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法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
下町ロケットアンダーソン・毛利・友常法律事務所桑原 秀介 1. はじめに この10月18日(日)より、毎週日曜午後9時から、TBS系で「日曜 … [続きを読む]
桑原秀介 2015年11月02日
経済・雇用
「就活スケジュールを信用するな」 2016年大学卒業予定者を対象に、8月開始とした就職活動(企業にとっての採用活動)スケジュール … [続きを読む]
小原篤次 2015年11月05日
文化・エンタメ
年間の歌舞伎興行は、歌舞伎座で25公演(昼、夜は別の演目なので各1回と数える。以下同)、国立劇場、新橋演舞場、明治座、浅草公会堂、大阪松竹 … [続きを読む]
中川右介 2015年12月28日
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
加害の歴史を負わされて生きる不条理 場所はカザフスタン・アルマトイ国際空港。車いすで到着した小柄な日本人男性を、大きな体のロシア人が抱き … [続きを読む]
小木田順子 2016年01月09日
この息苦しさから抜けだすには 歴史を動かしているのは何か。 孔子なら天、ヘーゲルなら理性、マルクスなら階級闘争、慈円なら乱、白石なら変、 … [続きを読む]
木村剛久 2016年01月22日
前回述べたように、『ハッピーアワー』の放つリアルさは、これまで誰も体験したことのないようなものだ。 たとえば、看護師・あかり/田中幸恵の発 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月23日
物語や主題の切実さ/リアルさに見合って、『ハッピーアワー』の登場人物、とりわけ4人の女性演者らの演技は、ほとんど演技臭を感じさせず、しばし … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月24日
ドキュメンタリーの存在感 目を引きやすいスター監督によるフィクション作品がカンヌに流れがちな現在、その穴埋めにもなっていそうなのがドキュメン … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月15日
2016年1月からのクールのドラマの傾向を自分なりにくくるとしたら、切実で暗いものが多かったという印象である。 もちろん、コメディや推理も … [続きを読む]
西森路代 2016年03月23日
科学・環境 琉球弧北端から
筆者が環境分野における市民活動支援のためのささやかな民間基金「一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト」(以下、abt)を設立し、その運営を … [続きを読む]
星川淳 2016年04月18日
「ユートピア」の裏面 今回は、『キャロル』の舞台となった、1950年代アメリカの――とりわけその郊外の――ライフスタイル、政治的背景について … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月19日
自己啓発書という「お守り」 自己啓発書。「人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと」とウィキペディアにはある。 20代だった80年 … [続きを読む]
小木田順子 2016年04月29日
海外(パリ)にしばらく暮らしているが、それでも蓮實重彦氏の三島賞受賞記者会見の発言はあちこちから伝わってきた。フェイスブックやツイッターで … [続きを読む]
古賀太 2016年05月27日
社会・スポーツ
被爆地・広島を訪ね、慰霊碑の前に立ったオバマ大統領の姿を見て、筆者が思い出していたのは『論座』2007年8月号に掲載された国際政治学者・藤 … [続きを読む]
武田徹 2016年06月02日
スキャンダル・エンターテインメントとしての事件 森達也は、オウム真理教(当時)の内部を、オウム=絶対悪という枠をとっぱらった独自のアングルで … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月10日
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
“真実B”は提示されたのか? 2014年、佐村河内守のゴーストライター騒動が大きく報じられたとき、私も含めた多くのひ … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年07月05日
世の中には本人が望まなくても、常に「話題の人」となる人がいる。市川海老蔵は、そのひとりだろう。 最近は妻の病のことで話題になっているが、そ … [続きを読む]
中川右介 2016年07月15日
その日もいつものように私は煎餅をかじりながらテレビ画面を見つめていました。トランプ氏の髪はどうなっているのかしら、発言がむちゃくちゃだな、 … [続きを読む]
久保田智子 2016年08月03日
科学・環境
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
『シン・ゴジラ』が描く3・11後の戦慄(上)――庵野秀明は「この国」の怪獣をどう演出したか抑制される悲鳴――初代『ゴジラ』との比較 ゴジラの … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月10日
話題のノンフィクション映画『FAKE』がやっと私の住んでいる福岡でも封切られたので見に行った。あの、佐村河内守さんに密着した映画。初日に。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年08月15日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
世界で一番映画を見る人々 「これは、あんまりだ」と皆が言うほど、韓国も今年の夏は暑かった。連日の猛暑警報、人々のやり場のない怒りは、「暑さは … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月07日
「従軍慰安婦問題」と映画『鬼郷』 映画やドラマをめぐる「歴史歪曲」論争は、昨日や今日始まった問題でも、韓国に限ったことでもない。特に映画とナ … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月14日
Journalism
先ごろ、ニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科のジェフ・ジャービス教授が著したGeeks Bearing Gifts(CUNY Jo … [続きを読む]
茂木崇(東京工芸大学専任講師) 2016年09月16日
囚人たちの読書術 刑務所で読書会が開かれていること自体に驚いた。この本の舞台となるコリンズ・ベイ刑務所、ビーバークリーク刑務所はカナダの刑 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年10月07日
私は、これまでに、『絶望の裁判所』、城山三郎賞受賞の『ニッポンの裁判』〔ともに講談社現代新書〕、あるいは法社会学的な専門書『民事訴訟の本質 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年10月10日
政治・国際
映画『シン・ゴジラ』が好調である。筆者も監督一流の楽屋落ちもしくは主人公以外の人類がほぼ滅亡しての終劇に怯(おび)えながら、公開初日から劇 … [続きを読む]
部谷直亮 2016年10月27日
差別と憎悪の恐怖 10月半ば、韓国のメディアで「嫌韓都市・大阪」というテーマがとりあげられたことがあった。 「大阪はこれまで韓国人にもっとも … [続きを読む]
伊東順子 2016年11月10日
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