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文化・エンタメ
『捨てる』ことにもてはやされるなか、作家の五木寛之さん(89)が『捨てない』という新たなライフスタイルを提案している。『下山の思想』(20 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月28日
Journalism
2021年2月2日夜、福岡市・天神にある西日本新聞社の編集局フロアは、朝刊の編集作業で慌ただしい時間を迎えていた。菅義偉首相(当時)が福岡 … [続きを読む]
福間慎一 2022年01月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
『ジャパン アズ ナンバーワン』は、逆の意味で衝撃だった 私事で恐縮だが、私は大学に在学中の1979年の秋に、ボランティアで出演した或る芝居 … [続きを読む]
今野哲男 2022年01月26日
本稿では、新聞ビジネスのデジタル対応について、筆者が提案している「デジタル化によるビジネスモデル変革の理論」の視点から考えることにしたい。 … [続きを読む]
根来龍之 2022年01月26日
はじめに 2021年8月に公表された総務省の調査によると、2020年度の10代男性の平日1日あたりの新聞閲読時間の平均は2.5分、10代女性 … [続きを読む]
曽我部真裕 2022年01月25日
渡辺美佐子(1932年生まれ)は、国内外で上演648回を数える一人芝居『化粧 二幕』をはじめ、舞台で多くの代表作を持つ「新劇俳優」だ。軽や … [続きを読む]
内藤由美子 2022年01月25日
私は、2020年4月から朝日新聞のパブリックエディター(以下「PE」)を務めている。PE制度は、朝日新聞社に寄せられた社外からの声をモニタ … [続きを読む]
山本龍彦 2022年01月24日
社会・スポーツ
【本イベントは終了しましたが、3月31日(木)21:00まで視聴をお申し込みいただけます】 朝日新聞社の言論サイト「論座」は2月18日午後 … [続きを読む]
論座編集部 2022年01月18日
なんとも潔い装丁である。独特な模様の凹凸がかった白い紙。帯の上の平面には何もない。帯と、帯をとったカバーに、書名と著者名がスミ箔で押され、 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年01月14日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月1日(土) 年が明けた。あはは、22年か。Catch 22という英語の表現がある。不条理な状況のなかでにっちもさっちもいかない、という状 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年01月13日
俳優、山崎一が主宰する「劇壇ガルバ」で、アーサー・ミラー作『THE PRICE(ザ・プライス)』を上演する。重厚な古典劇からナンセンスコメ … [続きを読む]
山崎 一 2022年01月10日
「2人に1人ががんになる時代」とよく言われる。本当なのか。国立がん研究センター(以下がんセンター)のホームページを見ると、次のように記載さ … [続きを読む]
堀由紀子 2022年01月04日
数百年の歴史をもつ人形浄瑠璃文楽は、「太夫」「三味線」「人形」が一体となった総合芸術であり、日本が世界に誇る伝統芸能だ。歌舞伎に比べると世 … [続きを読む]
今井一 2022年01月03日
社会・スポーツ ソーシャル・ジャスティスの追求~声なき声を聴く~
子どもの小さな声を大きくして届けるマイクのような活動~子どもアドボカシー(上)(4)「子どもの意見」をどう聴くのか? 障害児施設を訪ねる私の … [続きを読む]
NPO法人子どもアドボカシーセンターOSAKA 内山洋子・鳥海直美 2022年01月02日
児童養護施設や障害児施設を訪問し、子どもたちの声を聴き、願いがかなうよう支援する。 そんな活動にとりくむNPO法人子どもアドボカシーセンタ … [続きを読む]
NPO法人子どもアドボカシーセンターOSAKA 奥村仁美・藤田由紀子・栄留里美 2022年01月01日
本稿は、アンダークラス化する若者たちのなかで、もっとも厳しい状況に置かれているのは親に頼ることのできない若者だという問題意識から、いくつか … [続きを読む]
宮本みち子 2021年12月30日
哲学者ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)は著作『全体主義の起原』で、難民と無国籍者の出現を、地球上のいかなる国家からも保護さ … [続きを読む]
稲葉奈々子 2021年12月29日
2020年からのコロナ禍は、非正規雇用のセーフティーネットの機能不全を照らし出した。 労働者は生活が雇用に左右され、仕事を失ったら生存さえ … [続きを読む]
竹信三恵子 2021年12月28日
「収入が減って家賃・光熱水費が払えていない。生活保護の相談に行ったが『若いから働きなさい』など2回追い返された」(30代女性) 「離婚し保 … [続きを読む]
雨宮処凛 2021年12月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞社の言論サイト「論座」と「法と経済のジャーナル AJ」の編集部は12月15日(水)夜、「田中角栄内閣発足50年を前に 米国発ロッキ … [続きを読む]
2021年12月25日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2021年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)磯部涼『令和元 … [続きを読む]
神保町の匠 2021年12月22日
国際産婦⼈科連合は2020年3⽉、「中絶は必要不可⽋な医療」だとして、臨時措置として中絶薬の遠隔診療(オンライン処⽅)と⾃⼰管理中絶(⾃宅 … [続きを読む]
塚原久美 2021年12月21日
科学・環境
筆者の出身研究室(東京大学理学部地球物理学科気象学講座・当時=まだ明治以来の講座制の時代であった)の28年先輩である真鍋淑郎がノーベル物理 … [続きを読む]
林祥介 2021年12月18日
筆者の出身研究室(東京大学理学部地球物理学科気象学講座・当時=まだ明治以来の講座制の時代であった)の28年先輩がノーベル物理学賞を受賞され … [続きを読む]
林祥介 2021年12月17日
東京都武蔵野市で住民投票条例案をめぐる衝突が連日報じられている。この動き、外国人の住民投票に焦点があてられているが、この10年来、自民党や … [続きを読む]
藤生明 2021年12月16日
政治・国際
1941年12月8日、旧日本軍は米ハワイ・真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まりました。あれから80年。私たちはどんな教訓を学び、平和を構築し … [続きを読む]
論座編集部 2021年12月07日
米国プリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さん(90)が、2021年のノーベル物理学賞を受けた。実は、受賞発表の1カ月前あたりに、ある新聞社 … [続きを読む]
住明正 2021年12月07日
11月28日、77歳で世を去った中村吉右衛門さんは、歌舞伎界を代表する立ち役のひとりであり、時代劇の名優としても親しまれた。 時代劇の代表 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年12月06日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
コロナ禍による人々の生活の不安定化、デジタル化に伴う知識の限りない断片化、ネット社会における罵詈(ばり)雑言の氾濫(はんらん)など、社会の … [続きを読む]
川崎一朗 2021年12月04日
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