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文化・エンタメ
江戸時代、嵐に遭ってロシアに流れ着いた大黒屋光太夫たちの苦難の歳月を描いた新作歌舞伎『三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと … [続きを読む]
山口宏子 2019年05月31日
Journalism
ヒマラヤ山脈の麓の国、ネパール。今年2月、土ぼこりが舞う首都カトマンズを約2年ぶりに訪れた西日本新聞社会部の記者は、郊外の雑居ビルの壁に日 … [続きを読む]
坂本信博 2019年05月25日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「筆を執ればすなわち日本魂の三字を下すのみ」。幕末に筆談で自身をそう表した勤皇の僧・黙霖(1824~97)。耳と口が不自由な身ながら、思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月09日
新1万円札の「顔」になることで、渋沢栄一(1840―1931)の知名度は急上昇した。ドラマや映画等で、渋沢栄一という人物とその業績を広く知 … [続きを読む]
香取俊介 2019年05月01日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
迫力の語り芸「浪曲」の人気が、じわじわと広がっています。その立役者の一人である玉川奈々福さんの連載が始まります。題して「奈々福 浪曲旅日 … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年04月29日
社会・スポーツ
平成最後の顔見世興行を南座で見て、松嶋屋の片岡秀太郎さんに目が離せなかった。なんて‘愛おしい’という心をもった役者 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年02月14日
朝ドラ『まんぷく』と安藤百福 現在、NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』は、ヒロイン福子を演じる安藤サクラによる、マーチ調の主題歌に沿った … [続きを読む]
木村涼子 2018年12月13日
経済・雇用
身売り交渉を難航させる「プライド」 大塚家具の経営が急速に悪化し、自主再建がおぼつかなくなってきた。経営権を人手に渡す「身売り」交渉を進めて … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年08月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
アオザイとバインミーと蓮の花 ~元・駐在弁護士が振り返るベトナム~アンダーソン・毛利・友常法律事務所1. はじめに ベトナムという国は今、表 … [続きを読む]
八巻優 2018年08月13日
映画『菊とギロチン』が7月7日より公開されている。関東大震災直後、軍国主義にむかい排外主義に覆われた閉塞的な日本社会を舞台に、かつて日本全 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月26日
農業専門家たちが振りまく「世界的食料危機」 世界各地で開催される農業や食料の国際会議で、決まって言われることがある。 2050年 … [続きを読む]
山下一仁 2018年07月09日
科学・環境
つい70数年前の食糧難時代がよみがえる 飽食の時代といわれて久しい。しかし我が国はつい70数年前、戦中戦後の食糧難にあえぎ、飢餓のどん底で苦 … [続きを読む]
高橋淑子 2018年04月18日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月20日(火) 岡山市内で泊まったビジネスホテルが繁華街の真ん中にあって、きのうは深夜まで通りの酔客の大声が響いていた。まいったなあ。 朝 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月03日
文化・エンタメ ルポ・岡崎医療刑務所の挑戦
岡崎医療刑務所の運動場には、着物の「母子像」がある。和装の母子像は非常に珍しく、見学に訪れた者は必ずこの母子像の前で足を止めるという。子を … [続きを読む]
横田由美子 2018年03月14日
「初めて訪れる場所では、まず市場と博物館をめぐる」とは文化人類学者の中沢新一の言葉である。市場というのは、その土地の恵みと暮らす人々の食文 … [続きを読む]
田中敏恵 2018年03月05日
文化・エンタメ 女装文化と「ジェンダー規範」
ハイヒールから立ち居振る舞いまで スカートないしスカート型の服装がもたらす問題は、村上信彦の先駆的な『服装の歴史(1)~(3)』(講談社文庫 … [続きを読む]
杉田聡 2018年02月26日
2017年のテレビってちょっと地味だったんじゃないか……と思ってたけど年末にきてバタバタと動きが出てきた … [続きを読む]
青木るえか 2017年12月25日
12月5日(火) 午前10時から局で『報道特集』の定例会議。午後1時から中東取材打ち合わせ。全幅の信頼を寄せているEさん、Nさん、Tさんらと … [続きを読む]
金平茂紀 2017年12月18日
磯野波平さん54歳、私56歳 この夏まで、シニア女性誌の編集長をしていたので、「実年齢と見かけ年齢」みたいなことは、よく考えた。 「現代人の … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年12月01日
夕方6時のニュース番組の視聴率は、その前に放映される時代劇の再放送に命運がかかっているという。時代劇を見ていた視聴者が、そのままニュースに … [続きを読む]
薄雲鈴代 2017年10月19日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
世間的な慣行に従って行われる神話的悲劇 月丘夢路のまえで、原節子がほとんど無意識で、無邪気であるがゆえに、残酷な「父殺し」を執行しているとき … [続きを読む]
末延芳晴 2017年08月31日
境内で財布を拾う杉村春子のコミカルな演技 映画『晩春』は、紀子(原節子)が、佐竹熊太郎という男との見合いに、不承不承応じさせられ、2階の彼女 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年08月29日
昨年(2016年)最も高い評価を獲得し、あらゆる賞を総ナメにしたアニメーション映画の金字塔『この世界の片隅に』。11月12日の小規模公開か … [続きを読む]
叶精二 2017年08月03日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女 … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月05日
生まれ故郷の旭川へ2月21日(火) 以前からの約束を果たすため北海道の旭川へ。北海道のエア・ドゥは羽田空港でめちゃくちゃ冷遇されていて、ター … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
あやしげな体操着から見える学校と社会 いきなり言い訳めくが、僕はこのブルマーなる体操着そのものに惹かれたことはまったくない。 … [続きを読む]
高橋伸児 2017年01月10日
日頃空いている路線バスが、ギュウ詰めの満員で、ともすればバス停を通過されてしまう。時刻表もあてにならない遅延ぶり。あぁ、11月なんだと気づ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年11月23日
不撓不屈の戦いの原点にある壮絶な体験 サブタイトルは、「おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由」とあり、カバーの半分をおおう帯に、深 … [続きを読む]
野上 暁 2016年09月15日
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
ウィーンの国際原子力機関(IAEA)で働いてアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 土屋 智恵子 1. はじめに 2011年から2015年 … [続きを読む]
土屋智恵子 2016年05月30日
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