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文化・エンタメ
学生の頃、一度だけ植草甚一を見かけたことがある。1973年だったと思う。 渋谷から井の頭線に慌てて飛び乗ったのは、何の用事だったのだろう。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年06月02日
政治・国際
憲法改正は「慣れる」「味わう」「植えつける」ものなのか 「憲法96条先行改正」が頓挫し、2013年参議院選挙で「ねじれ解消」を達成した後、安 … [続きを読む]
水島朝穂 2015年05月26日
では、「橋下的なもの」に対抗する手段はどういうものがあるか。 対抗する手段がどれもこれも、「橋下的なものに対して賛成、あるいはなんとも思っ … [続きを読む]
青木るえか 2015年05月22日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
次の十年に向けて、Let it go!アンダーソン・毛利・友常法律事務所瀧澤 信也 十年一昔 昨年の秋で、弁護士として働き始めてから、丸十年 … [続きを読む]
瀧澤信也 2015年05月18日
ユン・ジェギュン監督に聞く 映画『国際市場(いちば)で逢いましょう』は、1950年代から現在までを生きた、決して特別ではない一人の男性の軌跡 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月15日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
川端康成は実作においても、新感覚にあふれる作品を毎月のように発表した。そのひとつ、掌篇小説の範疇にはいる『人間の足音』の冒頭である。 桐の … [続きを読む]
香取俊介 2015年05月13日
加藤登紀子は、1969年の『ひとり寝の子守唄』から、『帰りたい帰れない』『別れの数え唄』と3作続けて、作詞作曲も手がけ、自作自演した。現在 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月11日
政治・国際 憲法9条の記念碑
アフリカ沖のカナリア諸島のテルデ市にある日本国憲法9条の記念碑ができたいきさつを聞いた。 「ヒロシマ・ナガサキ広場」が造られたのは1996 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月08日
私は「クラシックジャーナル」という雑誌の編集長をし、クラシックや歌舞伎、映画、歌謡曲の本などを書いている。そんな私がなぜ加藤登紀子さんと知 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月08日
社会・スポーツ
去年100周年を迎えた宝塚。私が宝塚を観劇するようになってまだ10年あまり。1世紀という長きに渡る歴史のほんの一端を垣間見ているだけで宝塚 … [続きを読む]
町亞聖 2015年05月07日
マツコ・デラックスの人気が加速している。すでに芸能界屈指の売れっ子ではあったが、2015年4月からさらに3本の新番組が始まり、テレビのレギ … [続きを読む]
太田省一 2015年05月02日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
文化の交流をたとえるならば、それはバトンリレーのようだ。誰かが差し出したバトンを受け取り、次へと手渡してつないでいく。もちろん、速さを競う … [続きを読む]
及川淳子 2015年04月30日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
「国際調査報道ジャーナリスト連合」の取材によって明るみに出たルクセンブルク税務当局と多国籍企業などの間の課税に関する秘密合意の問題はこの3 … [続きを読む]
2015年04月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ベタなタイトルにこそ、この人の味がある 体験したことはもちろんないのだが、最近は、戦争というものが、以前より格段と身近に感じられるように … [続きを読む]
今野哲男 2015年04月16日
大正13(1924)年、2つの注目すべき雑誌が創刊された。 ひとつは、横光利一や川端康成、中河与一、片岡鉄兵などを同人とする『文芸時代』で … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月15日
刊行されたばかりの『大瀧詠一 Writing & Talking』は、A5判で900頁を超す大著である。2013年12月30日に亡 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年04月03日
文学におけるエロ・グロ・ナンセンスの一端を知っていただくために、次の一節を読んでいただきたい。 声によって想像すれば、それは、まだうら若い … [続きを読む]
香取俊介 2015年03月27日
Journalism メディア・リポート
日本人2人が「イスラム国」に拘束され、殺害された事件は、テレビ報道の基準の曖昧さを露呈させた。何をどこまで伝えるのか。場当たり的で、まるで … [続きを読む]
水島宏明 2015年03月27日
転生する痛切な同時代史 いかなる同時代史も、私という視座を抜きにして語れない。しかし、そこに若者をすえたら、時代はどうみえてくるだろう。 … [続きを読む]
木村剛久 2015年03月26日
愛国心を喚起する教育、故郷の山河を愛する教育を叫ぶ声が高い。 それに日本礼賛の新聞記事や書籍も氾濫している。温泉や海や山や谷。日本の味覚、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年03月17日
素晴らしい舞台に出会った。そして日本のミュージカル上演史に記録されるべき輝かしい成果に立ち会った。富山市民文化事業団主催の『ショウ・ボート … [続きを読む]
小山内伸 2015年03月17日
文化・エンタメ ネット動画の風景
161曲。森高千里がセルフカバーし、2012年7月以来Youtubeにアップした曲の数である(2015年3月2日現在。公式チャンネルのUR … [続きを読む]
太田省一 2015年03月04日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
多文化共生のモデルタウンとも言うべき東京・新大久保。が、この街は韓流の興隆と共にコリアン・タウンとして脚光を浴びるようになり、韓流の中のト … [続きを読む]
小野登志郎 2015年02月13日
「イスラム国」を名乗るグループが日本人二人を人質にとった事件は、状況が二転三転した末に最悪の結果になった。 そこで何がどういう経過をたどっ … [続きを読む]
太田省一 2015年02月06日
台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』を見た。なるほど、昨冬に先行上演された台湾で歴史的なヒット作になっただけのことはある。す … [続きを読む]
藤原秀人 2015年02月05日
小学校の級友たちと最初に歌った歌謡曲は、舟木一夫のヒット曲だったはずだ。同じ団地内の友人の家には、オープンリールのテープレコーダーがあって … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月03日
経済・雇用
米国時間の2015年1月5~9日、米ネバダ州ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「2015 International CES」は、 … [続きを読む]
大河原克行 2015年01月29日
2014年末、紅白歌合戦を久しぶりに全部見た。中森明菜、中島みゆきという「スペシャル」枠にサザンオールスターズを足したNHKの努力がなけれ … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年01月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2015年01月16日
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