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社会・スポーツ
異例のオンライン会見で明かした、辞任の理由とは 日本スポーツ界に新風を吹き込んだ男子プロバスケットボール「Bリーグ」の大河正明チェアマン(6 … [続きを読む]
増島みどり 2020年06月01日
政治・国際
平成の30年間は、バブル経済の絶頂とその崩壊から始まり、その後、失われた10年、20年と呼ばれるほど、経済が低迷した。経済だけではなく、政 … [続きを読む]
田中秀明 2020年05月27日
香港で2020年5月22日以降、民主派議員や市民を中心に、中国政府に対する反対デモが繰り広げられている。24日には、デモ隊と警察隊が香港島 … [続きを読む]
市川速水 2020年05月25日
外交評論家の岡本行夫さんが4月24日、亡くなった。 5月7日夜、報道各社が一斉に流した速報を半ば信じたくない思いで聞いていたが、8日朝、岡 … [続きを読む]
牧野愛博 2020年05月08日
1.「火事場の9月入学論」はなぜ危険か? 最初にことわっておきますが、私自身は9月入学には特段、賛成でも反対でもありません。ただ多くの良識あ … [続きを読む]
末冨 芳 2020年05月03日
4月7日の7都府県での緊急事態宣言の発令、15日の全国への緊急事態宣言。新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ感染症」)の感染者数が激 … [続きを読む]
牧原出 2020年05月02日
ポストコロナ危機の政治に向けて(上)2 政治システムの構成原理 次に、政治システムを構成する際の基準となる価値原理について考えてみたい。① … [続きを読む]
山口二郎 2020年05月02日
前回(「「AI倫理」を問う (上)」)、「そこに「政治」が絡まりやすいことを「心ある」米国の研究者はよく認識して、「再現不可能性」を問題視 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月27日
4年に一度の韓国総選挙は4月15日、新型コロナウイルス対策として政府が外出自粛を呼びかける中で投票日を迎えた。厳戒態勢下だったことのみなら … [続きを読む]
箱田哲也 2020年04月24日
文化・エンタメ
侵略戦争、植民地政策によって翻弄されたのは、侵略された側の人たちだけではない。侵略した側でも、徴兵された人々、勤労奉仕を強いられた人々、大 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年04月07日
中国の武漢を中心に発生したコロナウイルスは、いまや世界を覆いつくしている。リーマンショックを超える景気減速を伴うこの複合的危機に対して、世 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年03月27日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回は、SMAPの結成からブレークまでを音楽とバラエティの両面からみた。今回は、それ以後の彼らの軌跡をたどってみたい。そのうえで、SMAP … [続きを読む]
太田省一 2020年03月27日
本来そういう場ではないはずだが、つい楽しんでしまったというひとも少なくなかったのではないだろうか。先日開かれた中居正広のジャニーズ事務所退 … [続きを読む]
太田省一 2020年03月02日
3月1日は、日本による朝鮮植民地支配に対する全民族的抵抗を示した三一独立運動の開始と大韓民国臨時政府樹立(上海)101周年にあたる。 現在 … [続きを読む]
田村光彰 2020年03月01日
原発問題に対する住民運動に参加し、事実に基づいた科学的な運動が大事だと考えてきた私は、日本でもっとも多くの原発が立地する福井県に生まれまし … [続きを読む]
児玉一八 2020年03月01日
Journalism
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
政治・国際 佐藤章ノート
COVID-19(コロナ・ウイルス)の「海に浮かぶ培養シャーレ」と呼ばれたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した乗客たちが横浜駅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月26日
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
震災から9年が経とうとする今、あらためて震災以後の時間を振り返ってみたい。思えばこの火山列島に住む人々は、長い歴史のなかで多くの災害に遭っ … [続きを読む]
玄侑宗久 2020年02月24日
科学・環境
「産学官民及び医療者等の連携を通じて、がんに関わる包括的な社会課題の解決を達成し、もって、がんと言われても動揺しない社会を実現することを目 … [続きを読む]
北原秀治 2020年02月20日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
その日、9人の男たちは4日前の失敗を繰り返さぬよう、早めの時間に羽田空港へ集合した。当初の決行予定日だった1970年3月27日は、何人かが … [続きを読む]
菊地史彦 2020年02月10日
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
台湾の総統選挙で惨敗した中国国民党が党の立て直しに動き出した。 「戦犯」と批判された呉敦義・党主席は責任をとり辞意を表明。新しい主席は3月 … [続きを読む]
藤原秀人 2020年02月06日
昨年12月中旬までには、中国の湖北省武漢で新型ウイルス感染が出ているという情報が、中国からSNSで香港に伝わってはいた。 2003年のSA … [続きを読む]
富柏村 2020年02月05日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
日本の敗戦が与えた朝鮮半島への影響 朝鮮政治史の第一人者として知られる小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)が著した『朝鮮分断の起源 独立と統 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月14日
経済・雇用
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
「三党合流」への期待と不信 2019年の日本政治は波乱の展開で幕を閉じた。政治資金規正法、公職選挙法違反疑惑による菅原経済産業大臣と河井法務 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年01月01日
11月30日に行われた社会民主党(SPD)の党員大会で、ノーベルト・ヴァルターボーヤンス元ノルトライン・ヴェストファーレン州財務相とザスキ … [続きを読む]
花田吉隆 2019年12月27日
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
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