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科学・環境
「注文の多い料理店」や「風の又三郎」などの童話で知られる宮沢賢治。多くの人にとっては作家としてのイメージが強いだろうが、賢治は作家である前 … [続きを読む]
米山正寛 2020年01月02日
今年はメンデレーエフが元素の周期律を発見してから150年ということで、世界中が「国際周期表年2019」を祝った。2019年1月7日の論座「 … [続きを読む]
伊藤智義 2019年12月27日
Journalism
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
海外で大学・大学院教育の話になると、日本では母国語(日本語)で行われていることに驚かれることが多い。欧米では英語圏である英・米両国は当然と … [続きを読む]
廣畑貴文 2019年12月16日
気候危機と戦う活動家たちの挑戦を描いたドキュメンタリー映画「気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~」がヒューマントラストシネマ渋谷で公開 … [続きを読む]
石井徹 2019年12月04日
経済・雇用
ツバルに川はない。真水は雨水だけ ツバルに住み始めて10カ月になる。 NPOの現地駐在員としてマングローブ植林事業を管理しながら、ツバル政府 … [続きを読む]
河尻 京子 2019年12月02日
以前、「大学ランキングの誤解」について書いた。大学の研究者や経営陣にとってランキングは大変な関心事だが、よく耳にする「国際化を進めよ」「論 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年11月25日
世界最大にはなれなかった「すばる」だが ハワイにある国立天文台すばる望遠鏡は今年、初観測(ファーストライト)から20周年を祝った。建設計画は … [続きを読む]
高橋真理子 2019年11月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
東京・白山駅に近いそのビルには見覚えがあった。以前は確か2階の外壁に滑車が見えた。ただしロープはなく、何かが吊り上げられていた記憶はない。 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年11月19日
統合失調症やうつ病などの精神・神経疾患に使う薬物について学術的な議論をする第6回アジア神経精神薬理学会が2019年10月11-13日に福岡 … [続きを読む]
池田和隆 2019年11月15日
先月首都圏に上陸した台風19号は、全国に大きな洪水被害をもたらした。被災された方々に心からお見舞い申し上げたい。洪水は、農作物にも甚大な被 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年11月12日
政治・国際
気候変動を気にかけ、人為による温室効果ガスの排出が地球の温暖化といった異常気象に関係していると危惧する人が増えている。そのために、地球に住 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年11月09日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
令和になって半年が経つ。5月1日に剣璽等承継の儀により皇位が継承され、10月22日には即位礼正殿の儀が執り行われた。いよいよ令和の時代の本 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年11月08日
堂々と書ける話ではないのだが、私は環境問題についてあまり意識が高くない部類だろう。身の回りの日本の天文学者も似たりよったりだと思う。しかし … [続きを読む]
須藤靖 2019年11月07日
理科離れを防止するには大人が本を読むべし ノンフィクションが好きである。なかでも伝記が好きで『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研 … [続きを読む]
仲野 徹 2019年11月06日
同じ島国として親近感を持たれる日英であるが、研究への取り組み方などに大きな違いがある。どちらが優れているというものではないが、エクスキュー … [続きを読む]
廣畑 貴文 2019年11月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月15日(火) 白石蔵王駅近くのビジネスホテル。精神が高揚しているためか、なかなか寝付けなかった。そして朝早く目が覚めた。丸森病院やその … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月31日
社会・スポーツ
論文に「不正」はなかった 2018年12月、福島県伊達市の住民に対して行われた外部被曝線量に関する市町村の業務の一環としての公衆衛生活動の結 … [続きを読む]
澤野豊明 2019年10月18日
文化・エンタメ
文化庁の補助金不交付は研究者にも衝撃 10月9日午後、東京大学教員有志167名の連名で、「文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交 … [続きを読む]
加治屋健司 2019年10月14日
昨年は「化学賞はどうせ当たらないのだから、気楽に予想する」と開き直り、「生物無機化学への貢献」で米国カリフォルニア工科大学のハリー・グレイ … [続きを読む]
高橋真理子 2019年10月02日
毎年9月ごろになると「今年のノーベル賞は誰がもらうか?」と仲間内で話題になる。私は物理学者なので、もちろんノーベル物理学賞が気になる。「日 … [続きを読む]
谷村省吾 2019年10月01日
19世紀の産業革命以来、地球の平均気温は上昇を続けている。人為的なCO2(温室効果ガス)の大量排出が原因である。 宇宙の観点で見た地球は、 … [続きを読む]
木代泰之 2019年09月27日
去る7月、ネイチャー誌に世界的に著名な科学者6人が「1.5度目標を50%の確率で実現する残存炭素予算は580ギガトンCO₂だ」と発表した。 … [続きを読む]
西村六善 2019年09月27日
2019年3月15日、日本天文学会は「天文学と安全保障との関わりについて」という声明を公表した。そこには「日本天文学会は、宇宙・天文に関す … [続きを読む]
須藤靖 2019年09月25日
政治・国際 あなたは「ゆりかごから墓場まで」を望みますか?
「医療不信」という言葉が世間を席巻した1990年代後半から2000年代前半の日本とイギリス。ただ、そこから歩んだ改革の道のりは違いました。 … [続きを読む]
石垣千秋 2019年09月23日
10月末にEUから離脱することを公約して7月末に英首相となったボリス・ジョンソン氏の政権運営は、八方塞がりに陥っているようである。英下院は … [続きを読む]
廣畑 貴文 2019年09月12日
世界の食品安全の専門家は「ラウンドアップに発がん性がある」とは考えていないことは、本稿の前編のなかで述べた。だが、「おそらく発がん性あり」 … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月05日
除草剤ラウンドアップに発がん性があるという誤解がヨーロッパを中心に広がっている。国民の不安にこたえてEU各国は規制強化に動き始めた。米国カ … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月04日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
佐藤 康博(さとう・やすひろ) みずほフィナンシャルグループ会長1952年生まれ。東京大学経済学部を卒業して、1976年に日本興業銀行に入り … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年09月01日
旧盆のさなか、新聞の片隅に科学記者OBには見落とせない小さな記事が載った。米国の生化学者キャリー・マリスの訃報だ(朝日新聞2019年8月1 … [続きを読む]
尾関章 2019年08月30日
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