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経済・雇用 データで考える日本の針路
東西冷戦終結前の米国では、『比較経済体制(制度)』の議論が活発であった。資本主義市場経済と社会主義計画経済のいずれが優れた社会経済制度であ … [続きを読む]
齋藤進 2013年10月22日
科学・環境
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第5次評価報告書(第一作業部会分)が公表され、過去60年間の温度上昇(地表平均で0.7 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月05日
子宮頸がんワクチンの接種後に学校生活に支障が出た女子生徒が昨年度171人いたことが文部科学省の調査で明らかになった。「足に力が入らず歩行困 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年09月09日
経済・雇用
――政労使と一口で言っても欧米や日本で組合のあり方にも違いがあります。日本は組織率が2割を切るような状況で、労働の側がとりわけ弱くなってい … [続きを読む]
2013年07月23日
Journalism
外国人を含む日本国内の居住者全員に生涯不変の番号を割り当て、行政機関がその番号を使って個人情報を管理するシステムの導入を柱とした、個人識別 … [続きを読む]
2013年05月24日
本年1月に、NHKスペシャルでダイオウイカが取り上げられたのはまだ記憶に新しい。ダイオウイカの研究者として世界的に有名な国立科学博物館の窪 … [続きを読む]
武村政春 2013年05月04日
文化・エンタメ
村上春樹氏の3年ぶりとなる長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文芸春秋)は、深い喪失に見舞われた主人公が、トラウマを克服 … [続きを読む]
小山内伸 2013年04月20日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
科学・環境 チェルノブイリ報告
国連チェルノブイリ・フォーラム報告書『チェルノブイリ20年:原発事故の環境への影響とその対策』の日本語訳が、ボランティアの努力で事故から5 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月11日
福島事故のあと、農林水産業などの専門家の多くが放射能対策の為に参考にした虎の巻がある。国連チェルノブイリ・フォーラムの報告書『チェルノブイ … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月09日
ロシアのチェリャビンスク州に2月15日に落下した隕石の大きさについて、ロシア科学アカデミー(RSA)の推定値(直径数メートル)と、米国航空 … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月26日
世界時間2月15日金曜日にロシアのチェリャビンスク州で起きた10m級隕石落下は、世界中を驚かせた。同じ日に50m級小惑星大接近という大イベ … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月23日
ひどい大気汚染の日に北京でジョギングをしたことがある。晴れのはずなのに、太陽はぼんやりして「おぼろ月」のようだった。空気は臭いがして、天安 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年02月19日
経済・雇用 アベノミクスを聞く
民主党から政権を奪取した自民党の安倍政権は、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略の「3本の矢」によって、日本経済を再生すると掲げている。安倍 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年01月26日
■はじめに――現在の“政党乱立”をどう見るか 今回の総選挙では民主党、自民党、複数の「第3極」を含め多くの政党が“乱立”して半ば収拾がつかな … [続きを読む]
広井良典 2012年12月03日
■ユーロ誕生の不思議 2009年末に始まったギリシャの財政危機は、瞬く間に、多くの南欧諸国に飛び火して、スペインやイタリアという大国を巻き込 … [続きを読む]
吉松崇 2012年10月29日
今回のドイツ行きでもう一つ注目したのは、ドイツのいわゆる環境首都コンテストの第1回(1989年)で「首都」に選ばれ、しかも近年は「健康・医 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月23日
政治・国際
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
■新しい未来を選び取るための挑戦 飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年06月25日
前回、「人口減少社会という希望」という議論を提起したが、さらにそれを展開してみよう。●人口は減るが、やがて均衡化する まず、「人口減少社会 … [続きを読む]
広井良典 2012年06月20日
====================== 1990年3月X日、ヘルムート・コール西独首相はエリゼ宮にフランソワ・ミッテラン仏大統領を訪ね … [続きを読む]
吉松崇 2012年05月16日
世界経済はデフレあるいはへたをすると恐慌への転落の道を歩む危険がある。それを防げるかどうかは1年がたってみないとわからないだろう。 IMF … [続きを読む]
小此木潔 2012年01月06日
企業に65歳定年を義務づける法改正が検討されている。連合べったりの民主党はもちろん、雇用問題に関心の薄い自民党も特に反対していない様子なの … [続きを読む]
城繁幸 2011年12月30日
「論壇女子部」連載の記念すべき第1回にインタビューさせていただいたのは、26歳の社会学者・古市憲寿さんです。最近、『絶望の国の幸福な若者たち … [続きを読む]
2011年11月29日
前回、脱原発の決定から半年余り過ぎた今、政官財界をはじめとするドイツ全体に脱原発を後戻りさせる動きはないことを報告した。しかし、風力やバイ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月25日
2011年10月30日
デンマークは、電力に占める風力発電の比率が20%を超える世界一の風力発電王国である。1970年代の石油危機への対応のなかで、北海油田の開発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月22日
あれからまだ10年しか経っていないのか、というのが私の率直な感想だ。2001年9月11日、当時の私は朝日新聞アメリカ総局長で、この日の事件 … [続きを読む]
高成田享 2011年09月11日
フィンランドの原発の歴史には、紙・パルプ産業を中心とする産業界の動きが背景にあることはすでに触れた。大量の電力を安定的に安く手にしたい。そ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月08日
映画「100,000年後の安全(原題はInto Eternity)」で、デンマーク人のマイケル・マドセン監督はこの永遠の死が果たして、約束 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月02日
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