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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
民主主義の衰退の「始まり」 書店の本棚を見ても、「大正史」というような本は「昭和史」に比べれば圧倒的に少ない。私たちは歴史の授業で習った … [続きを読む]
東海亮樹 2016年05月26日
科学・環境
今さらというべきか、「温暖化はウソだ」「温暖化はよいことだ」「温暖化対策は無意味だ」といった温暖化懐疑論を、またたまに目にするようになった … [続きを読む]
江守正多 2016年02月15日
社会・スポーツ
日本を代表する哲学者であり思想家 難しい言葉ではなく、やさしい言葉を使って、最も深い地層の下を流れる地下水について語ることができる人を哲学者 … [続きを読む]
徳永進 2016年02月02日
戦争はもうはじまっている 戦争はごく些細な事件から発生する。だが、いったんはじまった戦争は、容易には終わらない。その結果は悲惨な災厄を招く … [続きを読む]
木村剛久 2015年11月20日
Journalism
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
稲垣足穂とならんで日本の文壇の異端児ともいうべき龍胆寺雄も、ナンセンス文学を積極的に評価した。龍胆寺は『文芸時代』の出身ではなく雑誌『改造 … [続きを読む]
香取俊介 2015年06月03日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
東京・シネマヴェーラ渋谷で、ルビッチ特集に続いて伊地智啓(いじち・けい)プロデュース作品が特集上映されている(~6月5日)。これまた、ある … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月18日
政治・国際
戦後政治の分岐に関する過去の大きな議論に比べて、いっこうに「国論が沸騰」しないのは、溢れる情報のせいもあろう。 ドイツの飛行機は信じられな … [続きを読む]
三島憲一 2015年05月04日
大正13(1924)年、2つの注目すべき雑誌が創刊された。 ひとつは、横光利一や川端康成、中河与一、片岡鉄兵などを同人とする『文芸時代』で … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月15日
ふたりとも若々しく見えるうえに、4回転まで跳べるから忘れがちだが、現在33歳と30歳。それぞれが身体に爆弾を抱えながらも、まずは今シーズン … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年04月15日
川口悠子はパートナーのアレクサンドル・スミルノフに何か言いたいことがある時、一緒にお酒を飲むのだという。 「ロシア人は、お酒が大好きだから … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年04月14日
政治・国際 「保守」とは何か
日本における近代保守主義は、思想伝統としても政治的伝統としても、安定した実体を形成しなかった。〈中略〉近代日本の国家理性の中には、保守の原 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月29日
同じオーストラリアで、アジアカップ連覇をかけて戦っているサッカー日本代表さえも、世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)への注目度の前 … [続きを読む]
増島みどり 2015年01月20日
文化・エンタメ 若者たちの時代
相手を倒せば、自分が「本モノ」になる。このシンプルで容赦ない行動を、公認された暴力で実現する「場」がある。格闘技と呼ばれるスポーツだ。 戦 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月12日
「レビュー」の基盤は「ナヤマシ会」 無声映画の時代、映画は「活動」とよばれ、活動弁士、略して「活弁」が台詞入りで独特の名調子の語りをいれて盛 … [続きを読む]
香取俊介 2014年01月22日
脱原発と温暖化防止は両立し得るのか。世界的に議論が巻き起こっているこの問題を、キーパーソンのインタビューを軸に考えたい。 経産省の総合資源 … [続きを読む]
石井徹 2013年12月31日
文化・エンタメ
今回のフィルムセンターの特集で、11月10日、19日に上映される成瀬巳喜男監督の戦後第1作、『浦島太郎の後裔(こうえい)』(1946、東宝 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月07日
小泉純一郎元首相の脱原発発言は、3・11前に戻ってしまった感が否めない日本のエネルギー政策に小さな風穴を開けた。野党の党首たちが次から次に … [続きを読む]
尾関章 2013年11月01日
本格的にフィギュアスケートシーズンが始まるのは、10月中旬のグランプリシリーズから。しかし今年は4年に一度のオリンピックシーズン。この9月 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年09月28日
社会・スポーツ ルポ 羽生結弦 夢のかなたに
「所属契約ということで、ふつうのスポンサー契約ではない、というお話。心から嬉しく思っています。ソチへの道は、遠く険しいもの。いただいたサポ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年08月08日
経済・雇用 アベノミクスを聞く
シリーズ「アベノミクスを聞く」第5回は、リフレ派の代表的な論者である早稲田大学の若田部昌澄教授にお出ましを願った。欧米など先進 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年02月18日
経済・雇用
農林族ではない林芳正氏をTPP参加問題のキーパーソンとなる農相に任命したことが、農業界に波紋を投げかけている。 80年代半ばまでの自民党政 … [続きを読む]
山下一仁 2012年12月30日
さほど期待していなかった映画が、予想をはるかに上回る出来栄えだったときの喜び。それは過去の傑作に再会し改めて心を動かされるという、あの「約 … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月12日
阪神タイガースの致命的弱点はドラフトやFAやトレードなど補強に一貫した見通しが立っていないことであろう。今年はすでに金本、城島が引退し、ブ … [続きを読む]
植島啓司 2012年11月08日
朗報である。7人制ラグビーのワールドカップ(W杯)女子アジア地区予選で、日本代表が3位となり、来年6月の本大会(モスクワ)出場を決めた。こ … [続きを読む]
松瀬学 2012年10月12日
去る2日(現地)で、ロンドン五輪のテニス競技で日本選手の戦いが終わった。世界17位の錦織圭選手が男子シングルスベスト8で大健闘、という位置 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2012年08月04日
1964年、ちょうど日本が東京オリンピックの開催で騒がしかったころ、短いながらも後の研究者たちに大きな影響を与える論文が3グループから相次 … [続きを読む]
内村直之 2012年07月28日
映画『ヘルタースケルター』を見て印象に残ることと言えば、沢尻エリカがりりこを演じたからこそこの映画が成り立ったということではないだろうか。 … [続きを読む]
西森路代 2012年07月25日
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