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経済・雇用
敬老の日を前にして、成熟社会を意識しながら、家族史を3点に分けて整理してみた。 父は1933(昭和8)年生まれ、母は先日亡くなったが、19 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月18日
政治・国際
朝鮮半島の緊張が沸点に達している。北朝鮮軍による韓国の延坪島への砲撃で民間人を含む多数の死傷者が出た。島は文字通りの廃墟と化し、やられた韓 … [続きを読む]
小北清人 2010年11月27日
社会・スポーツ
お話をきかせていただくことになっていた岐阜県飛騨市在住の尾下大造さんが取材予定の前日の10月29日夜に急逝しました。88歳。急性心不全でし … [続きを読む]
大久保真紀 2010年12月17日
再生エネルギーの法案の採決によっては、菅総理が原発と再生エネルギーを争点に衆院を解散するのではないかと噂されている。政治力学的に解散できる … [続きを読む]
原田泰 2011年07月07日
法と経済のジャーナル 調査・検証
日本の総理大臣だった田中角栄について、米政府は、「腐敗のオーラ」をまとった「信じられないウソつき」であると評価し、「何でもかんでも秘密を漏 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月31日
独自の言語と文化を持つクルド人の居住空間であるクルディスターンがイラン、イラク、シリア、トルコの国境地帯を中心に広がっている。どの国におい … [続きを読む]
高橋和夫 2011年08月23日
中国共産党は台湾に逃れた国民党とは異なり、最高権力の世襲はしてこなかった。毛沢東主席の長男、岸英氏は朝鮮戦争で戦死した。鄧小平氏の長男、樸 … [続きを読む]
藤原秀人 2011年12月24日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
東日本大震災が起きて以後に政府内で開かれた原子力災害対策本部や緊急災害対策本部など震災対策のための全ての会議で議事録が作られていなかった。 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年02月08日
文化・エンタメ
長々と(勝手に私が)ひきずった『カーネーション』問題にもついに決着がついた。いや、私が今、つけたというだけなのだが。 いろいろとコマコマと … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月27日
前回に引き続き、東日本大震災で露呈した自衛隊の弱点、組織的な欠陥、装備調達の欠陥を検証する。 福島の原発事故に際しては、大量のNBCスーツ … [続きを読む]
清谷信一 2012年03月12日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
筆者がデモ飛行を見た限り、オスプレイの騒音のレベルは自衛隊も保有する大型ヘリ、CH-47チヌークなどに比べて小さいように思えた。ただ搭乗し … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月23日
陸上幕僚監部は水陸両用戦能力の確保の一環として、運用試験用としてBAEシステムズ社が製造し、米海兵隊や多くの軍隊が使用している水陸両用装甲 … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月16日
最初、山田洋次監督があの『東京物語』をリメイクするという話を聞いた時、神をも恐れぬ行為だと危惧した。小津安二郎のこの名作は、2012年夏、 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月02日
この2月16日、平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿は厳粛な空気に包まれていた。金正恩(キム・ジョンウン)第一書記、その両側を … [続きを読む]
小北清人 2013年02月20日
麻生太郎財務省兼副首相をはじめとする多くの閣僚が、春季大祭を期に靖国神社に参拝した。さらには国会議員が大挙して同神社に詣でた。予期されたこ … [続きを読む]
三島憲一 2013年05月21日
52年余り生きている。幼稚園のとき「おはなはん」を見て、「おしん」は社会人1年生、「だいこん飯のおしんより、私のほうが楽と思おう」と己を叱 … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年06月04日
2013年12月26日の安倍晋三首相による靖国参拝は、世界中に波紋を広げた。各国の新聞、テレビが大きくとりあげ、ネット上でもさまざまな反響 … [続きを読む]
2014年01月22日
Journalism
―NHKの新会長になった籾井勝人氏は1月25日の就任会見で、従軍慰安婦問題について「この問題はどこの国にもあったこと。ヨーロッパはどこでも … [続きを読む]
2014年03月26日
アメリカ、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルなどが、シリアの反アサド勢力への支援の強化に動いている。イギリスの『ガーディアン・ウィークリ … [続きを読む]
高橋和夫 2014年04月02日
自分が作った本のことなので、話題は編集裏話めいたり、あるいは著者についてであったり、また本の宣伝だったりと、とりとめのない文章になることを … [続きを読む]
2014年05月17日
最近のことである。北朝鮮にいる可能性濃厚とされる行方不明者(特定失踪者)の女性の家族のところに、県警の捜査員が訪れたという。 「県警のホー … [続きを読む]
小北清人 2014年06月11日
ハワード・ホークス監督といえば、ジョン・フォード、アルフレッド・ヒッチコック、フリッツ・ラングらとならんで、ハリウッド黄金期を代表する巨匠 … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月29日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
その年最悪のブラック企業を「表彰」することで世論を喚起する「ブラック企業大賞」の候補企業が今年もノミネートされ、8日、東京・阿佐ヶ谷でプレ … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年08月18日
「紛争屋」を自称する伊勢崎賢治さんが、渾身の一冊を著されました。『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)です … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2014年10月07日
戦後が69年を数えた今年の8月は、戦闘参加に道を開く安倍政権の集団的自衛権の閣議決定によって記憶されるかもしれない。日本人だけで310万人 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年10月29日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
帝国日本における歴史遺産の景観は、帝国の発展とともに広がっていった。本稿は1938年から43年にかけて中国大陸の3つの場所、すなわち奉天、 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年01月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
8年に及ぶ戦争体験が、核の落とし子・ゴジラに命を吹き込んだ 1954年に公開された世界初の怪獣映画『ゴジラ』は、その後現在まで続く怪獣ブ … [続きを読む]
野上 暁 2015年01月29日
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