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文化・エンタメ
終わってしまったドラマのことをあれこれ書いても仕方がないのは分かっている。でも、とにかく最後の最後まで、驚かされた「カーネーション」につい … [続きを読む]
大西若人 2012年04月10日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」4月号の特集は「【検証】大震災報道の1年」です。WEBRONZAでは今回、「プロメ … [続きを読む]
2012年04月10日
政治・国際
皆さんも、映画の最後に、監督をはじめとする役割とスタッフ名が記載された場面がえんえんと映し出されるのを見たことがあるだろう。あまりに長いの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
アジア市場での海賊版問題は、音楽、アニメ、ゲームなどのソフト輸出産業にとって頭の痛い問題となっている。しかし、こと台湾においては、刑事、民 … [続きを読む]
2012年04月11日
公開中の『ドライヴ』を新宿のシネコンで見たが、予想以上に面白く、ラッキーな拾い物をした気分になった。 メガホンをとったのは、1970年デン … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月12日
また映画を見て「えっ、知らなかった」と呆然としてしまった。4月14日(土)公開のジム・ローチの初監督作品『オレンジと太陽』のこと。19世紀 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月13日
かねての予告通り、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」名目で長距離弾道ミサイルを発射するかしないかで、もう大騒ぎです。 平壌では、故金日成主席の生 … [続きを読む]
小北清人 2012年04月13日
1950年代末から60年代にかけてフランス映画界を席巻したヌーヴェル・ヴァーグ(以下NV)。いうまでもなく、少人数スタッフによる低予算早撮 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月19日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
ルレの事件が解決しても物語が終わらないのが、『刑事ベラミー』という映画のやっかいなところだ。メインプロットともいうべき、ルレをめぐる一連の … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月23日
ジョルジュ・シムノンが造形したメグレ警視については、榊原晃三氏の要を得た解説があるので、その一部を引く――「(……)メグレ[は]犯罪そのも … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月24日
スウェーデン生まれのトーマス・アルフレッドソン監督『裏切りのサーカス』は、ていねいに作り込まれた、重厚きわまりない本格的スパイ映画だ(原作 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月30日
社会・スポーツ
この記事の目的は、2011年10月21日に筆者がWEBRONZAに執筆した「5人での再開を望まないファンがいる理由」(以下、WR記事と表記 … [続きを読む]
澁谷知美 2012年05月01日
経済・雇用
テレビ事業の不振でシャープ、ソニー、パナソニックが大赤字を出し、日本の「テレビ敗戦」が鮮明になった。日本の電子産業の生産額41兆円(201 … [続きを読む]
木代泰之 2012年05月02日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
もちろん脱北者の存在は知っていた。北朝鮮から逃げ出して、中国や韓国、日本に暮らす人々のことだ。しかし彼らの日常を見たのは、5月11日公開の … [続きを読む]
古賀太 2012年05月11日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」5月号の特集は「知的財産権とメディアの問題」です。WEBRONZAでは今回、朝日新 … [続きを読む]
2012年05月12日
現在、311以降の反原発デモ――「素人の乱」の呼びかけた「原発やめろデモ」を題材にした『RADIOACTIVISTS /Protest i … [続きを読む]
二木信 2012年05月16日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
科学・環境
科学技術開発をめぐる物語の中で、法律家は、科学技術の発展に無粋な冷や水を浴びせる存在としてしばしば出現する。 天文学者であったカール・セー … [続きを読む]
中村多美子 2012年05月19日
K-POPガールズグループ・T-araが2011年8月に発表した「Roly-Poly」は、70年代後半のディスコミュージックを模したノスタ … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年05月21日
本屋で見つけてただちに買いました。大槻ケンヂの『サブカルで食う――就職せず好きなことだけやって生きていく方法』。 でもこの本、売れないだろ … [続きを読む]
青木るえか 2012年05月25日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
先日のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、仏『ルモンド』紙(5月26 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月02日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
*麻原が「廃人化」して何も語ら(語れ?)ない、という点に関して、もとより彼は精神の狂ったインチキ教祖だったのだ、という意見もしばしば聞くが、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月04日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
先週末に始まった映画『キリマンジャロの雪』の新聞各紙の映画評を見て、この文章を書きたくなった。ちょっと違う、と思ったからだ。私が新聞評で一 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月12日
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