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経済・雇用 竹信三恵子×深澤真紀「家事ハラ炎上!」爆走トーク
竹信 ここからは深澤さんにお話していただきます。このトークセッションで、なぜ深澤さんに対談をお願いしたかというと、深澤さんが世に送り出した … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「鉄腕アトム」は韓国製? 屈曲するサブカル受容史の謎解き いまや韓国は日本のマンガやアニメの大得意先である。日本の人気マンガの大部分は、 … [続きを読む]
野上暁 2014年11月20日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月21日
文化・エンタメ 若者たちの時代
舟木一夫が「学園ソング」から脱却し、もう少し大人っぽい青春歌謡を歌い始めた頃、石原慎太郎原作のテレビドラマ『青春とはなんだ』の放映が始まっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月02日
いまからでも、やるからには、考えてみよう 2020年に、東京で1964年以来の五輪が行われる。半世紀前のオリンピックは、戦後日本の復興の … [続きを読む]
今野哲男 2015年02月19日
80年代の代表的な「民活プロジェクト」のひとつ、東京湾横断道路(アクアライン)は、1989年に着工され、1997年には全線が開通した。 神 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月26日
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
政治・国際
「強者と弱者との紛争にまるで知らぬふりを決め込むなら、それは強者の側に味方しているということだ。われわれは中立などではない」(バンクシー、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年03月10日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
これまで、「本が読まれない」どころか「本が憎まれている」という話をしてきた。 ある専門家と雑誌で対談をして、よくあるように「さらに学びたい … [続きを読む]
香山リカ 2015年03月26日
文化・エンタメ
学生の頃、一度だけ植草甚一を見かけたことがある。1973年だったと思う。 渋谷から井の頭線に慌てて飛び乗ったのは、何の用事だったのだろう。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年06月02日
――バンドデシネもですが、アメコミもフルカラーのコミックが主流です。また米国でマンガが出版され始めたころは現在のように日本式のコミックの形式 … [続きを読む]
清谷信一 2015年06月08日
自己の物語化 勉強も、運動もできない。他人とまともにコミュニケーションを取ることもできない。教室に入ってきても彼のほうを見る者はいない。廊下 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月02日
「なぜ人を殺してはいけないのか?」 1997年の神戸連続児童殺傷事件は、その後も多くの波紋を拡げた。そのひとつが、少年A逮捕から3ヶ月後の … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月14日
1990年代とは、いったいどのような時代だったのか。 その前半についていえば、人々はまだ楽観的な気分を持続していた。株価も地価も下落し、企 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年07月22日
Journalism
2014年3月29日夜。知人がフェイスブックに投稿していた一枚の写真に、目がとまった。 台湾の国会にあたる立法院の議場前で、車座になって座 … [続きを読む]
岸田浩和 2015年07月30日
経済・雇用
衆院で強行採決された安保関連法案は、審議の場を参院に移した。共産党の小池晃氏が委員会に提出した防衛省の内部資料により、同省が新たな法制の成 … [続きを読む]
香山リカ 2015年08月31日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』にあって、Aの非凡な文章力・観察力・記憶力が最も顕著に表れるのは、前回引用したような、自意識過剰な自己分析的な記述にではなく、空間 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月01日
Aは本書の第一部で、神戸少年鑑別所で彼の精神鑑定を行なった鑑定医(精神分析医)の一人を、「ワトソン」という仮名で呼びつつ、この40代後半 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月08日
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
福山雅治は人気ある人なんだろうなあと思ってたけど、こちらの住んでる世界とはあんまり関わりもないし、ほとんど他人事(というか真実、他人)で結 … [続きを読む]
青木るえか 2015年10月06日
欧州のオタクが追跡したアニメの虚構と現実が面白い 日本人は名作物語が大好きだ。 「イソップ物語」は、「伊曾保物語」として江戸初期から翻案 … [続きを読む]
野上 暁 2016年01月22日
いま死なない代わりに、とりあえず明日、もう一本映画を見よう 去年(2015年)、『映画系女子がゆく!』(青弓社)という本が出た。著者は真魚 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年04月21日
前回の(上)に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月09日
前回と前々回に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月10日
自衛隊の総力を結集した多摩川での防衛作戦は失敗し、ゴジラは静かに、ゆっくりと東京都心へ侵入する。米空軍の爆撃機が投下した貫通爆弾が命中し、 … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月09日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
前回は痴漢が社会悪として認知されていない原因をいくつか紹介しましたが、その土壌を生み出す上で強く影響を与えている偏見があります。それが、「 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月20日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
2016年のテレビ……と考えると『真田丸』がワッと思い出されるのがシャクなんだけど一年びっちり見ちゃったしなあ … [続きを読む]
青木るえか 2016年12月28日
ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』第3部が完結した。2016年の秋からは主人公が交代した第4部が始動。140字ずつ投稿される物語をフ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月04日
デフォルメ化された格差社会で 「ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』の挑戦――独特の言語世界と特異なメディア展開」で書いたように、コミカ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月05日
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