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政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
連合の神津里季生会長と法政大学の山口二郎教授の「往復書簡」。2回目はコロナ危機下であらわになる「政治の無残」を問題視する神津会長の書簡に対 … [続きを読む]
山口二郎 2020年05月14日
政治・国際
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック下で、世界中に「陰謀論」がまき散らされている。すでに、「新型コロナウイルス感染症 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月14日
社会・スポーツ
政府と都道府県知事による外出自粛・テレワーク要請を受け、国民全体がウイルスの感染拡大を防止すべく努力を重ねている。私は弁護士業を営んでいる … [続きを読む]
前田哲兵 2020年05月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
まさか世界中がこんな深刻な事態になるとは……と驚き続けた今年の春。少しでも自分の気持ちの整理になればと思い、緊 … [続きを読む]
小木田順子 2020年05月13日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が「アポカリプス」(apocalypse)を招くと書くと大げさすぎると思われるかもしれない。ア … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月12日
筆者は地政学上、ディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)を使って影響力の拡大をはかろうとしてきた国々による情報操作に何度か警鐘を鳴 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月11日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原さま 第一信、ありがとうございます。 そう、最初に池袋でお目にかかってから、もう15年も経つのですね。あの時のトークは、サッカーファ … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月10日
この論座の記事では、コロナのことなど書くまい、と意地を張っていたら、何だか、だんだん書くことがなくなってきてしまった。というのは、その間に … [続きを読む]
吉岡友治 2020年05月10日
Ⅰ 歴史が教える緊急事態の破壊力 憲法記念日の5月3日、安倍晋三首相は、右派「日本会議」が主導する改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年05月10日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
文化・エンタメ
戦場ジャーナリストからバグパイプ奏者へ 音楽業界は、新型コロナウイルス対策のための自粛の風を真正面から受けたが、私のバグパイプ奏者としての … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年05月07日
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長の重病説が世界を駆け巡った。こうした「誤報」はなぜ起こるのか。前回に続き、元公安調査庁 … [続きを読む]
箱田哲也 2020年05月07日
ポストコロナ危機の政治に向けて(上)2 政治システムの構成原理 次に、政治システムを構成する際の基準となる価値原理について考えてみたい。① … [続きを読む]
山口二郎 2020年05月02日
新型コロナウイルス(covid-19)の蔓延予防を目的に、新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」)による緊急事態宣言が、これま … [続きを読む]
木瀬貴吉 2020年05月02日
第一作から40年あまり、「スター・ウォーズ」はなぜ、世界を魅了し続けるのか。2005年から「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営、「スター … [続きを読む]
小松﨑友子 2020年05月01日
大学の授業料など学費の返還を訴える声が、日に日に高まっている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、困窮する学生が増えているからだ。 学生 … [続きを読む]
田中駿介 2020年05月01日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行(パンデミック)は、「腐敗」の「パンデミック」という現象を引き起こしている。 世界 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月01日
ダメだ、30分も費やしたのに、「密ですゲーム」のレベルがCから上がらない。小池百合子東京都知事の声で「おうちにいてください」とゲームオーバ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年04月30日
NHK・Eテレで放送された、障害者たちを主役に据えたバラエティ番組「バリバラ」で、4月26日午前0時から再放送されるはずだった、4月23日 … [続きを読む]
赤木智弘 2020年04月29日
「AI倫理を問う(上)(下)」での考察を通じて、AI倫理を人間中心主義に毒されたまま説こうする国家や国際機関主導のAI倫理議論を批判した。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月28日
瀬戸内海広域アートゾーンの期待が頓挫 広島県がこの秋、県南東部の3都市(尾道市、福山市、三原市)と共同で開催する予定だった芸術祭「ひろしまト … [続きを読む]
野田邦弘 2020年04月28日
中国・武漢市で当局の公表前に新型コロナウイルスに警鐘を鳴らした医師(33)が、自らも罹患(りかん)して亡くなった日を「中国言論自由の日」と … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年04月27日
前回(「「AI倫理」を問う (上)」)、「そこに「政治」が絡まりやすいことを「心ある」米国の研究者はよく認識して、「再現不可能性」を問題視 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月27日
人工知能(AI)はいま、融資可能か否かの選別や採用人事の可否などに実際に活用されている。加えて、顔認証にもAIは利用されており、監視手段と … [続きを読む]
前回、「世界がグローバル化する」のに、「国際社会がグローバルな対応を取れない」ところに問題がある旨述べた。 「世界のグローバル化」自体は、 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月24日
新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が全国に拡大した。憲法が保障する自由や権利を制約するもので、国家による公衆衛生と個人 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年04月23日
初動がもたついた原因は 新型コロナウイルスの感染は欧州、米国で拡大が続く一方、最初の集団感染の発生地だった中国はいち早く事態の収束に向かって … [続きを読む]
村上太輝夫 2020年04月23日
2020年1月23日、核戦争の危険を警告するために核兵器開発にかかわった米科学者らによって創出された「終末時計」は地球滅亡まで100秒と、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月22日
安倍政権の混迷が止まらない。何やら東日本大震災時の民主党政権の右往左往ぶりと二重写しになる。これまで比較的順調だっただけに、この期に及んで … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月22日
韓国現代史は、4.16セウォル号事件の以前と以後に分けなければならない。それほどにあの事件の衝撃は大きいものであった。 日本現代史を3.1 … [続きを読む]
徐正敏 2020年04月22日
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