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文化・エンタメ
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
横浜美術館に「松井冬子展」を見に行って驚いた。平日の昼間なのに観客が多い。そしてほとんどが女性だ。高校生から大学生、そしてOL風から70代 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月14日
社会・スポーツ
団塊世代の高齢化、単身世帯の急増、相次ぐ孤立死。2030年には50~60代男性の4人に一人が一人暮らしになるとの予想もあり、高齢になったら … [続きを読む]
2012年05月19日
科学・環境
「たむらと子どもたちの未来を考える会(AFTC)」の副代表・半谷輝己さんが、放射能と向き合う現実的な対応を伝授したいと始めた「家族のリスク … [続きを読む]
高橋真理子 2012年06月01日
原発事故以降、「裁判官弁明せず」という従来の慣行を破って元裁判官がマスメディアのインタビューに応じる記事が散見されるようになってきた。そう … [続きを読む]
中村多美子 2012年07月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
上司の不適切な行動を社内の窓口に通報したため、不当に配置転換されたとして、精密機器大手「オリンパス」の社員が配転の無効確認を求めた訴訟で、 … [続きを読む]
2012年07月22日
WEBRONZAは7月1日、創刊2周年と、「WEBRONZA×SYNODOS 復興アリーナ」のローンチを記念するシンポジウムを東京・青山で … [続きを読む]
2012年08月28日
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC、Global Security Research Institute)による「復興リ … [続きを読む]
2012年09月11日
「人は誰しも独りでは生きていけません。悩み、挫け、倒れたときに、寄り添ってくれる人がいるからこそ、再び立ち上がれるのです。我が国では、かつて … [続きを読む]
2012年09月20日
誤解してほしくないが、キンドルで英書を読むのを、ひそかな趣味にしている。いや、だから誤解しないでほしいのだが、英語ができるって自慢じゃなく … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年11月07日
NHK・ETV特集の「永山則夫 100時間の告白」を見た。彼は19歳の時に連続射殺事件を犯して四人の尊い命を奪い、世の中を震撼させた少年犯 … [続きを読む]
秋山仁 2012年11月10日
フランス映画史に屹立するロベール・ブレッソン(1901~1999)は、ともすれば大仰で古めかしく響く「孤高の」という形容が、その厳格に研ぎ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月16日
いうまでもなく、他のブレッソン映画同様、『白夜』にも名場面、名ショットが目白押しだが、とりわけ驚かされるのは、マルト/イザベル・ヴァンガル … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月19日
ロベール・ブレッソンには、彼の映画作法を断章形式のアフォリズム(格言、箴言)で、鋭く簡潔に記した『シネマトグラフ覚書――映画監督のノート』 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月20日
10月21日に米国メジャーリーグ(MLB)への挑戦を表明した岩手・花巻東高の大谷翔平が、12月9日、北海道日本ハムファイターズの説得に折れ … [続きを読む]
大坪正則 2012年12月24日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)新国立劇場「るつぼ」 魔女狩り裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲の上演。宮田慶子の精緻な演出とキャストの熱演により、休憩をはさみ3 … [続きを読む]
小山内伸 2012年12月27日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
■「千」の誕生――荻野千尋が精神のぜい肉を落とすために 前回に続き、アニメ映画『千と千尋の神隠し』について考えてゆく。 このタイトルにある「 … [続きを読む]
浅羽通明 2013年01月11日
新年早々、京都で「ゴリラは歌舞伎だ―蓄音機で聴く歌舞伎」という催しをした。近世文学と歌舞伎に詳しい同志社大学の広瀬千紗子さんにお話を伺い、 … [続きを読む]
山極寿一 2013年02月04日
小津安二郎の創造的な模倣という点で言うなら、小津とはまったく異なる角度から、現代日本の家族の歪みを描いた黒沢清の傑作、『トウキョウソナタ』 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月04日
Journalism
毎年10月のノーベル賞発表は新聞記者にとって緊張する瞬間だ。文芸担当記者ならば、日本時間の午後8時を待ってノーベル財団もしくは選考を担当す … [続きを読む]
2013年02月07日
ウェス・アンダーソンといえば、こんにちのアメリカ映画界で最も才能豊かな監督の一人だ。まだ40代前半の若さながら(1969年生まれ)、すでに … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月11日
大森立嗣(おおもり・たつし)監督の『ぼっちゃん』を見て、強いショックを受けた。2008年の“秋葉原無差別殺傷事件”をモチーフにした劇映画で … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月16日
政治・国際
米国のフロリダ州の南、140キロのカリブ海に浮かぶ小国キューバは、食料の配給制が必要なほど貧しい国である。しかし、治安はよく、街は音楽と踊 … [続きを読む]
2013年03月18日
『ぼっちゃん』の終盤では、梶がダガーナイフを収めた革のベルトを裸の上半身に巻きつけるところが、じっくりと長回しで描かれる。ついに梶のなかで … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月20日
(上)に引き続き、『桜並木の満開の下に』における、<情>の精妙な表現について述べる。*研次の葬儀のシーンに続く、フラッシュバック/回想形式 … [続きを読む]
藤崎康 2013年04月12日
世界一の映画祭と言われるカンヌ映画祭。その強さの理由について、まずは「カンヌ映画祭はなぜ強いのか?(上)――華やかさの演出とフィルム・マー … [続きを読む]
林瑞絵 2013年05月24日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――週刊誌の黄金時代を知る身からすると、いまの雑誌ジャーナリズムはいかがですか? 安田 貧すれば鈍す、ですね。とにかくお金がない。編集費が … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年07月13日
経済・雇用
地理的、状況的に津山事件(もしくはそれをベースとした“八つ墓村”)を連想させたためだろう。山口県周南市の山間部で起 … [続きを読む]
城繁幸 2013年08月07日
精密機器メーカーのオリンパスが自社の社員の浜田正晴さん(53)について「本人の努力不足から人事評価が残念な結果となっている」などと断ずる電 … [続きを読む]
奥山俊宏 2013年11月21日
11月21日に、カブリ財団の会長で創設者のフレッド・カブリ氏が逝去されたとの連絡があった。86歳だった。カブリ氏はノルウェー出身の発明家で … [続きを読む]
大栗博司 2013年11月28日
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