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政治・国際
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
経済・雇用
アラブの春によって民主主義革命が起こり、これらの国は平和になり、人々は幸福になるはずだった。ところが、そうはなっていない。自由民主主義は、 … [続きを読む]
原田泰 2014年08月16日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
数限りない矛盾は問題ではない 引き続き、顰蹙を覚悟で『アナと雪の女王』の矛盾を羅列してみたい。 アナとエルサは誰よりも互いをいたわり合う存在 … [続きを読む]
叶精二 2014年08月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
夭折したノンフィクション作家の本質が一冊に凝縮 とても残念なことだが、井田真木子さんとは仕事で交わることがなかった。もちろんその存在は編 … [続きを読む]
大槻慎二 2014年10月09日
文化・エンタメ
『花子とアン』が終わって……というタイミングで、こんなものがネットに出たのでちょっとご紹介します。 『渡辺あや … [続きを読む]
青木るえか 2014年10月15日
今回は前回と前々回で触れえなかった、『大人は判ってくれない』の名場面やトリュフォー的モチーフ、さらには本作の脚本設計のポイントなどをピック … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月16日
今回は『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』の名場面をピックアップし、その設定や演出の妙その他について、コメントしよう。*アントワー … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月27日
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
『柔らかい肌』のエレベーターの場面における<時間の引きのばし>について、トリュフォーはおよそこう言う――エレベーターがホテルの3階から8階 … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月13日
今回述べるのは『恋愛日記』の絶妙な作劇、および<語り>の演出についてである。 トリュフォーは、ベルトランの女性遍歴の物語が単調にならぬよう … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月08日
前々回も述べたごとく、『恋愛日記』は<女>と<書物>をめぐる典型的なトリュフォー映画だが、トリュフォーはかねて書物 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月10日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
『Seventh Code:セブンスコード』(黒沢清) 2時間超の無駄に長い映画が多い昨今、60分で起承転結がきっちりと語られ、しかも強度の … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月25日
『昭和残侠伝 死んで貰います』の舞台は東京・深川で、花田秀次郎(高倉健)はその下町で古い暖簾を守る料亭「喜楽」の若旦那だったが、父親が後妻 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月09日
Journalism
3・11後、200回ほど全国で講演を続けてきた。福島の状況がいかなるものか、何が求められているのか、福島に居を構えながら、また出身者として … [続きを読む]
開沼博 2015年02月16日
いまからでも、やるからには、考えてみよう 2020年に、東京で1964年以来の五輪が行われる。半世紀前のオリンピックは、戦後日本の復興の … [続きを読む]
今野哲男 2015年02月19日
不可能を超えることは幸せなのか? 『絶対音感』(新潮文庫)や『星新一――一〇〇一話をつくった人』(新潮文庫)など、同じ著者による長大なノ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年02月26日
見たいものだけを見ない、「まともな取材」の尊さ 東日本大震災の後、多くの取材者が現地に行き、様々な経験を持ち帰ってきました。おかげで貴重 … [続きを読む]
井上威朗 2015年03月12日
歴史のデッサンを描く仕事 STAP細胞事件については、毎日新聞の記事がいい、毎日新聞が頑張っている――この問題が渦中だったころ、ツイッタ … [続きを読む]
小木田順子 2015年03月13日
『アメリカン・スナイパー』で描かれる戦闘シーンのある部分は、衝撃的だが活劇感を欠いている。 とくに、米軍へ情報を提供したイラクの民間人がア … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月31日
ホウ・シャオシェンとともに80年代、90年代の「台湾ニューシネマ」を牽引した名匠エドワード・ヤン(1947-2007)。 およそ20年ぶり … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月08日
『私の少女』は、海辺の村を舞台に、ペ・ドゥナ演じるエリート警察官と、血のつながりのない父から虐待を受けている少女の交流を描いた物語だ。 閉 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月04日
戦後政治の分岐に関する過去の大きな議論に比べて、いっこうに「国論が沸騰」しないのは、溢れる情報のせいもあろう。 ドイツの飛行機は信じられな … [続きを読む]
三島憲一 2015年05月04日
ユン・ジェギュン監督に聞く 映画『国際市場(いちば)で逢いましょう』は、1950年代から現在までを生きた、決して特別ではない一人の男性の軌跡 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月15日
涙と怒りで頁を繰る手が止まる、教訓の書 満洲からの「引き揚げ者」――いや、こんな言葉では軽すぎる。「難民」――政治的な迫害のほか、武力紛 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年07月06日
今年4月、講談社は70年ぶりともいわれる大規模な組織改革を行った。27局を12局に再編成し、編集、広告、販売という3事業制を廃止。これまで … [続きを読む]
瀬尾傑 2015年08月01日
稀有なジャーナリスト魂と〈精神のリレー〉 ふと気になって、安倍晋三と同じ1954年生まれにどういう人がいるのか調べてみた。 主だったとこ … [続きを読む]
大槻慎二 2015年08月07日
政治に愛想を尽かすなって? 余計なお説教はやめてくれよ。そもそも政治なんて、七面倒くさいドタバタ劇をお偉方が勝手に演じているだけ。そんなも … [続きを読む]
苅部直 2015年09月11日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
ジル・ジャコブの後を継ぎ、今年から新会長に就任したピエール・レスキュールの仕事について考えたい。 会長職は映画を選定するディレクター職より … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月21日
文化・エンタメ ネット動画の風景
今回は、まずこの動画から見ていただきたい。 私は初見の際、完全に騙された。東北弁の発音がフランス語に似ているとタモリなどが常々指摘していて … [続きを読む]
太田省一 2015年10月19日
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