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科学・環境
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」 この節は夏目漱石の『草枕』有名な冒頭である。社 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年04月21日
東日本大震災の後、日本学術会議を始めとする多くの団体が復興に向けた提言をしている。中には「提言」と題しながら「お見舞いと感想」になってしま … [続きを読む]
高橋真理子 2011年04月22日
政治・国際
韓国に大学は数多あれど、理工系ではソウル大学をしのぐスーパーエリート大学として知られているのが「KAIST」(カイスト)である。 KAIS … [続きを読む]
小北清人 2011年04月22日
この大震災を体験して、人間が人間らしく生きるためには、心のケアが不可欠だということを私たちは身にしみて感じ始めている。大地が鳴動した以上に … [続きを読む]
山極寿一 2011年04月23日
科学・環境 チェルノブイリ報告
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故発生から25年が経過した。原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は、今年2月 … [続きを読む]
長瀧重信 2011年04月26日
経済・雇用
「想定外」とは何なのか考えさせられる。たかだか数十年前のことさえ忘却する人間が、数百年前、数千年前の経験を考慮して「想定」することなどでき … [続きを読む]
原真人 2011年04月26日
◇米軍の手厚い支援◇ 大震災発生以来、米国が手厚い支援を展開している。三陸沖には空母が停泊して「トモダチ作戦」を展開し、東京では米軍やエネル … [続きを読む]
木代泰之 2011年04月28日
経済のグローバル化の先にはローカル化があるのではないか、という本稿(上)の議論は、「新成長戦略」などということが喧しく言われている現政権の … [続きを読む]
広井良典 2011年04月28日
環境問題などとの関係でにわかにクローズアップされた言葉に「生物多様性」というものがある。生物多様性とは、ごく大雑把に、そして平たく言ってし … [続きを読む]
武村政春 2011年04月29日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年04月29日
すでに朝日新聞の紙面やasahi.comでもとりあげられたように、4月14日~16日の3日間、東京大学経済学研究科の松井彰彦教授が、福島県 … [続きを読む]
須藤靖 2011年05月02日
規則の遵守と利益誘導は矛盾しない――エリート支配の根本 利益誘導も共同防衛も、先に触れた儀式も、いわゆる「汚職」や「権力の濫用」とは無関係で … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月02日
3月末、「福島第一原子力発電所に恐れていた再臨界が起こった?!」という議論が国内外で発生した。きっかけは、3月25日に東京電力が発表した福 … [続きを読む]
内村直之 2011年05月03日
ノーベル文学賞候補と言われる村上春樹は『1Q84』を出版した後のロングインタビューの中で、「本当に大事なことは、そんな簡単に言語化できない … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月04日
大震災から2カ月がたとうとしている。先日、様々な業種の企業人たちと震災対応の経験をたがいに披露し、意見交換する機会をもった。 日常的な生産 … [続きを読む]
木代泰之 2011年05月07日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
福島第一原発の事故に伴う損害賠償の目安をつくる原子力損害賠償紛争審査会に対し、東京電力が要望書を提出していたことが4日、分かった。風評被害 … [続きを読む]
2011年05月07日
社会・スポーツ
夫婦で4月26日にようやくの思いで川内村の自宅に戻り、はや2週間が過ぎました。 5月10日は、朝からテレビで川内村の映像が何度も流れました … [続きを読む]
2011年05月10日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
東京電力福島第一原子力発電所は、建屋を破壊され、外界に放射性物質を放出する異常な事態に陥っている。東日本大震災発生の翌日である3月12日、 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年05月12日
2011年05月13日
東日本大震災に伴う原発事故の現場では依然として苦しい作業が続いており、不測の事態もあり得ないわけではないはずである。他方、被災者の苦闘、放 … [続きを読む]
小林傳司 2011年05月17日
前回は、専門家の情報を社会にどのように伝えるかという観点から、東日本大震災とそれに続く原発事故にまつわる科学コミュニケーションについて考え … [続きを読む]
小林傳司 2011年05月19日
脳死になった少年から臓器を譲り受ける移植手術が4月中旬にあった。 脳死の子からの臓器提供は、国内では初めてのことだ。ふつうなら新聞の1面ト … [続きを読む]
尾関章 2011年05月20日
東日本大震災から発生以降2カ月以上たったが、日本の社会と科学・技術のあり方に大きな問題を提起している。当初、専門家から指摘されていたレベル … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月23日
想定外の大きな危機や損傷に対して、生物はどのように対処しているだろうか。現代世界のグローバル化と、それに伴う災害や危機の大規模化。そうした … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月24日
反原発運動も、環境保護運動と同じく長い苦難の歴史だった。日本の50年代、60年代もそうだったが、原爆の破壊力の巨大さが逆に原子エネルギーに … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月25日
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
2011年05月30日
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