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科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
日本にはテクノロジーアセスメントという考え方が定着していない。テクノロジーアセスメントとは、科学技術がもたらす現在および将来の正と負の影響 … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月10日
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
「引用される論文」で攻勢 今年日本は、GDPで中国に抜かれることが確実視されるにつれて、関心が中国の科学技術力に向けられるようになっている。 … [続きを読む]
寺岡伸章 2010年12月13日
12月はじめにNASAが発表した「宇宙生物学上の発見」の原典は、NASA、アリゾナ州立大学などの共同研究チームが科学誌『サイエンス』電子版 … [続きを読む]
武村政春 2010年12月17日
NASAの謎めいた予告が火に油を注いだ。「12月2日の木曜午後2時、NASAは地球外生命の探索にインパクトを与える宇宙生物学的発見について … [続きを読む]
内村直之 2010年12月18日
昨年話題を呼んだ2人の日本人学者によるノーベル化学賞受賞。【日本人のノーベル賞(理系3賞)受賞が2年連続であるか】という問いには、寺岡伸章 … [続きを読む]
2011年01月03日
いまや日本文化の代表的地位に昇りつめた感のあるアニメ文化。私自身、「ガッチャマン」や「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドラえもん」に心を躍らせ、自らの … [続きを読む]
武村政春 2011年01月19日
人間とは何かを考える時、私はいつも「生物の世界」を中心にして考える。生物学を生業としている限り、そのしがらみから抜け出ることはないだろう。 … [続きを読む]
武村政春 2011年01月27日
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の佐藤匠徳(なるとく)教授は、1985年に筑波大学生物学類を卒業して米国ジョージタウン大学の大学院 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年02月08日
あのNHKニュースまでが、「草食系」という言葉をアナウンサーが平然と言ってのける時代になった。もちろん、これの対語もある。「肉食系」という … [続きを読む]
武村政春 2011年02月17日
政治・国際
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
想定外の大きな危機や損傷に対して、生物はどのように対処しているだろうか。現代世界のグローバル化と、それに伴う災害や危機の大規模化。そうした … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月24日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
私たちの身の回りにあふれる被子植物の受精の瞬間を、生きた細胞で直接観察することに、名古屋大学を中心としたグループが初めて成功した。被子植物 … [続きを読む]
米山正寛 2011年06月09日
社会・スポーツ
「ネット上で最も影響力のある日本人」、伊藤穰一氏が米ボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの4代目所長に就任した。あ … [続きを読む]
2011年07月13日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年08月17日
ここで述べている「環境と医療」というテーマに一つの有力な基盤を提供してくれるのが、進化医学と呼ばれる分野の知見である。 そもそも病気とはい … [続きを読む]
広井良典 2011年08月22日
オール・ジャパン体制という名の下で、京都大学山中伸弥教授が開発したiPS細胞研究が劇的な進展を見せている。「iPS細胞」もしくは「万能細胞 … [続きを読む]
武村政春 2011年08月26日
おしりを洗うことに始まり、脱臭、ふたのオート開閉など、日本のトイレには次々とハイテク機能が付け加えられてきた。こうして「ガラパゴス」的に進化 … [続きを読む]
2011年09月08日
昨年お知り合いになった若手の技術者の中に、驚くべき女性がいる。彼女(以下Sさんと呼ぶ)は、理学部生物学系を卒業して修士課程に入る際、工学部 … [続きを読む]
湯之上隆 2011年09月27日
また今年もノーベル賞の季節が巡ってきた。むろん私個人には縁もゆかりもない賞であるが、自分に関係ある分野から受賞者が出るならば、これほど嬉し … [続きを読む]
須藤靖 2011年09月30日
スティーブ・ジョブズの生物学的な父親はシリア出身のアブドルファッタ・ジャンダーリーである。1931年にシリアで3番目に大きな都市ホムスに生 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月10日
2011年10月14日
社会・経済的な理由から、「象牙の塔」への圧力が増している。基礎研究の冬の時代、応用科学と教育へのシフト。そうまとめられよう。 だが、日米の … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月11日
今年の科学界で「いい意味でも悪い意味でも影響を与えた人」10人を、22日付の英科学誌ネイチャーが選び、それぞれの横顔を描いてみせた。日本か … [続きを読む]
尾関章 2011年12月24日
ヤリイカは刺し身でも丸焼きでも、煮付けでもフライや天ぷらでもおいしい。でも食材として知っているものの、その体や行動についてあまり知っていな … [続きを読む]
米山正寛 2012年01月14日
グローバル化という言葉がいたるところで叫ばれている。使える英語力を身につけるための英語教材の宣伝を目にしない日はない。英語でのコミュニケー … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年01月18日
第1期ベビーブーム世代が定年を迎え、日本は多くの高齢者人口を抱えることになった。2011年はわずかに出生率が上昇する兆しを見せたが、それで … [続きを読む]
山極寿一 2012年01月19日
東大が「秋入学」を本格的に検討しはじめた。グローバル化の進む世の中で世界一流大学としての生き残りを賭けた動きとのことである。筆者は「秋入学 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年01月28日
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