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文化・エンタメ
家呑みをした。 場所は福岡県福岡市、ファッションブランド「途中でやめる」を主宰する山下陽光(やました・ひかる)さん宅。東京に住むわたしはL … [続きを読む]
丹野未雪 2017年11月29日
Journalism
原発の再稼働問題を巡り、よく疑問を投げかけられることがある。なぜ原発が立地する地域から真っ先に再稼働を求める声が上がるのか――と。立地地域 … [続きを読む]
前田有樹 2018年03月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
東日本大震災の津波で74人の児童と10人の教職員が死亡したり行方不明になったりした宮城県石巻市の大川小学校の惨事に絡み、23人の児童の遺族 … [続きを読む]
加藤裕則 2018年06月08日
北海道の大地震で、少なくない人が命を落とし、けがをし、あるいは住宅を失う等の大変な被害を受けた事実に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げた … [続きを読む]
杉田聡 2018年09月13日
ファーブル研究の第一人者 昨年、博物学の不朽の名著『ファーブル昆虫記』が完訳された。手がけたのはフランスの生物学者、ジャン・アンリ・ファ-ブ … [続きを読む]
阿部洋子 2018年12月01日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
ベトナムにおける住宅開発プロジェクトの実務西村あさひ法律事務所大矢 和秀I. はじめに 筆者がベトナムに赴任した2013年当時は、ベトナム不 … [続きを読む]
大矢和秀 2019年01月16日
毎年、宮城県沿岸部を歩いている。高さ4メートルになる防潮堤、水産加工工場へと続く道路の高盛土工事が進む一帯だ。子ども時代を過ごした地域は津 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
明治初期東京の都市空間 だいぶ前に読んだ本だが、藤森照信『明治の東京計画』(1982年)によって明治期東京の町づくりを、また陣内秀信『東京の … [続きを読む]
松本裕喜 2019年03月15日
政治・国際
復興が遅い。税金の無駄。心の傷。東日本大震災を報道する視点は、だいたいこの3種類だ。 「震災○年」などという区切りの日前後にしか、他のニュ … [続きを読む]
東野真和 2019年03月17日
科学・環境
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
移動は防弾仕様の四駆車で 「友成さん、ドアに気を付けてください!重たいので、指が挟まったらちぎれますよ!」 物騒なことを言われて、はっとした … [続きを読む]
友成晋也 2019年05月04日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
社会・スポーツ
きっと安倍晋三首相には、沖縄の怒りの意味が理解できなかったのだと思う。 6月23日、沖縄戦で亡くなった20万人を超える住民・軍人らの霊を慰 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2019年06月30日
経済・雇用
京友禅の染屋として1919年に京都の街の中心岩上四条の地で創業した、「亀田富染工場」を家業する家に私は生まれました。 初めは小さな染屋でし … [続きを読む]
亀田富博 2019年07月18日
東京の神保町シアターで「没後50年 成瀬巳喜男の世界」が開催中だが、男女や親子の情愛の機微を繊細に描く女性映画/メロドラマの名匠・成瀬の、 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
大槻慎二(編集者、田畑書店社主) 今どき世代論なぞ流行らないかもしれないが、以下の3冊をひとつのキーワードで括るとすれば、まぎれもなく「世代 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月23日
安倍晋三首相が3月28日、記者会見して国内の新型コロナウイルスの感染拡大の状況について「まだギリギリ持ちこたえている。少しでも気を緩めれば … [続きを読む]
山口昌子 2020年03月29日
米軍基地のない秋田で、日米安保条約は遠い存在だ。 基地被害や地位協定といったキーワードを県民が身近に感じる機会は日常、皆無といっていい。 … [続きを読む]
松川敦志 2020年05月26日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツ・ニュルンベルク郊外にあるドッツェンタイヒ湖を抱く、2キロ四方はある広大な市民公園。そこに、近代国家としての自画像を模索するドイツの … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月04日
社会・スポーツ ずばり東京2020
筆者は大学院に進学するまで東京都23区のひとつ練馬区で暮らしていた。間近な記憶は色褪せやすく、子供の頃の記憶は不思議なほど鮮やかに残る。そ … [続きを読む]
武田徹 2020年08月31日
2021年3月11日。関連死を含め死者・行方不明者が2万2千人を超えた東日本大震災から丸10年となる。戦後最悪の被害をもたらした自然の脅威 … [続きを読む]
川村公司・今野俊宏・安斎康史・小野広司 2021年02月21日
宮城県雄勝(おがつ)町にはじめて行ったのは1980年代半ばぐらいのことだ。石巻市内から車でおよそ60分。山沿いの細くうねる道が開けると、空 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年03月11日
千葉県八街(やちまた)市で、あまりにも痛ましい事件が起きた。いま日本社会は、これで泣いている。劣悪な道路事情 私はこの地名を聞いた時、かつ … [続きを読む]
杉田聡 2021年07月05日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
シベリアの大地を流れる大河 自由と平和祈る絵巻物 「地球は青かった」の名言を残した人類初の宇宙飛行士、ソ連のガガーリン少佐が宇宙船で地球を回 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月19日
歩道も路側帯もない「通学路」でトラックが小学生の列につっこみ、2人が死亡し、1人が重体、2人が重傷となった「八街事件」に関連して、学校教職 … [続きを読む]
杉田聡 2021年08月26日
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
気鋭の演出家、杉原邦生(1982年生まれ)が、太田省吾(1939~2007)の戯曲に相次いで取り組んでいる。上演中の二人芝居『更地』に続き … [続きを読む]
杉原邦生 2021年11月05日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
在日コリアンの関連施設を攻撃する「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」とみられる事件が相次いでいる。その中の一つ、放火事件が起きた京都府宇治市のウ … [続きを読む]
中沢けい 2022年01月15日
米軍機による低空飛行の実態が、いかに住民の日常活を脅かしているかを知ってもらうことは難しい。そのためには国内法を無視した乱暴な飛行の「動か … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月10日
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