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科学・環境
南の島国サモアから便りが届いた。プラスチック文明に挑む本格的な戦いを始めたという便りである。サモアは南太平洋に浮かぶ人口約20万人の小国。 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月21日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
澤田 道隆(さわだ・みちたか) 花王社長大阪市出身。桃山学院高等学校卒業。大阪大学大学院工学研究科プロセス工学専攻修士課程修了。1981年、 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年05月12日
経済・雇用
重い腰をあげたG20議長国・日本 政府は4月23日、日本の長期的な温暖化対策の戦略案を示した。「2050年までに温室効果ガス排出量の80% … [続きを読む]
山口智久 2019年05月08日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
大著「NETWORK PROPAGANDA」 米大統領選を題材に、ツイッターやフェイスブック、テレビ、ユーチューブなどで展開された膨大な量の … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月28日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
52歳の安倍氏、戦後最年少で首相に 52歳。戦後最年少で首相となった安倍晋三氏は2006(平成18)年9月26日、国会で首班指名を受けると、 … [続きを読む]
星浩 2019年04月27日
イエローベスト運動と環境保全運動との関係だが、1月27日には、フランス全体で温暖化問題に対するデモもあって、パリでも1万人近くが集まった。 … [続きを読む]
明日香壽川 2019年04月03日
今年の1月末、フランスで燃料税(炭素税)の引き上げがきっかけとされるイエローベスト運動についてインタビューしたり、デモにくっついて行ったり … [続きを読む]
明日香壽川 2019年04月02日
2月19日付けの朝刊各紙は、世界遺産ガラパゴス諸島の最西端に位置するフェルナンディナ島で100年以上も生息が確認されていなかったゾウガメの … [続きを読む]
桜井国俊 2019年03月15日
我慢に頼る温暖化対策には限界がある 「クールビズは失敗だったかもしれない」 ある環境省幹部が、こう話すのを聞いて驚いたことがある。 京都議定 … [続きを読む]
山口智久 2019年03月04日
政治・国際
子どもたちの窮状 いま、子どもたちを取り巻く状況は苛酷(かこく)である。東京都目黒区や千葉県野田市の痛ましい悲劇は記憶に新しいが、日本では、 … [続きを読む]
堀江由美子 2019年03月03日
年下の女の子がCOP24やダボス会議でスピーチしているのに衝撃 15歳のスウェーデン人、グレタ・トゥーンベリさんが地球温暖化対策を求めて昨夏 … [続きを読む]
山口智久 2019年02月23日
少女は学校へ行かず国会議事堂前に座り込んだ スウェーデンの15歳の少女が一人で始めた地球温暖化対策を求める活動が、世界に広がっている。 昨 … [続きを読む]
山口智久 2019年02月21日
ここまで米国に隷属しなければ日本の総理は務められないのか 2月18日衆議院予算委員会で質疑に立ちました。 今日も本題は引き続き不正統計問題で … [続きを読む]
小川淳也 2019年02月19日
「にほんの里100選」を朝日新聞社と森林文化協会が発表してから10年になる。人々の営みによって育まれてきた健やかで美しい里を応援しようと、 … [続きを読む]
米山正寛 2019年01月31日
政治・国際 自民党を読む
敵を作らず地位獲得。何をしたいのか不明瞭 安倍内閣では外務大臣を長期間つとめ、総理候補として名前が挙がる岸田文雄さん。2018年には自民党総 … [続きを読む]
中島岳志 2019年01月06日
2019年4月30日、その30年以上にわたる在位を終えて、明仁天皇は生前退位される。翌5月1日にはそれを受けて、徳仁皇太子が新天皇に即位さ … [続きを読む]
君塚直隆 2019年01月01日
ポーランドのカトヴィツェで行われていた国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP24)がパリ協定の運用ルールをなんとか合意して昨年12月に … [続きを読む]
江守正多 2019年01月01日
建設的に議論に参加した米国の交渉官たち 米国は自国ファーストになり、欧州各国も国内事情で手いっぱい。歴史的な「パリ協定」を採択した2015年 … [続きを読む]
山口智久 2018年12月20日
菅義偉官房長官は、11月2日午前の記者会見で、2020年の世界自然遺産候補として「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を国連教育科学 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年12月20日
米国の気候変動評価報告書が公表された。1989年にブッシュ第41代大統領のイニシアチブで始まったもので、その後1990年には立法化され、4 … [続きを読む]
西村六善 2018年12月17日
各国の思惑がひしめき合うCOP いまの国際情勢をおおまかに理解する場として、約190カ国が集まって地球温暖化対策を話し合う国連のCOPほどふ … [続きを読む]
山口智久 2018年12月09日
筆者が暮らす那覇の町の真ん中に土産物屋がひしめく国際通りがある。今年はまさにその名にふさわしく、国際通りはアジアから、そしてヨーロッパから … [続きを読む]
桜井国俊 2018年12月07日
法と経済のジャーナル 深掘り
「環境基本法」制定25年 ―SDGs時代にどう対応すればよいか弁護士 六 車 明1 環境基本法はどのような法律か 2018年(平成30年) … [続きを読む]
六車明 2018年10月26日
10月7日、奈良の興福寺で中金堂の再建を祝う落慶法要が営まれた。8年かけて建てられた中金堂は、幅約37メートル、奥行き約23メートル、高さ … [続きを読む]
田中淳夫 2018年10月26日
上院は共和党、下院は民主党 アメリカの中間選挙に対する関心が、我が国でかつてないほど高まっている。 大統領選挙の行方はこれまでも大きく報道さ … [続きを読む]
山下一仁 2018年10月22日
近代国民国家は「言語国家」である 多言語。この言葉を聞く機会は、私が日本に住み始めた15年前にはほとんどなかった。 日本では、2か国語、3か … [続きを読む]
アブドゥルラッハマンギュルべヤズ 2018年10月21日
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は10月8日、1.5度特別報告書を公表した。「1.5度温暖化すると、どんな世界になるのか」「そ … [続きを読む]
石井徹 2018年10月19日
社会・スポーツ
観測史上最高の大雨や、非常に強い勢力のまま上陸する台風など、極端な気象が相次ぐ最近、鉄道各社が荒天の前に列車の運行停止を決める「計画運休」 … [続きを読む]
前田史郎 2018年10月11日
情報が何でも手に入る現代のこのご時世、我々は外に出かけなくても世界の実情に通じていると勘違いしていることが多いようだ。「島国ニッポン」に暮 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年10月09日
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
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