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政治・国際
「格差」問題における正義と人権 「格差」とはまずは「経済的不平等」のことである。マルクスの古典的資本主義観では、経済的不平等は資本家による労 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年12月07日
政治・国際 21世紀のリベラル
哲学者ジジェク氏の見方 (前回の続き)こうした「グローバル化」の進行に伴って生まれる現象の最たるものが、「圧倒的な貧富の格差」であり、とりわ … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月12日
Journalism
子育てと仕事を両立できる社会をつくりたいと考え、2004年、NPO法人フローレンスを設立して10年以上がたちました。日本初の「共済型・訪問 … [続きを読む]
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事) 2016年01月12日
経済・雇用
二大政党制が長く続いてきた英国で、野党の労働党が分裂状態に陥り、与党の保守党以外に政権を担える政党がない状態となっている。日本で与党・自民 … [続きを読む]
小林恭子 2016年02月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
スラム化した「限界マンション」が近い将来、社会問題となるのではないかと心配されている。老朽化が進むと同時に居住者の高齢化、空室化が進んで管 … [続きを読む]
米山秀隆 2016年02月22日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「爆買い」する「日本人」たちに見る日本人弁護士の生きる道アンダーソン・毛利・友常法律事務所唐沢 晃平 2014年9月、私は人生2度目の上海生 … [続きを読む]
唐沢晃平 2016年02月22日
「自由主義」の枠内の「コーク」か「ペプシ」かの違い 米国研究者にとって「リベラリズム」と「リベラル」は似て非なる概念である。 「リベラリズム … [続きを読む]
渡辺靖 2016年02月26日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「トランプ・プレイス」ー重厚な玄関ホールの入り口 アメリカ大統領選の予備選レースが幕を落とした。州ごとに行われる予備選または党員集会は、最初 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年02月26日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
五輪黎明期にゴルフは実施競技 ゴルフは、今年8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で復活し、次の東京五輪でも実施競技となる。「えっ、ゴルフが … [続きを読む]
山口信吾 2016年03月24日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月30日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
カリブ海の英領バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に設立された21万余の法人に関する電子ファイルを、南ドイツ新聞(独ミュンヘン … [続きを読む]
2016年04月04日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
観光客を金で買う? 日本人の姿がまばらになったソウル明洞。かつては「韓国流行の発信地」とか「韓国の銀座」とも言われた繁華街で、今、その面影を … [続きを読む]
伊東順子 2016年04月07日
文化・エンタメ
「ユートピア」の裏面 今回は、『キャロル』の舞台となった、1950年代アメリカの――とりわけその郊外の――ライフスタイル、政治的背景について … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月19日
特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月21日
外交官の講演 米国の高名な外交官OBであるチャズ・W・フリーマン・ジュニア(Charles W. ("Chas") Freeman, Jr. … [続きを読む]
齋藤進 2016年04月30日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
パナマ文書が話題になっている。日本では当初、中国やロシアの政府の腐敗ぶりを示すものとして報じられた。日本の大手企業経営者の名がちらつき始め … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年05月12日
「タックスヘイブン」(租税回避地)の1つとして知られるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した大量の金融取引にかかわる内部文 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月12日
新興国に共通する「相続税なし」が腐敗の温床に 「パナマ文書」によって、「タックス・ヘイブン(租税回避地)」を利用する世界の政府要人や富裕層の … [続きを読む]
木代泰之 2016年05月12日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年2月1日、編集委員として駐在していたエジプトのアレクサンドリアから、連日デモが続いていたカイロに移った。 早速、その日の午後、中 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月17日
インドネシアは、2億5千万超のASEAN最大かつ世界でも第4位の人口を抱え、最近では富裕層の成長も著しく、多くの日本企業にとって大変魅力の … [続きを読む]
穂高弥生子 2016年05月18日
5月5日、英国各地で地方選挙が行われ、ロンドンでは最大野党・労働党の下院議員サディク・カーンが、与党・保守党のザック・ゴールドスミス下院議 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月19日
事件の現場では、常に多くの疑問に出合う。その疑問を解く鍵もまた、現場にある。 現場に行ったジャーナリストは、事件がなぜ、起こったのか、どの … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月19日
政権を脅かす唯一の組織力 エジプト革命の後、イスラム政治組織「ムスリム同胞団」は強権体制が倒れた後の民主的な選挙で第1党となった。 欧米や … [続きを読む]
川上泰徳 2016年06月08日
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
あっという間に高額に ネットに「代理母」、「エージェント」というワードを打ち込むと、驚くほどたくさんの「代理出産エージェンシー」のHPがあが … [続きを読む]
横田由美子 2016年07月12日
イラクでもシリアでも、もともとアルカイダは存在しなかった。そのアルカイダが現在の「イスラム国」(IS)となって勢力を伸ばしている背景には、 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月14日
科学・環境
7月19日から始まる共和党大会では、トランプ候補に反対する党員の反逆行動があるかもしれない。だが、同氏が結局、指名を受けたという前提で考え … [続きを読む]
西村六善 2016年07月15日
私は2012年3月に日本に戻ったが、2013年6月に再度カイロに駐在することになった。 赴任後すぐの6月30日にムルシ政権に反対する大規模 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月03日
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
「未来チャレンジ内閣」 2016年に発足した、第3次安倍再改造内閣のネーミングである。 「未来」と「チャレンジ」という前向きな言葉をダブルに … [続きを読む]
雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク世話人) 2016年09月12日
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