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科学・環境
前稿では、日本の「学者」がなぜ消滅寸前となっているのか、筆者の体験と観察をもとに分析した。続編となる本稿では、それぞれの問題を解決するため … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年01月15日
光合成の鍵となる反応を触媒する「光化学系II(PSII)複合体」の構造が日本で解明されたことを、以前にこのWEBRONZAで書いた(201 … [続きを読む]
米山正寛 2013年02月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2013年02月24日
目の難病である加齢黄斑変性に対して、iPS細胞を用いた臨床試験が始まる見込みになった。神戸市の先端医療センターの倫理委員会が、「安全性につ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年02月27日
「追い出し部屋」。会社から戦力外とされた社員に、まったく仕事を与えなかったり、本人の意に沿わない仕事をさせたりして、会社に残る気持ちをなく … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年04月17日
医療システムのなかでとらえているか 「上」編では、NIHを中心とするアメリカの医学・生命科学研究政策の流れとその背景を概観したが、しかし本稿 … [続きを読む]
広井良典 2013年05月16日
経済・雇用
東京大学が育成したベンチャー企業「ユーグレナ」が、東証マザーズ市場で株価が高騰している。同社は藻類のミドリムシ(ユーグレナ)を大量培養し、 … [続きを読む]
木代泰之 2013年05月23日
安倍政権が掲げる成長戦略の柱「科学技術創造立国の復活」で担当大臣が「革新するか死か」と叫んでいる。研究の現場を知らぬ見当違いに見えてならな … [続きを読む]
2013年06月26日
熊本県出身の学生が欠席届を持ってきた。母校の高校から卒業生パネリストとして迎えられたらしい。学生に声をかけると、「国公立だから呼ばれた!」 … [続きを読む]
小原篤次 2013年06月26日
研究不正のニュースが相次いでいる。 東京慈恵会医科大学が7月30日、製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(一般名・バルサルタン)に … [続きを読む]
浅井文和 2013年08月05日
論文不正が芋づる式に発覚している。特に東大分子細胞生物学研究所の教授(すでに辞職)が関与した事件は、波紋を呼んだ。先月明らかになった大学側 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月07日
論文不正のような極端なケースでなくても、信じられてきた知見が「覆され、また積み上げられる」というところに科学の営みの本質がある。その上論文 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月08日
研究不正、特に論文の捏造は重大な問題であり、学問への信頼を揺るがせるものです。不正をした本人だけではなく周囲の人達にも悪影響を及ぼしていき … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年08月22日
<上>では、研究不正が行われている状況とその背景について書きました。続く<下>では、どうすれば不正を減らせるのか、 … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年08月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
製薬大手「ノバルティスファーマ」(以下、「ノ社」と略称)の高血圧治療薬・ディオバンに「血圧を下げる効果を超えた作用がある」とした大学の臨床 … [続きを読む]
郷原信郎 2013年08月26日
文化・エンタメ
今年の夏は、『風立ちぬ』、『少年H』、『終戦のエンペラー』など、第二次世界大戦を扱った映画が日米両方で作られて話題になっている。それぞれ、 … [続きを読む]
古賀太 2013年08月29日
製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(一般名・バルサルタン)に関して、京都府立医科大学や東京慈恵会医科大学が発表した臨床研究論文の … [続きを読む]
浅井文和 2013年09月20日
胃がんの薬が年10万円安くなる もしも、あなたに胃がんが見つかって、手術を受けた場合を想像していただきたい。 ある抗がん剤のカプセルを1年間 … [続きを読む]
浅井文和 2013年10月17日
日本半導体産業の古くて新しい課題は、利益率が低いことである。これは何も半導体だけに限らない。この原因が、「過剰技術で過剰品質の製品をつくっ … [続きを読む]
湯之上隆 2013年10月30日
11月21日に、カブリ財団の会長で創設者のフレッド・カブリ氏が逝去されたとの連絡があった。86歳だった。カブリ氏はノルウェー出身の発明家で … [続きを読む]
大栗博司 2013年11月28日
もう年の瀬というのに、高血圧治療薬ディオバンをめぐる臨床研究で、いったい誰が何のために不正なデータ操作をしたのか、真相は一向に明らかになら … [続きを読む]
浅井文和 2013年12月06日
2013年度のノーベル医学生理学賞を受賞したカリフォルニア大学バークレー校教授ランディ・シェクマン博士が、Nature, Science, … [続きを読む]
北野宏明 2013年12月30日
前稿に引き続いて、日経新聞のコラム『日曜に考える』の「シリーズ検証 半導体興亡史」の分析が的外れであることを論じる。本稿は「盛衰の岐路 続 … [続きを読む]
湯之上隆 2014年01月22日
株主の権利弁護団の現在の活動(2) 弁護士 影山 秀樹 私が所属する「株主の権利弁護団」の最近の活動のうち、川崎重工官製談合など3 … [続きを読む]
影山秀樹 2014年01月24日
東レの榊原定征会長が、次の経団連会長に決まった。日立製作所の川村隆会長が固辞したことで急きょポストが回ってきた。新日鉄や東京電力など国家政 … [続きを読む]
木代泰之 2014年01月27日
日本の医学研究を推進するアクセルなのか。 あるいは、足を引っ張るブレーキなのか。 昨年4月、安倍晋三首相が米国立保健研究所(NIH)をモデ … [続きを読む]
浅井文和 2014年01月28日
医療分野の研究開発に関する総合戦略が平成26年1月22日に発表された。医療分野の研究開発を一元的に推進、展開するために内閣総理大臣を本部長 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月29日
政治・国際
7.62ミリNATO弾と異なる、装薬を減らした減装弾を自衛隊が使用することは他にも問題がある。同盟国たる米軍との互換性がないことだ。 まっ … [続きを読む]
清谷信一 2014年01月30日
米国経済誌ウオール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に新年早々、「ストレスが最も高い職業と最も低い職業ランキング」という面白い記事が掲載さ … [続きを読む]
湯之上隆 2014年01月31日
社会・スポーツ
遠位型ミオパチー、という固有名詞を聞いて、一体何人がそれを認識するだろうか。“エンイガタミオパチー”とは、だいたい … [続きを読む]
田中敏恵 2014年02月25日
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