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政治・国際
諸々の辞書では、「不可測性」の言葉は出て来るけれども、「可測性」の言葉は出て来ない。一般的には、安全保障政策の趣旨は、この「不可測性」を減 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年01月14日
科学・環境
地球温暖化対策とエネルギー安全保障の手段として原子力が脚光を浴びている。原子力発電所の建設の促進は「原子力ルネサンス」と呼ばれ、原子力工学 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月12日
経済・雇用
金に人気が集まる日々だ。その現状をみていて、イスカリオテのユダという人物のことを思い出した。新約聖書に登場する裏切り男である。 彼は、イエ … [続きを読む]
浜矩子 2011年01月11日
地球温暖化が進むなかで、とくに大きな影響を受けると予想されるのが北極である。実際、氷に閉ざされていた北極海が、数年先には夏に航路が開かれる … [続きを読む]
米本昌平 2011年01月10日
菅首相の変身は、先の記事(2010年12月20日付「平成23年度予算に物申す!」)に記したように、本人の覚悟から生まれたものであり、本物だ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年01月08日
法と経済のジャーナル 深掘り
ある局面ではアルカイダを相手に、別の局面では北朝鮮を相手に、米国を中心とする国際社会は今、見えない戦いを挑んでいる。そこで武器となるのが金 … [続きを読む]
2011年01月06日
政権交代後の迷走で民主党政権への幻滅が広がって暮れた昨年。「ねじれ」状態のまま、通常国会を迎える菅政権と民主党は瀬戸際の今年、どうなるのか … [続きを読む]
2011年01月01日
陸自の戦車保有数の現状維持あるいは、より多くの戦車が必要だとする「戦車重視派」は、いわゆる「本土決戦」が非常に高い確率で起こりうると主張す … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
臨時国会閉幕後に噴出した民主党の党内抗争は、収束に向かう気配がない。小沢一郎(元民主党代表)の衆議院政治倫理審査会招致に絡んで、菅直人(内 … [続きを読む]
櫻田淳 2010年12月30日
戦車は、戦車だけでは戦えない。歩兵、工兵、砲兵といった諸兵科を伴わずに突出した戦車部隊は脆い。これは第4次中東戦争(1973年)などの戦訓 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月30日
先日、韓国ソウルで開催された「アジア未来フォーラム2010:東アジア企業の進展(Asia Future Forum 2010: Evolu … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月30日
12月18日に新防衛大綱が閣議決定された。筆者の予測通り、陸自の戦車の定数が現大綱の600輛から400輛へと大幅に減らされた。陸自は現在、 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月29日
イスラーム圏の哲学者・医学者イブン・ルシュド(アヴェロエス)の著作を通じて、ギリシャの哲人アリストテレスの全体像に“再会”した中世ヨーロッ … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月29日
朝鮮半島の西岸であった北朝鮮の砲撃事件は、500万人近い死傷者を出した60年前の朝鮮戦争が、まだ遠い過去のものではないことを改めて印象づけ … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月18日
クラスター爆弾の使用禁止や廃棄などを定めた「クラスター爆弾条約」が、今年8月に発効してから4カ月が経った。先月、ラオスの首都ビエンチャンで … [続きを読む]
土井香苗 2010年12月17日
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
テレビ朝日系「報道ステーション」で放送されたカルロス・ゴーン日産自動車社長のインタビュー。日産が満を持して世に送る電気自動車「リーフ」に込 … [続きを読む]
2010年12月09日
武器禁輸を緩和すれば、優秀な日本の兵器はまたたく間に世界の市場で飛ぶように売れ、たちまち日本の景気は良くなる、というような話を一部の識者が … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月08日
世界有数の軍需メーカーでもあるボーイングが、日本の防衛部門の責任者として異色のすご腕副社長を送り込んできた。11月に就任したジェームス・ア … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月01日
科学を、技術を、環境を、科学者も科学者でない人も一緒になって論じ合う時代がやってきた。その舞台となるのが、ここに産声をあげたばかりのWEB … [続きを読む]
2010年12月01日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年11月30日
民主党政権の迷走は、外交面で言えば、ひとえに日米関係という最も重要な外交の座標軸を動かしたことによって招いた結果だと言えよう。まさにそれに … [続きを読む]
若林秀樹 2010年11月23日
最近、国会答弁で与党の失言がたびたび問題になっているが、仙谷官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現した。これを野党が追及し、後に仙谷官房長官 … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月19日
義理(じり)んむすからん ありん捨ららん 思案てる橋の 渡りぐりしや 1997年12月24日、橋本龍太郎首相を訪ねた比嘉鉄也名護市長(いず … [続きを読む]
後藤謙次 2010年11月10日
日本と中国にはかつて壮絶な艦隊決戦を交えた歴史がある。1880年代、「東洋一の艦隊」と呼ばれた中国海軍は、ドイツから購入した7千トンを超す … [続きを読む]
谷田邦一 2010年11月06日
ロシアのメドべージェフ大統領が北方領土の国後島を電撃訪問した。訪問理由としては、2012年の大統領選に向けて指導者としての強さを見せる必要 … [続きを読む]
原真人 2010年11月06日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
外国公務員への贈賄行為に対する米当局の取り締まりが近年、厳しくなってきている。1970年代、日本の総理大臣ら米国外の公務員に対する米企業の … [続きを読む]
山田裕樹子 2010年10月27日
ベトナムではいま、首都ハノイの建都千年を祝う記念行事が盛大に行われている。西暦1010年、当時、昇龍(タンロン)と呼ばれる地を首都とした李 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年10月27日
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