メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
772件中631~660件
最新順 │ 古い順
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
会場 二つ質問があります。さきほど実験ノートとか、その管理を誰がやるかとかという話で、結局やはり研究コミュニティーだとか学会だとか学術会議 … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月22日
科学・環境
エボラ出血熱がとうとうアウトブレークした。死者はシエラレオネなど4カ国で1100人を超え(8月16日の時点)、 欧州でもはじめて死者が出る … [続きを読む]
下條信輔 2014年08月19日
文化・エンタメ 日本の「アトピービジネス」はなぜ消滅しないか?
こうして出現した「アトピービジネス」は、1990年代、ステロイド外用薬を使いたくないと考え始めたたくさんのアトピー性皮膚炎患者にとっては救 … [続きを読む]
牛山美穂 2014年08月18日
アトピー性皮膚炎が世に知られるようになったもっとも大きな原因は、ステロイド外用薬の副作用が世に知られるようになったことではないかと考えられ … [続きを読む]
牛山美穂 2014年08月12日
人間ドック学会と健保連による大規模調査で生まれた新しい健診基準が医師側の反発で立ち消えになりかけている。 医師は臨床判断で患者の範囲を広く … [続きを読む]
団藤保晴 2014年08月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヒヒへの愛と笑いの果て 冒頭1行目から圧巻の立ち上がりである。 「子どもの頃はサバンナのヒヒになるつもりはまったくなかった。大きくなった … [続きを読む]
高橋伸児 2014年07月24日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1980年代からの「ルック・イースト」政策で、日本を見習い、発展してきたマレーシア。アジアの親日国で、経済や文化でも日本との関係は深い。日 … [続きを読む]
小山晋資 2014年07月24日
文化・エンタメ
『ラ・パロマ』の、前回述べた以降の物語は、ヴィオラがイジドール宛てに残した遺書をめぐって、奇天烈な怪奇映画、ないしは幽霊映画風に展開する。 … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月11日
科学・環境 「脱法ハーブ」の悲劇をどう防ぐ?
専門家に聞く 筆者のかつての共同研究者で、神経精神薬理学を専門とする廣中直行氏(LSIメディエンス)に、感想を聞いた。廣中氏はラットやマウス … [続きを読む]
下條信輔 2014年07月10日
前稿で、脱法ハーブとは何か、いわゆる麻薬や覚醒剤とどう違うのか(違わないか)を、ある程度理解した。脱法ハーブ(ドラッグ)は危険だ。これを踏 … [続きを読む]
下條信輔 2014年07月09日
「脱法ハーブ」絡みの事件が相次いでいる。特に東京・池袋駅前で 、車が歩道を暴走、歩行者1人が死亡、7人がケガをした事件はまだ生々しい(6月 … [続きを読む]
下條信輔 2014年07月08日
社会・スポーツ
ノバルティスファーマ社の高血圧治療薬「バルサルタン」にまつわる不正論文事件で、とうとう逮捕者が出た。京都府立医大で、バルサルタンの投与を受 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2014年07月07日
問題の多い日本の認知症医療に対し、「このままではいけない」と訴える専門医も実は少なくない。その1人、日本医科大学講師の上田諭さんがユニーク … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月03日
「認知症医療の充実を推進する議員の会」を自民党の国会議員が6月に作った。会長になった尾辻秀久参院議員は「国家戦略の策定を目指すべくやってい … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月02日
やっぱりノバルティスだけの問題ではなかった。 国内製薬最大手の武田薬品工業は6月20日、京都大学などが実施した高血圧治療薬の臨床研究に対し … [続きを読む]
浅井文和 2014年06月30日
最近いちばん胸が痛くなり心が重くなったニュースは、東京の60代女性が認知症で行方不明になっていたのが7年後群馬県館林市で発見されたというア … [続きを読む]
青木るえか 2014年05月26日
理化学研究所でSTAP細胞論文の調査委員長を務めていた石井俊輔氏が自らの論文に疑惑が浮上し委員長辞任が了承された4月25日。千葉大学では研 … [続きを読む]
浅井文和 2014年04月30日
経済・雇用
中小型液晶の世界大手であるジャパンディスプレイが3月19日、東証1部に上場した。官製ファンドの産業革新機構が2000億円を出資し、日立、東 … [続きを読む]
木代泰之 2014年04月03日
STAP細胞事件は、理化学研究所(理研)と小保方晴子ユニットリーダーの全面対決という思いがけない方向に進みつつある。科学論文に対する疑惑解 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年04月02日
山中iPS細胞、そして小保方STAP細胞フィーバーの中、再生医療こそが超高齢社会における健康社会実現の救世主のように叫ばれている。先日、政 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年02月26日
遠位型ミオパチー、という固有名詞を聞いて、一体何人がそれを認識するだろうか。“エンイガタミオパチー”とは、だいたい … [続きを読む]
田中敏恵 2014年02月25日
法と経済のジャーナル 深掘り
医師が出した処方箋(せん)の内容をチェックし、薬が正しく使われているか目を光らせるのが、薬剤師の仕事である。薬剤師法24条は「薬剤師は、処 … [続きを読む]
出河雅彦 2014年02月17日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 「おい、中島、生意気な連中だったな」 専用車に戻ると、植田はそう言って相好を崩した。 「そうですね。うちが球団を売却して、当然買 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年02月11日
この10年間、私はデジタル・ジャーナリズムの研究に従事してきた。特にここ数年は起業ジャーナリズム(アントレプレニュリアル・ジャーナリズム) … [続きを読む]
茂木崇 2014年02月05日
政治・国際
7.62ミリNATO弾と異なる、装薬を減らした減装弾を自衛隊が使用することは他にも問題がある。同盟国たる米軍との互換性がないことだ。 まっ … [続きを読む]
清谷信一 2014年01月30日
防衛省は3種類の機関銃を調達しているが、その性能や品質についてすべて偽装されていた。虚偽記載をしていた住友重機にはまともな機関銃を生産する … [続きを読む]
清谷信一 2014年01月28日
日本の医学研究を推進するアクセルなのか。 あるいは、足を引っ張るブレーキなのか。 昨年4月、安倍晋三首相が米国立保健研究所(NIH)をモデ … [続きを読む]
浅井文和 2014年01月28日
1995年1月17日に発生した阪神大震災で最後の一人が「震災関連死」と認定されたのは地震発生から8年近くが過ぎた2002年12月26日のこ … [続きを読む]
奥山俊宏 2014年01月17日
Journalism
危機とか転換期という言葉は、いつの時代にも使われてきた。しかし、2012年末に自民党・安倍政権が復活して以来の1年間は、戦後政治にとっての … [続きを読む]
山口二郎 2014年01月16日
アベノミクスが実行に移されてから1年がたつ。今までのところ、株価が上昇し、企業利益が回復し、生産と雇用が拡大している。この状況に対して、「 … [続きを読む]
原田泰 2014年01月14日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.