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政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「集団的自衛権」の意味変化 戦後の早い段階では、自衛権と言えば、今で言う個別的自衛権、つまり日本なら日本自体の自衛の権利のことを指した。集団 … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月17日
経済・雇用
今年3月8日、マレーシア航空機が消息不明になった事故は、海上に破片一つ見つからず、さまざまな憶測や陰謀説が飛び交っている。ほとんど知られて … [続きを読む]
木代泰之 2014年06月16日
経済・雇用 データで考える日本の針路
世界の経済、軍事などのバランスは、刻々と変化している。十年一昔と言われたものである。しかし、最近では二年、三年一昔と言っても過言ではないよ … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月01日
Journalism
―NHKの新会長になった籾井勝人氏は1月25日の就任会見で、従軍慰安婦問題について「この問題はどこの国にもあったこと。ヨーロッパはどこでも … [続きを読む]
2014年03月26日
社会・スポーツ
米国の捜査当局が持つ容疑者らの指紋データベースと、日本の警察庁が保管する指紋データベースを直結させ、照会し合う協定に2月7日、日米両政府が … [続きを読む]
緒方健二 2014年02月19日
衆参の過半数を与党が占める「1強」国会のもとで、「特定秘密保護法案」の審議が始まった(※本論考は11月26日校了:WEBRONZA編集部注 … [続きを読む]
2013年12月17日
文化・エンタメ
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
政治・国際
ボストン爆破テロの実行犯が逮捕された。北カフカス出身のムスリムの兄弟で、一家で米国に移住したこと、FBIが過去に接触した際には国際テロ組織 … [続きを読む]
川村陶子 2013年04月23日
笑顔と歓声に包まれた休日の穏やかな時間を、突然の爆音が切り裂いた。 血まみれで逃げ惑う人々。郵便で送り付けられてくる毒薬。 米国ボストンで … [続きを読む]
水野孝昭 2013年04月18日
ハリウッド映画「アルゴ」が第85回アカデミー賞作品賞を受賞した。イラン革命時の在イラン米国大使館人質事件を扱ったものである。アルゴは、9・ … [続きを読む]
小原篤次 2013年03月12日
2011年5月2日に米海軍特殊部隊がパキスタンで遂行した、9・11テロの首謀者オサマ・ビンラディンの殺害。その舞台裏を中心に、関係者への入 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月27日
アルジェリアで起きた人質テロは悲劇的な結果をもたらした。遺族の悲しみは深く、そうした犠牲を今後出さないためにも、残された我々は懸命に道を探 … [続きを読む]
金恵京 2013年02月11日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
これはおじさんによるおじさんのための現代アニメ講釈です。我らの近代日本は、この百数十年間、純文学、大衆小説、映画、TVドラマやマンガという … [続きを読む]
浅羽通明 2012年12月01日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」11月号の特集は「紛争地のジャーナリスト」です。WEBRONZAではこの中から、今 … [続きを読む]
2012年11月05日
「電子元年」=2010年以来「今か、今か」と噂され続けてきたキンドルの日本上陸に先駆けて、7月19日、楽天が電子書籍端末「コボ・タッチ」の … [続きを読む]
2012年09月10日
科学・環境
RoboCupは、サッカーを一つのメインストーリーとしているが、教育を目的としたRoboCupJuniorや、災害救助をテーマとしたRob … [続きを読む]
北野宏明 2012年06月05日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
『ロスト・ワールド』(1925、ハリー・O・ホイト)は、シャーロック・ホームズを生んだアーサー・コナン・ドイルの傑作冒険小説、「失われた世 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月03日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下『M:I-4』)は、シリーズ4作中、ぶっちぎりの面白さだ。 お話は、極秘スパイ組 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月06日
2001年、米国の9・11同時多発テロの現場で、忘れられない光景がある。 テロから2日後、朝日新聞社会部デスクとして現地入りした私は、ナシ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年10月27日
3月11日の東日本大震災から、半年が過ぎた。被災地ではまだまだ厳しい日々が続いているが、当初、テレビやラジオで放送自粛となったり、コンサー … [続きを読む]
笹森文彦 2011年09月26日
9.11の事件からの10年は、アメリカが暴力の幻想と不安に踊らされた時代だった。自分たちをアメリカ人という名のもとに憎み、抹殺しようとする … [続きを読む]
山極寿一 2011年09月17日
◆スペインは経済的に破綻しても文化的に生き残る◆――日本が今回の大震災を「災い転じて福となす」には、これまでのライフスタイルを変えるきっかけ … [続きを読む]
2011年09月16日
あれからまだ10年しか経っていないのか、というのが私の率直な感想だ。2001年9月11日、当時の私は朝日新聞アメリカ総局長で、この日の事件 … [続きを読む]
高成田享 2011年09月11日
2001年9月11日、ニューヨークに住んでいた。ツインタワーの南棟が崩れ落ちたとき、ちょうど真下近くにいて危うく死にかけたことは、あちこち … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年09月10日
2011年8月23日、ワシントンDCをマグニチュード5・8の地震が襲った。同地はほとんど地震等の自然災害が起こらないと考えられていたため、 … [続きを読む]
金恵京 2011年09月10日
9・11から10年。この夏、続けて邦訳が出たジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(近藤隆文訳、NHK出 … [続きを読む]
佐久間文子 2011年09月07日
2010年、どうやら「電子書籍元年」は来なかった。今年も来る気配がない。新しいサービス、新しいガジェット、新しい暮らし、新しい世の中。21世 … [続きを読む]
2011年08月23日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
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