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政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ちゃんへん.さん(本名:金昌幸さん)と初めて出会ったのは一昨年の夏、共通の知人を介しての食事会だった。 ジャグラーとして世界的に活躍してい … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年05月28日
社会・スポーツ
さて、なかなか届かなかったアベノマスク。 私のところには4月27日に届いたが、これは相当早いほうで、近所同じ丁の人でも最近になって、ようや … [続きを読む]
赤木智弘 2020年05月27日
文化・エンタメ
今回は前々回で触れた、アルベール・カミュ『ペスト』における最も重要な副人物の一人、パヌルー神父について触れたい。パヌルーは熱のこもった口調 … [続きを読む]
藤崎康 2020年05月19日
政治・国際
顕微鏡の歴史 人間は視覚の動物です。私たちは、見ることによって世界を理解しています。たとえ抽象的な概念であっても、私たちはグラフィックな表現 … [続きを読む]
ゲーレ クリストフ 2020年05月19日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月18日
社会・スポーツ ずばり東京2020
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
柄にもなくインドのことを考えている。 直接関わりのない事象に問題意識を持つのは、私のような凡人には難しい。それでも、24年ぶりにインドを訪 … [続きを読む]
藤原秀人 2020年05月07日
京都は祭の多い町である。 桜の季節に、疫病を鎮める春のさきがけの祭、今宮神社のやすらい祭にはじまり、勅祭である葵祭、つづいて悪疫退散の上御 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2020年04月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月1日(水) コロナウイルス禍で、エイプリルフールを笑って過ごすような空気ではない。雑誌「クレスコ」の原稿。この期に及んで東京オリンピック … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月15日
侵略戦争、植民地政策によって翻弄されたのは、侵略された側の人たちだけではない。侵略した側でも、徴兵された人々、勤労奉仕を強いられた人々、大 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年04月07日
現在、世界各国では続々とロックダウン(都市封鎖)が宣言され、厳しい罰則や禁固刑なども課され始めている。アジア初の「事実上の国境封鎖」と「活 … [続きを読む]
海野麻実 2020年04月04日
いま、「殿様はマヌケだ」と感じている。殿様は自分を諫めてくれる直言居士を遠ざけ、自分と波長の合う「マヌケ」ばかりを取り巻きにしている。彼ら … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月25日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
新型コロナウイルスの感染拡大で、イベント「自粛」を要請され、舞台で生きる人たちが苦境に立たされています。毎月、「ななふく浪曲旅日記」で、国 … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年03月16日
「健全な立憲思想」の普及を目指して、憲法学者の美濃部達吉が一般の人々に向けて体系的に憲法を論じた「憲法講話」が出版されたのは1912(明治4 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年03月15日
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
「ウルトラマン。本籍地、沖縄。やはり、私は、こう記入したい」 初期ウルトラシリーズの監督、実相寺昭雄は、著書にそんな言葉を残している。 1 … [続きを読む]
石川智也 2020年02月05日
Journalism
いまアメリカで起きている事態を描写するとき、大きなイデオロギー的な変動が起きつつあると述べてもおそらく大袈裟ではない。その変動は、「トラン … [続きを読む]
中山俊宏 2020年01月28日
明治神宮鎮座100周年 今年(2020年)は明治神宮外苑ゆかりの地に建設された新国立競技場を主会場として東京でオリンピックが開催される年であ … [続きを読む]
平山昇 2020年01月09日
アフガニスタンで銃撃されて亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、30年以上にわたる活動を通して考えたこ … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月13日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2019年12月12日
11月19日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。木内みどりさんが逝ったことがなかなか心から離れない。きのうの毎日新聞のコラム「風知草」いわ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月06日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。民主化された政府と大統領の宗教 金大中(キム … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月25日
1945年6月、花岡事件 2019年11月19日朝、晴れ渡る東京の芝公園に6830足の黒い靴が並べられた。 中国では身内が亡くなると布靴をは … [続きを読む]
市川速水 2019年11月24日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
東京・白山駅に近いそのビルには見覚えがあった。以前は確か2階の外壁に滑車が見えた。ただしロープはなく、何かが吊り上げられていた記憶はない。 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年11月19日
世界中に12億人の信者を擁するカトリックの総本山、ローマ法王庁=バチカンの第266代ローマ教皇フランシスコが11月24日、被爆地である長崎 … [続きを読む]
高瀨毅 2019年11月13日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。他の人々の視点を理解し、協力して共同の目標を … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月10日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
令和になって半年が経つ。5月1日に剣璽等承継の儀により皇位が継承され、10月22日には即位礼正殿の儀が執り行われた。いよいよ令和の時代の本 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年11月08日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
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