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政治・国際
4月16日に発生し、300人以上の死者および行方不明者を出したセウォル号の沈没事故に関して、韓国国内では政府に対する批判が高まり、4月27 … [続きを読む]
金恵京 2014年05月01日
W杯ブラジル大会開幕まで2カ月を切った。旧ユーゴスラビアの国々のフットボールシーンを追って来た者として、ボスニア代表のことをしばし紹介して … [続きを読む]
2014年05月09日
中国で少数民族のウイグル族によるテロが相次いでいる。中国共産党は5月28、29の両日、習近平党総書記も出席し、4年ぶりの「中央新疆工作座談 … [続きを読む]
藤原秀人 2014年06月07日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「集団的自衛権」の意味変化 戦後の早い段階では、自衛権と言えば、今で言う個別的自衛権、つまり日本なら日本自体の自衛の権利のことを指した。集団 … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月17日
文化・エンタメ
6月24日から上野の東京国立博物館(東博)で始まった「台北 國立故宮博物院 神品至宝」展は、日本で初めて台北の故宮博物院の所蔵品を見せる展 … [続きを読む]
古賀太 2014年06月27日
「この外国人は何者だ。身分証明書を出せ。日本人か」ーー自動小銃を持った兵士が車の窓ごしに鋭く問う。バグダッド市内には、いたるところに軍と治 … [続きを読む]
川上泰徳 2014年06月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヒヒへの愛と笑いの果て 冒頭1行目から圧巻の立ち上がりである。 「子どもの頃はサバンナのヒヒになるつもりはまったくなかった。大きくなった … [続きを読む]
高橋伸児 2014年07月24日
科学・環境
ウクライナ東部の紛争地域で民間旅客機が撃墜された。第一報を聞いた時、なぜ紛争地域の上空、しかも宇宙航空技術(特にロケット本体と海上発射技術 … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月04日
ウクライナ危機には、近年のイスラム圏の内戦(アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、マリ等)や旧ユーゴの内戦にない面がある。それは先進工業 … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月08日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
巨大な魔法と共存する危険性 前回記したように、『アナと雪の女王』とディズニー従来作との違いは、第一に設定解説が大胆に省略され、展開が高速であ … [続きを読む]
叶精二 2014年08月13日
米軍のトップ、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長が8月6日、強引に「直訴」しなかったら、オバマ大統領はイラクでの空爆を決断していなかっ … [続きを読む]
春名幹男 2014年08月21日
米国のオバマ大統領がイラクとシリアにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を拡大することを宣言した。「テロとの戦い」の論理を … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月18日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
地方からの異議申し立て 国政という中央における「準極右的体制変革」への流れに対し、まず歯止めをかける可能性があるのは、地方からの抵抗である。 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月19日
正統性の争いと忠誠心の相剋 スコットランドの独立住民投票は否決された(9月18日)が、これは中央政府と自治政府との合意に基づいて行われ、中央 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月22日
「イスラム国」打倒を唱える米国がシリア領内のイスラム過激派組織「イスラム国」の拠点への空爆を始め、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月25日
過激派の掃討、シリア内戦の終結、それに次いでイラン核問題、パレスチナ和平、これが米国の中東政策の優先順位である。ウェンディ・シャーマン国務 … [続きを読む]
川嶋淳司 2014年10月03日
「紛争屋」を自称する伊勢崎賢治さんが、渾身の一冊を著されました。『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)です … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2014年10月07日
シリアからイラクにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」に世界から多くの戦闘員が参加しているという。日本からも「イスラム国」へ行こうとし … [続きを読む]
川上泰徳 2014年10月14日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
大義名分なき解散総選挙と党利党略 11月21日に衆議院が解散され、総選挙が行われることになった。これは、まさしく日本の命運を左右する総選挙で … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月26日
今回の米国とキューバとの国交正常化の動きをキューバ人は、ほぼ全員が歓迎していると思う。 「生活物資がないのは米国の経済制裁のせいだ」と、キ … [続きを読む]
高成田享 2014年12月24日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
1.「炎 アンサンディ」 2014年観劇して、もっとも衝撃を受けた作品である。題材は泥沼化していた時期のレバノン内戦。深刻な問題を掘り下げな … [続きを読む]
小山内伸 2014年12月30日
複雑な薔薇戦争の歴史を見事に描くもの 2014年はシェイクスピアの生誕450周年の年だった。これに合わせてシェイクスピア関係の本がいくつか出 … [続きを読む]
小林章夫 2015年01月08日
日本と同じく平和憲法を持つ中南米のコスタリカで、かつて大統領の行動を平和憲法に違反すると訴えて勝利した当時の大学生ロベルト・サモラ氏が1月 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年01月09日
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロの脅威を如実に示した。 この事件で、注目しなければならないの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月13日
暴力は、新たな暴力を生み、その連鎖は地域を超えて波及する。 フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件を考える時、そのような思いを … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月14日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
軍事行動における国際法上の根拠探しというのは、たとえそれが「言い訳」であっても、法治国家にとっては、当然の行為です。しかしながら、法治国家 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月26日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
シリアとイラクにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」による日本人拘束事件で、湯川遥菜さんと後藤健二さんの日本人2人が殺害された。この事 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月03日
台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』を見た。なるほど、昨冬に先行上演された台湾で歴史的なヒット作になっただけのことはある。す … [続きを読む]
藤原秀人 2015年02月05日
台湾の学生たちが2014年3~4月、馬英九・国民党政権の対中政策に対して異を唱え、台北の立法院(議会)を占拠した。支持者が激励のため、ひま … [続きを読む]
藤原秀人 2015年02月09日
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