]
西 浩孝(編集者・大月書店) 2014年11月13日
『柔らかい肌』(1964)は、妻子ある中年男と若い女の情事の顛末(てんまつ)を冷徹に描いた作品ゆえ、公開当時フランスでは不評を買い、興行成 … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月11日
今年初めて釜山国際映画祭BIFFに参加した。1996年にできた映画祭で、1985年に始まった東京国際映画祭TIFFよりも海外ではずっと評判 … [続きを読む]
古賀太 2014年10月23日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
座談会の前回の続きを、紹介していきたいと思います。[リーダーは教育できるか]畠山 リーダーの資質は、学校で得られるものでしょうか。鈴木 素 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年10月02日
1950年代のジョン・フォードは、すでに巨匠としての名声を確立していた。しかし、にもかかわらず、彼の心の故郷アイルランドを舞台にした、いわ … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月01日
幸いなことに、ベネチア国際映画祭では毎年のようにコンペに日本映画が選ばれている。2012年は北野武監督の『アウトレイジ・ビヨンド』、13年 … [続きを読む]
古賀太 2014年09月26日
今年は『ルック・オブ・サイレンス』以外にも歴史を扱った力作が目立った。歴史上の人物を描いたもので際立っていたのがイタリアのマリオ・マルトー … [続きを読む]
古賀太 2014年09月25日
今回、WEBRONZAを舞台に、「リ☆パブリカンWho’s Who…何故彼らは社会を変えたいのか? 2025年の … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年09月13日
科学・環境
偽装、改ざん、水増しなどが横行しているが、それは偶然ではない。掘り下げれば 日本型「不祥事の構造」が透かし見える。競争やトップダウンのプレ … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月12日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
9月3日、ディズニーは公式Twitterなどで映画『アナと雪の女王』の続編となる新作短編『Frozen Fever』を2015年春に公開す … [続きを読む]
叶精二 2014年09月11日
前回も述べたように、少年ヤンヤンは、大人たちの言動を見まもるだけの存在ではない。いくつかの場面では、自らもコミカルな主人公となる。 ヤンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月04日
現在、韓国映画界は好調で、2013年には映画界全体の観客動員数が2億人に達した。人口がおよそ5000万人なので、一人が一年に映画を4回程度 … [続きを読む]
西森路代 2014年08月29日
7月16日に発売されたBlu-ray・DVDセット『アナと雪の女王 MovieNEX』の売り上げが、驚異的な数値を記録している。7月20日 … [続きを読む]
叶精二 2014年08月07日
今回は『トスカの接吻』における印象深いディテールのいくつかを、具体的に見ていこう。*<ヴェルディの家>で、往年のオペラ人たちが脚光を浴びた … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月06日
ダニエル・シュミットの『トスカの接吻』(1984)は、<ヴェルディの家>で暮らす往年のオペラ歌手らを被写体にした、素晴らしすぎる … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月04日
社会・スポーツ
栗田路子の告発「取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶」を読んだとき、まずは相当に頭が血に上った。いや頭に血が上った。こうし … [続きを読む]
森 達也 2014年07月26日
『ラ・パロマ』の、前回述べた以降の物語は、ヴィオラがイジドール宛てに残した遺書をめぐって、奇天烈な怪奇映画、ないしは幽霊映画風に展開する。 … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月11日
政治・国際 韓国から見た、韓流ブームの終焉とヘイトスピーチ
ある親日派の息子 セウォル号事故の数日後、韓国海軍のことが知りたくて、そちら方面に詳しい50代の男性に話を聞いた。 「日本では船長が逃げ出し … [続きを読む]
伊東順子 2014年07月11日
今回は(上)(中)で触れえなかった、『罪の手ざわり』の作劇上のポイントを箇条書きにしてみたい。*前述のごとく、本作は実在の事件から着想され … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月23日
Journalism
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
政治・国際 『アクト・オブ・キリング』、オッペンハイマー監督との対話
ジョシュア・オッペンハイマー監督との対話の最後の部分を掲載します。彼の語るドキュメンタリー観はとても示唆に富んでいると思います。 そして、 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年06月10日
さて今回の騒動でとばっちりを受けたのが、クエンティン・タランティーノだ。彼は1994年に『パルプ・フィクション』でパルムドールをもらったし … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月30日
ジョシュア・オッペンハイマー監督との対話の中盤部分を掲載します。ここでは、加害者たちの「良心の呵責」について、容赦のないやりとりが行われて … [続きを読む]
金平茂紀 2014年05月29日
3・11の「その後」。テレビはちゃんと伝えているのだろうか。2年前、私がテレビを去った動機につながった疑問だ。それだけに「3年後」の3・1 … [続きを読む]
水島宏明 2014年05月23日
映画『アクト・オブ・キリング』は、僕がこの5年間くらいにみた映画のなかでまちがいなく最も衝撃を受けた作品のひとつだ。未解決の問いが宙づりに … [続きを読む]
金平茂紀 2014年05月08日
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
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