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政治・国際
もちろんアメリカがサウジアラビアになったりはしない。しかしサウジアラビアのような石油輸出国になる可能性が見えてきた。アメリカの石油生産が急 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月07日
●罵り合いに近い両陣営 日本のTPP(環太平洋経済連携協定)交渉入りが事実上既定路線となるなか、それへの賛否の両極化が激しい。原発同様、お互 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年12月05日
野田佳彦総理は、APEC(アジア太平洋経済協力会議)出発直前の11月11日に「TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加に向けて、関係国との協 … [続きを読む]
鈴木一人 2011年12月09日
科学・環境
南アフリカのダーバンで開かれていた国連気候変動枠組み条約(温暖化条約)第17回締約国会議(COP17)は、マラソン交渉の末、最終日を1日半 … [続きを読む]
米本昌平 2011年12月14日
2011年12月22日、フランス下院が、1915年のオスマン帝国によるアルメニア人の大虐殺の否定を犯罪化する法案を可決した。この法案によれ … [続きを読む]
高橋和夫 2012年01月07日
●英国中心にイランへの合同秘密工作が行われている!? イラン情勢が緊迫している。最終段階に至ったイランの核開発を阻止するために、米国、英国 … [続きを読む]
佐藤優 2012年01月20日
社会・スポーツ
東京大学が秋入学への移行計画を1月20日に発表したことが、様々な波紋を呼んでいる。秋入学の検討について東大が大学間の協議会設置を呼び掛けた … [続きを読む]
本田由紀 2012年01月27日
●「全国の防衛局長経験者はみんな処分されなければなりませんよ」 「本当に馬鹿げている(indeed silly)。日本には、もっと重要な安全 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年02月13日
経済・雇用
(I) ギリシャ危機はなんとか当面収めたものの、ヨーロッパ危機は続いている。財政再建が至上命題となるなかで経済の停滞は続き、2012年のユー … [続きを読む]
榊原英資 2012年03月15日
自分自身による評価と周囲の人々の自分に対する評価が異なるように、日本の自己評価と海外の日本を見る目は大きく違うことに留意す … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年03月17日
3月中旬、日本、アメリカ及びEUは、中国によるレアアースの輸出制限に関して、WTO(世界貿易機関)への提訴に踏み切った。現在、中国がレアア … [続きを読む]
吉松崇 2012年03月27日
文化・エンタメ
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
私は2011年の3月に、朝日新聞社を早期退社してフリージャーナリストになりました。ちょうど札幌が私の田舎なものですから、札幌に帰ることを決 … [続きを読む]
2012年07月20日
司会(中島岳志・北大准教授) それでは、私からいくつか質問をしたいと思います。 まず、福島のダムが決壊したというお話のなかで、「報道されない … [続きを読む]
2012年07月24日
2002年8月末、突然、小泉純一郎首相の北朝鮮訪問計画が公表された。それを受けて北朝鮮の直近の国内情勢などを取材していたときのことだが、外 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年07月30日
「イランの核保有が安定をもたらす」というケネス・ウォルツの論考が面白い。 国際政治の理論家として知られるコロンビア大学のウォルツは、『フォ … [続きを読む]
高橋和夫 2012年08月02日
2012年8月10日、李明博大統領は竹島(独島)を訪問した。当該地には1953年より韓国が軍を駐留していたものの、歴任者も含む大統領が上陸 … [続きを読む]
金恵京 2012年08月20日
「ニューヨークタイムズ」のアーサー・オックス・サルツバーガー前発行人が逝去した。享年86歳。報道と経営の双方で「タイムズ」を見事に導いた発 … [続きを読む]
茂木崇 2012年10月10日
2012年のノーベル賞のシーズンが終わった。今年は山中伸弥・京都大学教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが大きく取り上げられたが、いず … [続きを読む]
鈴木一人 2012年10月20日
このたび、第34回サントリー学芸賞<政治・経済部門>に拙著『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、2011年)が選ばれた。この場を借りて、多くの … [続きを読む]
鈴木一人 2012年11月26日
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
年末近くは出版界の賞の季節だ。先日、毎日出版文化賞、サントリー学芸賞、野間文芸賞などが発表になった。年初めには、大佛次郎賞、読売文学賞など … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年11月28日
中国における反日教育に顔を歪める人々は多いかもしれない。それが根拠のない反日運動の原因であるというのだ。だが、よく考えてみようではないか。 … [続きを読む]
三島憲一 2013年01月19日
フランソワ・オランド(フランス大統領)社会党政権下のフランス政府は、一月中旬、マリ情勢への軍事介入に踏み切った。また、フランス政府は、踵( … [続きを読む]
櫻田淳 2013年02月01日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」2月号の特集は「沖縄報道を問い直す」です。WEBRONZAではこの中から、沖縄タイ … [続きを読む]
2013年02月14日
この冬、中国は歴史的な大気汚染に見舞われており、その汚染物質の一部は日本に飛来している。そのため改めて、東アジアでも欧州を中心とする長距離 … [続きを読む]
米本昌平 2013年02月18日
エジプトは2年余りというごく短期の間に、2度にわたる革命を経験し、混迷時代に入ろうとしている。 選挙を通じて初めて選ばれたムルシ大統領の就 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月08日
日本の地熱資源量は、米国、インドネシアに次ぐ約2340万キロワット。地下1500~3000メートルから高温高圧の熱水を取り出し、蒸気でター … [続きを読む]
石井徹 2013年09月02日
近年、これほど自らの右往左往ぶりを表面化させた米大統領はあまりいない。 カーター元大統領(1977~81)以来かもしれない。大統領再選と在 … [続きを読む]
春名幹男 2013年09月19日
「これまでの公平性を捨てて、立場の表明を義務付けるべきだ」。選挙報道を含め、多くのメディアが公平・中立をうたう中で、その客観性は「うさんく … [続きを読む]
2013年10月22日
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