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社会・スポーツ
福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に囲まれた有明海。その一角にある諫早湾奥の干潟をつぶしてできた国営諫早湾干拓事業を地元の漁民や農民らが注視して … [続きを読む]
大矢雅弘 2010年06月24日
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
法と経済のジャーナル 深掘り
■1. 金融検査と内部監査 本連載の第4回目では、監査法人による外部監査が機能する前提としても、内部監査の実効性が重要であることに触れた。 … [続きを読む]
2010年11月24日
日本にはテクノロジーアセスメントという考え方が定着していない。テクノロジーアセスメントとは、科学技術がもたらす現在および将来の正と負の影響 … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月10日
最近は、飛行機を利用することが多い。すぐ気がつくことであるが、飛行機は決してパイロットと機体と燃料だけで飛んでいるのではない。航空会社とい … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月23日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
政治・国際
形式は整っている もちろん、原発建設のさまざまな基準、審査は日本でもとても厳しい。環境アセスメントも、推進者の目から見れば「ながながと」「必 … [続きを読む]
三島憲一 2011年04月21日
日本の発電量に占める太陽光などの自然エネルギーの割合を「20年代の早い時期に20%超に引き上げる」と、菅首相はG8サミットで表明した。問題 … [続きを読む]
吉田文和 2011年06月08日
科学リテラシーという言葉が最近よく聞かれる。もともとは読み書きの能力という意味であったが、それがさまざまな領域で転用され、情報リテラシー、 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月05日
デンマークは、電力に占める風力発電の比率が20%を超える世界一の風力発電王国である。1970年代の石油危機への対応のなかで、北海油田の開発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月22日
前沖縄防衛局長の不適切発言を謝罪するため、一川保夫防衛相が12月2日、沖縄県庁を訪ねた際、仲井真弘多知事との面談が8分程度で終わったニュー … [続きを読む]
大矢雅弘 2011年12月22日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
乗客106人の命を奪った罪は誰が負うのか。JR宝塚線脱線事故の裁判で、神戸地裁は11日、JR西日本前社長の山崎正夫被告(68)に無罪を言い … [続きを読む]
2012年01月25日
JR宝塚線脱線事故をめぐり、JR西日本前社長の山崎正夫被告(68)に無罪を言い渡した11日の神戸地裁判決。現場から遠い経営幹部に対する過失 … [続きを読む]
経済・雇用
放射性セシウムの安全性の問題の関係者は、摂取する立場としては、消費者、厚生労働省、生産の立場としては、生産者、農林水産省ということになろう … [続きを読む]
山下一仁 2012年03月13日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
長崎県諫早市小長井町の漁師、松永秀則さん(59)の自宅は、諫早湾が見下ろせる小高い丘の上にある。鏡のように穏やかな諫早湾をはさんで、対岸に … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月13日
政府の教育再生実行会議が、小学校での英語を正式な教科にするよう提言した。教科化すれば現場が混乱するだけでなく、さまざまなリスクがあるが、そ … [続きを読む]
山内正敏 2013年08月20日
2022年までの脱原発を目標とするドイツは、再生可能エネルギーの大幅な導入と省エネを積極的に進め、これらを「エネルギー大転換」と呼び、世紀 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月26日
JR東海が進めているリニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)に、「時計の針が何十年も戻ったようだ」という批判が出ている。米国から30 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年02月10日
自然エネルギーの電気を買い取る「固定価格全量買い取り制度」(FIT)の開始から1年半が経つが、どうもうまくいかない。太陽光発電では認定され … [続きを読む]
竹内敬二 2014年03月03日
失敗を認めたくない国 諌早湾干拓の排水門が開門されるはずだった2013年12月20日、雲仙普賢岳がうっすらと雪化粧をし、寒風吹きすさぶ諫早湾 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年04月08日
骨抜きにされた開門調査 菅直人元首相が福岡高裁判決を確定させてしまった(2010年)ので、農水省は今度こそ開門せざるをえなくなった。 ところ … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年04月29日
5年間の排水門の開放を命じた福岡高裁判決が2010年12月に確定して以来、勝訴した「債権者」である漁民側は、敗訴した「債務者」である国(農 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月15日
なぜ、全国の原発再稼動が急がれるのか? それは安倍政権の「経済成長戦略」の3つの柱の1つに原発再稼動と原発輸出が位置づけられているからであ … [続きを読む]
吉田文和 2014年07月30日
全国各地に増えてきた温泉発電所だが、発電容量はせいぜい数百キロワットだ。100万キロワットクラスの原発に代わる発電所を地熱でと考えれば、最 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年09月22日
電力会社が表明した再生可能エネルギー「受け入れ凍結」の問題点、日本の電力制度がめざすべき方向、そしてFIT先進地である欧州の制度と日本の制 … [続きを読む]
吉田文和 2014年10月17日
里山を代表する猛禽類のオオタカは、種の保存法による国内希少野生動植物種(希少種)に指定されている。その指定解除を環境省が検討し始めたのは、 … [続きを読む]
米山正寛 2014年11月25日
日本の鉄道技術の粋を集めて走る新幹線。だが、その新路線が今、国際的に貴重な湿地を守るラムサール条約の登録地内に建設されようとしている。3月 … [続きを読む]
米山正寛 2015年01月26日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
2015年末にフランスのパリで開かれる国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)は、世界が今後どう気候変動問題へ立ち向かうかを決 … [続きを読む]
平田仁子 2015年04月22日
「原子力の利用やその終結、他のエネルギー生産の形態への切り替えに関する決定は、すべて社会による価値決定に基づくものであって、これは技術的あ … [続きを読む]
吉田文和 2015年05月08日
国連の下部組織である国際海事機関(International Maritime Ornanization:IMO)が、極域航路での国際基準 … [続きを読む]
山内正敏 2015年05月29日
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