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文化・エンタメ
ユネスコの世界文化遺産に登録されるパリのノートルダム大聖堂。2019年に、856歳の誕生日を迎えたこの歴史的建造物が、4月15日の夜、真っ … [続きを読む]
林瑞絵 2019年04月23日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月12日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。会社組織の社会では人事異動の季節なのだ。「報道特集」も例外ではない。社員だけでなく、ADさん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
6つの柱で読み解く〈虚構〉の真実 おなじみの「無人島にもっていく一冊は?」という、苦楽が交錯する問いにどう答えますか。いまなら迷わず、本書と … [続きを読む]
松澤 隆 2019年03月25日
政治・国際
自滅に向かう「黄色いベスト」 「黄色いベスト」が自滅に向かいつつある。 3月16日の18回目デモは「パリ集中」「マクロンへの最後通牒」をかけ … [続きを読む]
山口昌子 2019年03月22日
Journalism
今年1月に福島第一原発の構内に入った。廃炉作業のための設備が並ぶ光景は目に馴染みがないフォルムの連続で、まるで他の星の宇宙基地に来てしまっ … [続きを読む]
ドリアン助川 2019年03月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
明治初期東京の都市空間 だいぶ前に読んだ本だが、藤森照信『明治の東京計画』(1982年)によって明治期東京の町づくりを、また陣内秀信『東京の … [続きを読む]
松本裕喜 2019年03月15日
惜別と郷愁 坪内祐三さんは、かつてあった東京というテーマでは、余人の追随を許さない、というより、今ではこの人だけが、こういうテーマで書くこと … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年03月07日
パリ協定の発効により、世界のエネルギー動向は化石燃料への依存から脱却し、再生可能エネルギー(以下 再エネ)を大幅に普及させるエネルギー転換 … [続きを読む]
平沼光 2019年02月22日
経済・雇用
年間45万人の人口減少時代 日本の2018年の出生数は92万人、死亡数は137万人、年間に約45万人の人口自然減が起きている。日本社会は戦後 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2019年02月15日
マクロンに復活の兆し 年が明けると同時に、支持率の低下にあえいでいたマクロン仏大統領に復活の兆しが見える。「黄色いベスト」運動の過激化に嫌気 … [続きを読む]
山口昌子 2019年02月04日
科学・環境
「にほんの里100選」を朝日新聞社と森林文化協会が発表してから10年になる。人々の営みによって育まれてきた健やかで美しい里を応援しようと、 … [続きを読む]
米山正寛 2019年01月31日
落合陽一は、敵を回すには間違いなく手強い 今年6月に、落合陽一の『デジタルネイチャー――生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(PLAN … [続きを読む]
福嶋聡 2018年12月26日
フランスを席巻する「黄色のチョッキ」 このところ、フランスで「ジレ・ジョンヌ(黄色のチョッキ)」と言う言葉を聞かない日はない。 燃料増税反対 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月04日
ジブ・メディカル・センター イスラエル北部にあるセフェドは、北はレバノン、東はシリアとの国境に近い人口3万5000人の小都市だ。ガリラヤ湖 … [続きを読む]
徳留絹枝 2018年11月29日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
日本原燃は今年10月、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。「安全性確保のため、こういう変更をします」 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年11月26日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
コトコトと鍋の中から軽快なリズムが響き始めると、部屋の中にトマトのみずみずしさとガーリックの香ばしさが混ざった、いかにも食欲をそそる匂いが … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年10月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
「環境基本法」制定25年 ―SDGs時代にどう対応すればよいか弁護士 六 車 明1 環境基本法はどのような法律か 2018年(平成30年) … [続きを読む]
六車明 2018年10月26日
社会・スポーツ ずばり東京2020
東京の街頭では最近、深い藍色に塗られたタクシー車両をよく見かけるようになった。エンジンを鼻先に収めたボンネットの後ろに、背の高い、大きめの … [続きを読む]
武田徹 2018年10月23日
9月18日(火) 朝早く局に出て、雑務をこなす。今日中にやっておかなければ間に合わない件がいくつかある。「報道特集」の定例会議。午後、Mディ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年10月05日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
家族の幻想を打ち砕いた平成時代のドラマとして指をまず屈するのは、日本テレビで2010年4月から放送された「Mother」だ。母親(尾野真千 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月21日
社会・スポーツ
3年に一度、新潟県十日町市と津南町で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ」第7回(7月29日~9月1 … [続きを読む]
樫村愛子 2018年09月13日
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年08月23日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
経験の再定義 財務省前事務次官福田淳一氏のセクハラ疑惑に対して幕引きを許さないと矢継ぎ早に実施されたアクションのなかで語られたことばの数々に … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月06日
はじめに~早くも新法の効果に疑問の声~ 6月15日、「住宅宿泊事業法」(民泊新法)が施行された。これにより、都道府県知事(または保健所設置市 … [続きを読む]
東徹 2018年07月19日
2014年、アジアの若者たちのムーブメント 2014年、アジア各地で起きたムーブメントは、この先の未来、どのような文脈で語られていくのだろう … [続きを読む]
大友麻子 2018年07月13日
近未来の日本を舞台にした『犬ヶ島』には、日本の文化や景観への目くばせが散りばめられているが、ウェス・アンダーソン(以下WA)自身言うように … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月05日
過激で革命的な斬新さが、マンガを芸術に押し上げた 四方田犬彦編著による『1968[1]文化』、四方田/福間健二編『1968[2]文学』につぐ … [続きを読む]
野上 暁 2018年07月04日
エマニュエル・マクロンが仏大統領に就任して5月で1年。40歳の若さにまかせ、外国訪問も多く、その超人的な活動ぶりが注目を集めているが、支持 … [続きを読む]
山口昌子 2018年05月16日
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
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