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政治・国際
米大統領に核政策で異例の警告 「日米同盟の根幹に影響が及ぶ」。101歳で逝去した中曽根康弘氏は30数年前の首相当時、盟友・レーガン大統領に米 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月30日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
1989年の東欧革命でソ連型社会主義体制が崩壊したとき、西側世界のリーダーたちの多くは、これはデモクラシーと市場経済の勝利だと確信した。そ … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月25日
政治・国際 新時代ウォッチ
11月9日はベルリンの壁崩壊から30周年の日であった。すぐに思い出すのは、宮沢喜一・元首相が当時、私に言った言葉だ。 「自分の … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月17日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
トランプ外交にどう対応するのか トランプ大統領の日米安保条約をめぐる発言が話題となっている。「日米安保条約の破棄を検討」から始まって「日米同 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2019年07月22日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
政治が変わると感じた平成のはじめ 今年4月、平成が終わった。 1989年1月8日に発表された「平成」という元号には、内外・天地ともに平和が達 … [続きを読む]
円より子 2019年06月30日
重苦しい気持ちになる6月4日 世界中が息をのんで見守った天安門事件から30年が過ぎた。何十万人もの学生が権力者に立ち向かった姿、それに対して … [続きを読む]
田中秀征 2019年06月08日
科学・環境
「フェイク(偽)ニュース」や「オルタ・ファクト(もうひとつの事実)」が世界を振り回している。最近の傾向と思われるだろうが、起源は1980年 … [続きを読む]
下條信輔 2019年02月20日
開示された「サイドレター」を手に 日米両政府のぶつかり合いが、手書きやタイプ打ちの議事録に生々しい。めくっては赤線を引くうち、強烈なデジャブ … [続きを読む]
藤田直央 2018年12月19日
余りに異様な現世界 国際関係は大きく揺らいでいる。後世の歴史家は現状をどう評価するのだろう。私は過去50年にわたり国際関係の現場にいて、外交 … [続きを読む]
田中均 2018年11月11日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
衝撃的なイラク軍のクウェート侵攻 1990年8月2日のイラク軍によるクウェート侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。 ブッシュ(父)米大統領は直 … [続きを読む]
星浩 2018年11月10日
衝撃的なメルケル独首相の退陣表明 ドイツのメルケル首相が先月29日、12月7日に開かれるキリスト教民主同盟(CDU)の党大会で党首選に出ない … [続きを読む]
山口昌子 2018年11月05日
2018年10月20日、米トランプ政権は、ロシアに対しINF(中距離核戦力)全廃条約を破棄する旨の声明を発表し、ロシア政府にも後日その意図 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年11月01日
力がなかった最後の握手 翁長雄志・沖縄県知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日(6月23日)の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった … [続きを読む]
松原耕二 2018年09月03日
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
アメリカの不倶戴天の敵であり続けた北朝鮮 「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」では、朝鮮戦争が戦後の国際政治に与えた影響や、歴史 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
Journalism
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
北朝鮮危機と同盟の逆説・ジレンマ1.静かな国内議論と日本核武装論の関連 北朝鮮がICBM(大陸間弾道弾)の打ち上げと水爆実験に成功し、核弾頭 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年09月15日
ロシアのプーチン大統領が旧ソ連の保安・情報機関である国家保安委員会(KGB)の要員だったことは周知の事実である。そのプーチン氏が、1980 … [続きを読む]
大野正美 2017年05月31日
肩書は「編集委員」。そのあとに「大衆文化担当」がつく。芸能や社会風俗だけでなく日本各地に残る怪異伝承や「UMA」と呼ばれる(未確認生物も追 … [続きを読む]
小泉信一(朝日新聞編集委員(大衆文化担当)) 2017年02月21日
日ロの平和条約問題を安倍晋三首相が「私たちの世代で決める」という持論であくまで進めた場合、国後、択捉はおろか、1956年の日ソ共同宣言に定 … [続きを読む]
大野正美 2017年01月04日
魂の声が国を超えるとき ベラルーシのジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチは、およそ20年の歳月をかけて本書を出版し、2015年 … [続きを読む]
木村剛久 2016年11月11日
ナルイシキン・ロシア下院議長が先の訪日時に日ロのメディアに対して行った記者会見(2016年6月17日)は、いろいろな意味で興味深かった。 … [続きを読む]
大野正美 2016年06月30日
社会・スポーツ
原爆投下から71年、アメリカのオバマ大統領は現職の大統領としては初めて、被爆地・広島を訪問した。オバマ大統領は演説で、「核なき世界」を目指 … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年06月30日
政治学者の白井聡(さとし)さんがホスト役を務める対談・対論イベント「第5回 関西スクエア 中之島クロストーク」(朝日新聞社主催)が2015 … [続きを読む]
亀山郁夫×白井聡 2016年01月22日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
筆者は、本記事をもってWEBRONZAの執筆を離れることになった。そこで、これまでを振り返って分析するとともに、自身の意見を表明することで … [続きを読む]
鈴木崇弘 2015年07月09日
経済・雇用 坂本達哉教授の、社会思想で読み解く格差論
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て、同センターでの連携講座にご契約者のみなさんを招待しています。それぞれの連携講座の内容 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年06月19日
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