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経済・雇用
2048年までに天然の魚介類はいなくなるかもしれない――米科学誌がそんな衝撃的な論文を数年前に掲載した。世界で魚の乱獲が続いている。いま、 … [続きを読む]
小森敦司 2010年09月29日
生物多様性への対応なしに企業経営は成り立たない――名古屋市で開かれている生物多様性条約第10回締約国会議(国連地球生きもの会議=COP10 … [続きを読む]
小森敦司 2010年10月28日
科学・環境
約6500 … [続きを読む]
竹内敬二 2010年12月14日
「国際生物多様性年」だった今年も終わろうとしている。10月には名古屋で第10回生物多様性条約締約国会議が開かれ、生物多様性の保全と持続可能 … [続きを読む]
山極寿一 2010年12月20日
【朝日新聞2011年1月27日付朝刊オピニオン面「あすを探る」欄・筆者論考の増補版】 やや大上段からの言い方になるが、資本主義というシステム … [続きを読む]
広井良典 2011年02月12日
人類の進化史で教育が果たした役割は計り知れないほど大きい。動物界を広く見渡してみても、人間ほど教育に熱心な動物は、ほかに見当たらないからだ … [続きを読む]
山極寿一 2011年02月15日
歴史上、多くの文明が栄えては消えていった。森の消失が文明の崩壊の原因となったとの指摘もある。ギリシャのペロポネソス半島、地中海のクレタ島、 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月01日
政治・国際
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
「フクシマ」の波紋がドイツに衝撃を与えている。 福島第一原発事故によって、眠っていた反原発の国民意識が呼び覚まされ、先に行われた地方選挙で … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年04月07日
環境問題などとの関係でにわかにクローズアップされた言葉に「生物多様性」というものがある。生物多様性とは、ごく大雑把に、そして平たく言ってし … [続きを読む]
武村政春 2011年04月29日
集団食中毒やウイルス感染症の広がりがニュースなどで報じられると、人々は改めて、身の回りに存在する目に見えない「病原体」の存在を実感するもの … [続きを読む]
武村政春 2011年05月14日
日本は核兵器の被爆国として核兵器の廃絶を訴える権利がありながら、戦後長い間それを実現するため世界をリードすることができなかった。日本から核 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月16日
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
福島第一原子力発電所の事故で、エネルギー供給源を自然エネルギーに頼ろうとする機運が盛り上がっている。太陽光、風力、地熱、潮力、バイオマスな … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年06月13日
6月1日に国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナルが、日本で生物多様性を保全するために重要な地域232か所を発表した。これらの … [続きを読む]
山極寿一 2011年06月14日
福島第一原発が環境中にまき散らした大量の放射性物質による健康被害をいかに減らすかは、今の日本社会にとって最重要課題である。「どこまでなら大 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年06月17日
法と経済のジャーナル 深掘り
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
東日本大震災では、海岸林が巨大津波の直撃を受けた。太平洋に面した青森県から千葉県まで、エリアの一部に浸水を受けた海岸林の総面積は、林野庁の … [続きを読む]
米山正寛 2011年07月26日
東京電力福島第一原発の周辺地域では、事故で放出された放射性セシウムの存在が日に日に人々の心に重くのしかかっている。えさの稲わらを通じて牛の … [続きを読む]
長瀧重信 2011年07月29日
●電力供給の4分の1が原発 そもそも、北欧のフィンランドがなぜ、原発を推進するのだろうか。 そのためにこの国の全体像を少しおさらいしておこ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月11日
ここで述べている「環境と医療」というテーマに一つの有力な基盤を提供してくれるのが、進化医学と呼ばれる分野の知見である。 そもそも病気とはい … [続きを読む]
広井良典 2011年08月22日
フィンランドの原発の歴史には、紙・パルプ産業を中心とする産業界の動きが背景にあることはすでに触れた。大量の電力を安定的に安く手にしたい。そ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月08日
日本で夏を過ごし、子育てする夏鳥が減っている。問題視されだしたのは1990年代に入ってから。そのころ、朝日新聞の報道でも「愛知県の伊良湖岬 … [続きを読む]
米山正寛 2011年09月16日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
朝日地球環境フォーラムが終わった。私は「暮らし方を変える」をテーマにした分科会を企画して司会を務めた(9月24日付け朝日新聞朝刊で会議内容 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年09月26日
社会・スポーツ
■「避難準備区域」解除で変わったことは何もない 3.11以降、このWEBRONZAに数回、福島第一原発30km圏にある川内村に暮らしている一 … [続きを読む]
2011年10月11日
政治・国際 原武史さんインタビュー
◆関東大震災で起きた人口移動◆――過去の地震と復旧・復興に学ぶとすると、どのようなケーススタディーが可能でしょうか。阪神・淡路大震災や関東大 … [続きを読む]
原武史さんインタビュー 聞き手=WEBRONZA編集部 2011年10月14日
先日、福島市で開かれた「飯舘村の『今』と『これから』――村民にとっての復興とは――」という緊急集会に行ってきました。 計画的避難区域に指定 … [続きを読む]
大久保真紀 2011年10月17日
日本の維管束植物(種子植物とシダ植物)約7000種のうち、環境省のレッドリストに記載されている絶滅危惧種は4分の1にのぼる。これを水草(定 … [続きを読む]
米山正寛 2011年10月24日
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