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科学・環境
神経科学の泰斗エリック・カンデル(2000年ノーベル医学生理学賞受賞者)が中心となって著した大部の教科書が、日本の一線の脳科学者たち約10 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年05月13日
社会・スポーツ
原発事故が起きた福島で、イノシシによる農作物や民家への被害が相次いでいる。放射能で人が住めなくなった旧警戒区域(原発から20キロ圏)では、 … [続きを読む]
前田史郎 2014年05月12日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が新しい中間報告を出して、温室効果ガス増大の脅威を今までより更に具体的に警告した。現在の … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月28日
経済・雇用
問題のSTAP細胞論文の共著者の1人で小保方氏の上司である笹井芳樹・理研CDB(発生・再生科学総合研究センター)副所長が、4月16日、記者 … [続きを読む]
吉松崇 2014年04月23日
嫌な予感がした。WEBRONZAからSTAP細胞の議論に参加してくれという依頼だ。この件は、あまりにいろいろな話があって、しっかりした議論 … [続きを読む]
北野宏明 2014年04月18日
東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵に、本来なら生息していないはずのキタリスが定着している。情報が伝わるにつれて、愛らしい姿を求めて散策や撮 … [続きを読む]
米山正寛 2014年04月17日
南極海での日本の調査捕鯨に国際司法裁判所(ICJ)が「ノー」を突きつけた。日本政府内には予想外の結果と受けとめる向きが強かったようだが、そ … [続きを読む]
尾関章 2014年04月16日
STAP細胞論文問題に関する理化学研究所の最終報告会を受け、不服申し立てを行った小保方晴子さんが、弁護士と共に大阪市内で会見を行った。私は … [続きを読む]
武村政春 2014年04月14日
「STAP細胞」事件の渦中の人、小保方晴子さんの会見には300人からの報道関係者が集まったという。TVやニコニコ動画の生中継、各 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月11日
昨日の(上)でも述べたように、昨今の生命科学の主たる部分は、細胞や遺伝子を取り扱う細胞生物学、分子生物学などの学問分野が担っている。こうし … [続きを読む]
武村政春 2014年04月04日
東京の桜が満開となり、消費税が8%に増税された4月1日。STAP細胞論文問題に関する理化学研究所の最終報告会が開かれ、私はニコニコ生放送で … [続きを読む]
武村政春 2014年04月03日
STAP細胞事件は、理化学研究所(理研)と小保方晴子ユニットリーダーの全面対決という思いがけない方向に進みつつある。科学論文に対する疑惑解 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年04月02日
京都の古い町では、ご近所さんの町内会というネットワークが根強く、「ちょっと留守をするので子どもを預かって」という無理が利いた。「遠くの親戚 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年03月31日
Journalism
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
科学を人間に近づけるにはどうしたらよいか――そんな問いを提起した討論会が昨秋あった。「奈良先端大(NAIST)東京フォーラム2013」(奈 … [続きを読む]
2014年03月25日
今年最大の大発見になるだろうと世間を沸かせた研究が今、急速に信頼を失いつつある。再生医療の新しい切り札とされたSTAP細胞の作製だ。論文に … [続きを読む]
尾関章 2014年03月20日
生命科学の研究者コミュニティー全体を見ると、そこには今回の騒動をもたらしたことに対する責任が存在するのではないかと、私は思っている。なぜな … [続きを読む]
武村政春 2014年03月19日
STAP細胞論文問題がかまびすしい。先月、STAP細胞論文の発表を受けて「核」のリプログラミングに関する生物学的意義についてwebronz … [続きを読む]
武村政春 2014年03月18日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
2013年の有明海奥部のヨコエビやゴカイなどの底生動物の平均生息密度が、1997年4月の諌早湾の閉め切り以後、最低を記録した。諫早湾保全生 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年03月15日
グーグルとアップルが自動車業界に攻勢をかけている。車向けにシステムや情報端末を売るだけでなく、車を外部のネットワークに結びつけ、パソコンや … [続きを読む]
木代泰之 2014年03月12日
これは生物学史に残る世紀の大発見なのか。 「理化学研究所(理研)などが全く新しい『万能細胞』の作製に成功した」というニュースが朝日新聞など … [続きを読む]
浅井文和 2014年02月25日
大学入試真っ盛りの時期である。生徒たちも大変だが、一方で、日本で「大学」という存在をどうしたらいいのか、という議論も熱を帯びている。小中高 … [続きを読む]
内村直之 2014年02月21日
チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得た鳥として知られているダーウィンフィンチ。そのダーウィンフィンチ類15種のうち14種のはく製標本 … [続きを読む]
米山正寛 2014年02月20日
紙媒体からデジタル媒体への、情報の移行が急速に進んでいる。後に議論するように、本や新聞などの紙媒体が完全に消えてしまうということは、なさそ … [続きを読む]
茂木健一郎 2014年02月17日
クラウドサービスやビッグデータという言葉を聞く機会が増えてきた。ビジネスやマーケティングばかりではなく、ニュースや報道、ジャーナリズムの分 … [続きを読む]
2014年02月14日
DNAが核膜に包まれたことにより、次のことが可能となったと考えられる。(1)全体の秩序を保ちながら、DNAを長くすることができた。(2)細 … [続きを読む]
武村政春 2014年02月08日
iPS細胞に続き、再び日本発の研究成果が、世界を駆け巡った。くしくもそれは、iPS細胞と同じ「万能細胞」という触れ込みである。 STAP細 … [続きを読む]
武村政春 2014年02月07日
DNAの3文字を抜きに語れないショッキングなニュースがこのところ立て続けに流れ、私たちの家族観、ひいては人生観を揺さぶっている。 奇しくも … [続きを読む]
尾関章 2014年02月03日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
文化・エンタメ
大阪ミナミの道頓堀に『たこ梅』というおでん屋(関西なので“関東煮(かんとだき)屋”が正式呼称であるが)があった。 … [続きを読む]
青木るえか 2014年01月29日
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