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文化・エンタメ
1969年生まれのウェス・アンダーソン(以下WA)の前作、『ムーンライズ・キングダム』は完ぺきな傑作だった。よって私は、“WA … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月08日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
法と経済のジャーナル 深掘り
原子力発電所で事故が発生した際に当事者や関係者たちの間で開かれるテレビ会議は、報道記者や報道機関にとって一刻も早く直接取材したい貴重な資料 … [続きを読む]
奥山俊宏 2014年06月29日
オーソン・ウェルズ製作の犯罪映画の小傑作、『恐怖への旅』(1943、68分、モノクロ)がDVD&ブルーレイ化された。監督はノーマン・フォス … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月03日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ミャンマーとラーメンと私アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 今井 裕貴1.はじめに 2013年の9月より、1年間の予定で、ミャンマーの … [続きを読む]
今井裕貴 2014年05月19日
東日本大震災から3年目の2014年3月11日、1本のコマ撮りアニメーションの無料配信が開始された。グラミー賞を受賞したイギリスのバンド、S … [続きを読む]
叶精二 2014年05月05日
第三の論点は、年若い出郷者を迎えた戦後都市の側の反応である。都市の人々が、彼らの存在をどのように受け止め、そのインパクトをどのように緩和し … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月22日
被災地を巡ってアンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 戸田 裕典㈱東日本大震災事業者再生支援機構への出向 平成24年1月、私のもとへ出向 … [続きを読む]
戸田裕典 2014年04月21日
科学・環境
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
社会・スポーツ
朝日新聞で展開している連載記事「原発利権を追う」の中で今年1月、原発再稼働を訴える甘利明経済再生相と電力業界の隠された関係について報じた。 … [続きを読む]
市田隆 2014年03月07日
南アフリカ出身のウェイン・クラマー監督の『スティーラーズ』は、ともかく変な映画である。しかも、めっぽう面白く、感動的な映画だ。――しかし困 … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月28日
「小市民の単調な日常を淡々とスタイリッシュに描き、その反復的描写のうちに<もののあわれ>といった情趣を表す“日本的な … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月30日
錦秋の候、紅葉を愛でに人はこぞって京都へやって来る。 私が通勤につかうJRバスは、紅葉の名所高雄を通っているため、早朝6時台の始発からぎゅ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年11月29日
今回のフィルムセンターの特集で、11月10日、19日に上映される成瀬巳喜男監督の戦後第1作、『浦島太郎の後裔(こうえい)』(1946、東宝 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月07日
周知のように成瀬巳喜男(1905-1969)は、小津安二郎、溝口健二、マキノ雅弘、中川信夫とならんで、1930~50年代の日本映画全盛期を … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月31日
2013年8月8日から空調工事のため休止していた東京・京橋の国立近代美術館フィルムセンター(FC)の上映が、10月31日より再開される。朗 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月30日
ドイツ・オーベルストドルフにて開催されたフィギュアスケート国際Bシリーズ、ネーベルホルントロフィー(9月25日~)。安藤美姫の3シーズンぶ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年10月04日
Journalism
参院選公示後、7月6日の河北新報朝刊はこう伝えた。 「東日本大震災や福島第一原発事故をめぐる各政党の訴えが首都圏でかすんでいる。争点は経済 … [続きを読む]
2013年09月26日
東京五輪2020年開催の慶祝一色ムードに、私は先日のWEBRONZAで苦言を呈した。それに輪をかけて「どうかな」と思ったのが、東京―名古屋 … [続きを読む]
尾関章 2013年09月25日
「スピルバーグを感動にふるわせ、クリストフ・ヴァルツの眼鏡を曇らせ、ニコール・キッドマンに長い拍手を送らせた」 公式上映後の審査委員たちの … [続きを読む]
林瑞絵 2013年06月01日
経済・雇用
・「我が国の財政はおそらく持続不可能だ」(黒田日銀総裁、朝日新聞インタビュー、4月10日) ・「財政再建をしなければ、(国債が売られて)急 … [続きを読む]
木代泰之 2013年05月04日
ラグビーの日本選手権はサントリーのV3で幕を閉じた。今季、トップリーグと合わせ、史上初の17戦全勝で、2年連続の2冠となった。他チームとの … [続きを読む]
松瀬学 2013年02月27日
社会・スポーツ ルポ 羽生結弦 夢のかなたに
「ショートプログラムには、ずいぶん助けられているよ」 そう苦笑いしたのは、全日本選手権後のブライアン・オーサーコーチだ。 これまでの5戦中 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年02月16日
出来のよくない映画について批判めいたことを書くのは、正直、つらい。何も書かずに、見たことを早く忘れてしまうのが一番いい。 もちろん面白い映 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月02日
高校、大学チャンピオンを決める大会を残していたが、サッカー界は元日恒例の天皇杯全日本選手権決勝で2012年シーズンの幕を閉じた。 2011 … [続きを読む]
潮智史 2013年01月12日
ロベール・ブレッソンには、彼の映画作法を断章形式のアフォリズム(格言、箴言)で、鋭く簡潔に記した『シネマトグラフ覚書――映画監督のノート』 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月20日
いうまでもなく、他のブレッソン映画同様、『白夜』にも名場面、名ショットが目白押しだが、とりわけ驚かされるのは、マルト/イザベル・ヴァンガル … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月19日
ショートプログラム終了後――取材する記者たちのテンションは異様に高く、ホテルに帰る車の中でも、語りやまない。スケートの取材をしていて、年に … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年11月09日
舩橋淳監督がもっとも影響を受け、また敬愛するドキュメンタリストは、おそらくフレデリック・ワイズマンだが、むろん両者の映画手法は、まったく同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月01日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
【プロローグ】――エロ・グロ・ナンセンスを語ることは、マス(大衆)を語ることである。そして、マスこそが世の中を動かしていく■不安心理から生ま … [続きを読む]
香取俊介 2012年09月28日
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