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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いまや想像力で回帰せよ 本書は、角川書店の「本の旅人」に、2017年11月号から18年8月号まで連載されたフィクション。メタフィジカルな想念 … [続きを読む]
今野哲男 2018年12月10日
文化・エンタメ
筆者が教える日本大学芸術学部映画学科の3年生が企画する映画祭「朝鮮半島と私たち」が、12月8日(土)から東京・渋谷のユーロスペースで始まる … [続きを読む]
古賀太 2018年12月07日
政治・国際 エンタメde憲法
前編に続いて、エンタメ作品としての「日本国紀」から憲法を学んでいきましょう。予告した通り、後編では日本国憲法の制定過程と現在の憲法改正の動 … [続きを読む]
内山宙 2018年12月06日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開高健の「思いつき」は現実となった 開高健の『ずばり東京』に東京タワーの展望台から東京の街を見下ろした章がある。 一千万人の都をガラス窓の内 … [続きを読む]
武田徹 2018年12月06日
「日本国紀」は歴史書ではなくエンタメ作品だ 百田尚樹著「日本国紀」がベストセラーになっているようです。宣伝文句によると、「発売と同時に45万 … [続きを読む]
内山宙 2018年12月05日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
文学以上 『マンゴーと手榴弾』というたいへん魅力的なタイトルをもったこの本は、冒頭で作者が「本書は、生活史調査の方法論と理論について書かれた … [続きを読む]
大槻慎二 2018年11月30日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
推理小説を読むように民主主義の本質を知る 少し前の休日、買い物でもしようかと駅ビルにぶらぶらと向かっていたところ、ふだんはのんびりした駅前 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年11月26日
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
「人を殺してみたかった」という少年たちの深層に迫る 世間を震撼させた神戸連続児童殺傷事件から既に20年が過ぎたという。その後も今日に至るまで … [続きを読む]
野上暁 2018年11月09日
留学先で訪れた大きな転機 「目からウロコ」。現代のピアノ(モダンピアノ)の前身、フォルテピアノ演奏の第一人者である小倉貴久子と話していると、 … [続きを読む]
池田卓夫 2018年11月04日
科学・環境
3年おきに開かれる国際天文連合(International Astronomical Union、以降、IAU)の総会が、2018年8月2 … [続きを読む]
須藤靖 2018年10月31日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
視聴率「買収」に走った日テレプロデューサー 2003年10月24日、日本テレビのプロデューサーによる「視聴率買収」問題が明らかになった。興信 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月29日
政治・国際
安倍訪中、見送られた「地方視察」 安倍晋三首相が、中国を公式訪問する。10月25~27日の日程で北京を訪れ、習近平国家主席や李克強首相と会談 … [続きを読む]
冨名腰隆 2018年10月21日
その強さに覚えあり 「女性って強い」。自分も女性だが、こう感じることがけっこうある。「強い」というのは、たとえばイギリスの元首相サッチャーが … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年10月15日
ねっとりした空気に包まれて 東京から飛行機に乗って2時間45分――。 那覇空港に着き、飛行機のドアが開く。その瞬間からねっとりとした空気に包 … [続きを読む]
中原一歩 2018年10月11日
安倍改造内閣で就任した柴山昌彦文部科学相が教育勅語について「現代風に解釈され、あるいはアレンジした形で、(小中学校の)道徳などに使うことが … [続きを読む]
三島憲一 2018年10月04日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
当初は難民とは知らなかった――ホテルのオーナー 「戦争が終わったら、イエメンに招待すると言われています。その時は2年ぐらいの休暇をとってくだ … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月04日
全体像が初めて顕わに この本は、この著者にして初めて書けたもの、という感がある。小沢書店を30年近く経営し、転じて『美酒と革嚢――第一書房・ … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年10月01日
「目次だけの本なら、出してもいいかな」 1年半ほど前になるだろうか、某版元から樹木希林さんの「語録」のようなものを出したいとの要望があり、私 … [続きを読む]
香取俊介 2018年09月27日
沈黙 今回の自民党総裁選で安倍晋三首相や石破茂元幹事長の言動よりも注目されたのは、小泉進次郎氏がどちらに投票するかであった。 彼は「真実を語 … [続きを読む]
三輪さち子 2018年09月24日
Journalism
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
〝ホモ・レリギオースス〟という考え方がある。現生人類の特性を考察する場合、ホモ・ファーベル(道具を使う人)やホモ・ルーデンス(遊ぶ人)やホ … [続きを読む]
釈徹宗 2018年09月19日
ここでは「知のパラダイム転換」を概観するために、入手しやすく、かつ面白く読める10冊を選んでみた。 最初に断っておくと、「知のパラダイム転 … [続きを読む]
橘玲 2018年09月14日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべてふしぎな魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月30日
小中学生の夏休みの宿題といえば、読書感想文を思い出す人も多いと思う。筆者の娘は今年から小学校に入ったが、来年あたりから読書感想文の宿題が出 … [続きを読む]
大山くまお 2018年08月21日
*この記事は8月21日付朝日新聞オピニオン面に掲載された小説家の平野啓一郎さんのインタビュー記事「妙な両論併記は幻滅招く」の詳報です。平野啓 … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2018年08月20日
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