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経済・雇用
野村総合研究所では、英オックスフォード大学マイケル A. オズボーン准教授およびカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究で、国内601 … [続きを読む]
岸浩稔 2016年09月13日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
奇妙な道路交通標識と速度制限標識 『晩春』において、「子殺し」と「父殺し」の主題をよりドラマチックに引き出すために打たれた布石として、原節子 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年08月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
温泉めぐりアンダーソン・毛利・友常法律事務所牛之濱 将太 1 温泉との出会いと魅力 本格的な温泉との出会いは、司法試験の受験後、車で日本一周 … [続きを読む]
牛之濱将太 2016年07月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
苛烈な中国現代史を内側から活写する 人が突然、しかも次々と消えていく。それが今、中国でおこっている現実の事態である。 2012年11月、 … [続きを読む]
西 浩孝 2016年07月08日
冒頭シーンに次いで周到に書き込まれた布石 父親による「娘殺し」と娘による「父殺し」という視点から、『晩春』を見返してみると、この作品が、冒頭 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年06月20日
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書)の第九章「失われた自然的時間共同体」のなかで、私は、小津映画の頂点とでも言うべき『晩春』、『麦秋』、『 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年05月16日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
ハバナ大学と言えば――。キューバの首都、ハバナのベダード地区にある小高い丘の上に立つ、堂々たる風格の建物が目に浮かぶ。 正門にある幅広で … [続きを読む]
板垣真理子 2016年05月16日
『晩春』に次ぐ『麦秋』は、小津安二郎が、山中貞雄の無念の思いに報いるために、再び原節子を主役に据えて撮ったという意味で、画期的な作品である … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月25日
「内なる戦争」に決着をつけないまま 佐藤忠男監修の『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版協同社、1986年)に掲載されている「原節子主演全 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月11日
文化・エンタメ
カンヌ、ベネチアと並び、三大映画祭のひとつに数えられるベルリン映画祭。第66回を迎えた今年は、2月11日から21日まで11日間にわたり開催 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月10日
小津安二郎と原節子自身の意図や思惑をはるかに超えたレベルで成し遂げられた激越、かつ根源的な「号泣」の演技、そしてそのことによって獲得された … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月19日
号泣のシーンに隠されていた新たな真実 なぜ、原節子は『東京物語』のクライマックスで、笠智衆から妻の形見だとして時計を渡され、存在を揺るがせ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月05日
連帯の想いを込めて発信された「私はシャルリー」と「Peace for Paris」というシンボルは、両方の作者ともに著作権を主張していない … [続きを読む]
林瑞絵 2016年01月13日
社会・スポーツ 2015-16シーズン、「王者」羽生結弦の軌跡
羽生結弦が見せた「祝祭性」 NHK杯における羽生結弦の「SEIMEI」。これは、ショートプログラムの彼に足りない、と思ったもの、これから期待 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年01月05日
小津安二郎は、原節子を念頭において、野田高梧と脚本を共同執筆したときから、拙著『原節子、号泣す』に詳しく記述したように、女優原節子の資質や … [続きを読む]
末延芳晴 2016年01月05日
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書、2014年)の「あとがき」に記したように、私は、原節子が主演した『晩春』と『麦秋』、『東京物語』とつら … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月14日
電話を前に声を上げて…… 原節子が、肺炎が原因で、9月5日に亡くなったことは、11月25日の夜、初めて知った。 … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月04日
社会・スポーツ
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設をめぐり、日本政府と沖縄県の対立が深刻化している。政府は、辺野古埋め立ての承認取り消しを … [続きを読む]
大矢雅弘 2015年12月01日
経済・雇用 水野和夫氏と考える資本主義世界
当時の小説で中世社会の現実を知る 『21世紀の資本』は700ページもある本ですので、読むのはたいへんです。しかし、ピケティはいいところで『ゴ … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月20日
Journalism
読売新聞外報部出身の作家・日野啓三氏が、観測者や筆者の存在を離れた〝客観的事実〟というものは実在しない、という趣旨のことを書いています。 … [続きを読む]
清武英利 2015年09月09日
8月31日、大阪市内で行われた引退記者会見でひな壇の前に座った野村忠宏の表情は柔らかかった。わずか2日前の29日、勝負師として最後の試合( … [続きを読む]
増島みどり 2015年09月02日
政治・国際
参議院採決と8・30全国市民安保デモ 安保法案に関する参議院の審議では、政府の説明は次々と論理的に破綻しているにもかかわらず、政府は9月中旬 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月01日
今回の東京オリンピックのエンブレム問題が起きた時、いろいろな意味で昔ならありえないなと思った。 この問題は単なるデザイナーのパクリ疑惑を超 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月26日
文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
*体調不良のため、しばらく休載していましたが、改めて連載を復活します。 この数か月の間、1960年代の「前衛」の時代に関するものだけでなく、 … [続きを読む]
赤坂英人 2015年08月10日
東京都現代美術館でこの7月末に起こった「会田家作品撤去要請事件」は、日本の美術史に残る事件となるのではないだろうか。1964年の赤瀬川原平 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月04日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
本屋の店頭で「なんだか売れてるなー」と感じる本がある。派手なポップがあるとか、何十冊も面出ししてるとかじゃなくて、いろんな本屋に行くたびに … [続きを読む]
青木るえか 2015年07月15日
アクション大作『マッド・マックス』の新作が27年ぶりに公開され、世界的大ヒットとなっている。原題は『Mad Max: Fury Road』 … [続きを読む]
香山リカ 2015年07月08日
芸術家との意見交換を通じて「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」(同会設立趣意書より)を目的として発足した自民党 … [続きを読む]
香山リカ 2015年07月02日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
ジャコブは映画祭の経営手腕も一流であった。カンヌが世界一の映画祭へと歩むきっかけとなったのは、1983年のメイン会場「パレ・デ・フェスティ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年06月30日
いまベトナムのホーチミンにいて、ウンウン唸りながら、この原稿を書いている 「Journalism」編集部から指定された締め切り日はとうに過 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年05月31日
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