メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
272件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際
福島原発事故の発生からまもなく10年を迎える。私は首相補佐官や環境大臣として事故当初の対応にあたり、その後も福島の人々とともに「福島の復興 … [続きを読む]
細野豪志 2021年02月11日
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得た … [続きを読む]
石川智也 2020年09月17日
わびる元軍人、わびない政治家 米国などの退役軍人らがつくる「Veterans for Peace」(VFP)という団体がある。 ここ数年は毎 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月07日
文化・エンタメ
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
社会・スポーツ
本稿の(上)では、Black Lives Matterの起源を振り返りながら、沖縄反戦平和運動との共通性に言及した。(下)では、日本におけ … [続きを読む]
田中駿介 2020年07月08日
経済・雇用
Countdown 1945The Extraordinary Story of the Atomic Bomb and the 116 D … [続きを読む]
与謝野 信 2020年07月04日
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
『はだしのゲン』(汐文社ほか)は初出の「少年ジャンプ」で読んでいた。連載が始まった1973年は、ちょうど中学校にあがった年だった。活字も漫 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年06月09日
在宅勤務の日に朝の情報番組を視聴する機会が多くなり、新型コロナウイルス報道により接するようになった。そこで、午前8~9時台で最も視聴率が高 … [続きを読む]
川本裕司 2020年04月20日
ニセ科学は、いつも虎視眈々と科学リテラシーの弱い人たちを狙っている。そして、社会的に不安が高まると、一気に跳梁跋扈する。現在、新型コロナウ … [続きを読む]
左巻健男 2020年03月03日
進行中の原発をめぐる問題の解決のために必要なこと/上 前回に述べたような放射線に関する基礎知識は、福島第一原発事故に伴う避難と帰還、食品検査 … [続きを読む]
児玉一八 2020年03月01日
原発問題に対する住民運動に参加し、事実に基づいた科学的な運動が大事だと考えてきた私は、日本でもっとも多くの原発が立地する福井県に生まれまし … [続きを読む]
Journalism
東京電力福島第一原発事故で各地に生じた汚染土壌などを保管する「中間貯蔵施設」が福島県大熊町と双葉町で運用を始めてから、この3月で5年を迎え … [続きを読む]
大月規義 2020年02月28日
東京電力福島第一原子力発電所内に大量に保管され続けている「水」の処理についての議論は大詰めを迎えている。この原稿が発表される頃には、また新 … [続きを読む]
安東量子 2020年02月26日
震災から9年が経とうとする今、あらためて震災以後の時間を振り返ってみたい。思えばこの火山列島に住む人々は、長い歴史のなかで多くの災害に遭っ … [続きを読む]
玄侑宗久 2020年02月24日
科学・環境
地質時代の正式名称として「チバニアン(千葉時代)」が認められた(論座『祝!「チバニアン」が地質年代の名称に決まった』)。そのお陰で5年前ま … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月22日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2019年12月19日
編集者・赤井茂樹さんインタビューその2です。 東日本大震災の翌日、東大病院で開かれた会合に呼び出されて―― 「本をつくっているとさ、事前に … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月12日
前回に続き、再びあいちトリエンナーレについて書く。あいトリには、核兵器や原子力発電を直接扱っていたり、想起させたりする作品も多い。 ミリア … [続きを読む]
粥川準二 2019年11月11日
論文に「不正」はなかった 2018年12月、福島県伊達市の住民に対して行われた外部被曝線量に関する市町村の業務の一環としての公衆衛生活動の結 … [続きを読む]
澤野豊明 2019年10月18日
東日本大震災によって、東北地方は太平洋沿岸部を中心に甚大な被害を受けた。以前から出版産業の動向を取材テーマにしていたことに加え、福島県の浜 … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月08日
菊池誠氏の「福島の甲状腺検査は即刻中⽌すべきだ」の記事に関して、Twitter上で多くの反論が寄せられているのを目の当たりにしたが、反論に … [続きを読む]
名郷直樹 2019年07月07日
読者のみな様へのお詫びと背景の説明:7月2日に公開した本記事は7月10日に一部を削除しました。削除した時点でお知らせするべきでしたが、読者の … [続きを読む]
大石雅寿 2019年07月02日
「論座」選挙イベントのお知らせ 安倍首相は6年半前に倒れた民主党政権を今なお「悪夢」と批判し、今夏の参院選を乗り切る構えです。安倍首相の国政 … [続きを読む]
山本太郎 2019年06月30日
福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上)「早期発見」が過剰診断を生んでいる がんといえば検診による早期発見・早期治療こそが最善と考えてしまい … [続きを読む]
菊池誠 2019年06月29日
甲状腺検査は医学研究倫理に反している 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状 … [続きを読む]
政治・国際 野党を読む
7月7日の選挙イベント「野党はどう闘うべきか」のお知らせです。長期化する安倍政権に対抗し、野党は今夏の参院選で何を掲げ、どう闘うのか。年金改 … [続きを読む]
中島岳志 2019年06月16日
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
世界貿易機関(WTO)の上級委員会が、韓国政府が東京電力福島第一原子力発電所事故(以下「福島事故」)による放射能汚染を理由に福島など8つの … [続きを読む]
松田裕之 2019年05月14日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.