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政治・国際
こんな時に心の平静を保つことがいかに難しいことか。ついに東京電力福島第1原発の「緊急事態」は、半径20キロ圏内の住民の避難から20~30キ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年03月15日
科学・環境
未曽有の規模の地震、津波、原発震災という三重苦がこの国を襲い、被害の範囲、人々、その深刻さは、これまでの類例を見ない。近代文明ゆえに被害を … [続きを読む]
吉田文和 2011年04月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本経済を揺るがし、電力事業と政府のあり方を根本から問い正そうとしている。原発事故の被害者らの損害は … [続きを読む]
郷原信郎 2011年04月30日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
経済・雇用
福島第一原発事故による莫大な賠償債務を背負う東京電力の負担をやわらげようと、民主党政権は5月13日、東電救済「機構」の設立を骨子とする賠償 … [続きを読む]
大鹿靖明 2011年05月17日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
<序論> 4月末から5月にかけて、北欧デンマークとスウェーデンに旅をした。原子力発電や自然エネルギーの現状、電力自由化政策への評価を取材し … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月01日
日産が「リーフ」を、三菱自動車が「i-MiEV(アイミーブ)」を一般向けに発売した昨年はEV(電気自動車)元年と言われた。売れ行きは好調だ … [続きを読む]
木代泰之 2011年06月02日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら … [続きを読む]
村山治 2011年06月03日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年6月号が6月10日に発行されました。未曾有の … [続きを読む]
2011年06月12日
中国をはじめ成長するアジアに向かう日本企業の動きが止まらない。何年も前から製造業、飲食業、小売業、金融業などあらゆる業種が海外展開してきた … [続きを読む]
木代泰之 2011年06月24日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
スウェーデンのエネルギー庁長官、トマス・コーベリエール氏インタビュー――福島第一原発の事故はどんな影響を与えたか? 福島の原発事故の後、環 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月28日
「この指とまれ」とばかりに、孫正義・ソフトバンク社長が打ち上げた自然エネルギー協議会に、35人の知事と17人の政令指定都市市長が賛同した。 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2011年08月01日
経済・雇用 原田泰の【集中連載】復興増税論は間違いだ
〈第5回〉原発は安くない 東日本大震災からの復興が遅れている大きな要因に原発の事故がある。復興増税論とは話がずれるが、これについても私の考え … [続きを読む]
原田泰 2011年08月09日
「7月中に退職せよ」――。渦中の改革派官僚、古賀茂明さん(経産省大臣官房付)は、事務次官から異例の退職勧告を受けた。震災と原発事故で見えてき … [続きを読む]
2011年08月17日
九州電力は7月14日、玄海原発(佐賀県)の運転再開に理解を求めるテレビ番組での、「やらせメール」問題の調査結果を発表した。真部(まなべ)利 … [続きを読む]
2011年08月18日
フィンランドの原発の歴史には、紙・パルプ産業を中心とする産業界の動きが背景にあることはすでに触れた。大量の電力を安定的に安く手にしたい。そ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月08日
太陽光や風力で発電した電気を電力会社が買い取る「再生可能エネルギー特別措置法」が8月下旬に成立した。経済界の一部には、この法律で電気料金が … [続きを読む]
小森敦司 2011年09月15日
デンマークは、電力に占める風力発電の比率が20%を超える世界一の風力発電王国である。1970年代の石油危機への対応のなかで、北海油田の開発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月22日
東電のリストラ案をめぐって、様々な意見が噴出している。東電側のリストラ案を手ぬるいと批判した弾三者委員会は、独自に社員の14%を削減するリ … [続きを読む]
城繁幸 2011年10月03日
●「一本足打法」にあらず 日本人の多くは、ドイツが再生可能な自然エネルギーへの移行によって脱原発を実現するというイメージを持っているようだ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月15日
この秋から冬にかけての最大の問題は、原発の再稼働問題である。福島の事故を受けて、事故調査委員会の報告書がまだ公表されない段階で、ストレステ … [続きを読む]
吉田文和 2011年10月18日
●核兵器も原発も「ノー」 倫理委員会の報告書は、第10章以降で、原発の持つ根本的な問題に再び立ちかえっている。それは原子力エネルギーを使った … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月22日
九州電力の「やらせメール問題」をめぐる真部利応社長の発言を聞いた人は、「独占企業の体質とはこういうものか」と改めて感じたのではないだろうか … [続きを読む]
木代泰之 2011年10月25日
前回、脱原発の決定から半年余り過ぎた今、政官財界をはじめとするドイツ全体に脱原発を後戻りさせる動きはないことを報告した。しかし、風力やバイ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月25日
電力制度の改革論議の中で「発送電分離」という言葉がしょっちゅう出てくるようになった。これは、電力市場自由化のキーコンセプトだが、イメージが … [続きを読む]
竹内敬二 2012年01月16日
電力自由化をめぐる論議が再び熱を帯びてきた。経済産業省は、電力会社の送電部門を切り離し、その運営を、電力会社から独立した機関に委ねる「機能 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年01月16日
東京電力の「実質国有化」を巡って政府と東電との綱引きが続いている。原子力損害支援機構を通じて1兆円規模の公的資金を東電に投入し、再建を目指 … [続きを読む]
安井孝之 2012年02月02日
東京電力が実質国有化されるのか、政官業の綱引きが激しくなっているようだ。報道も過熱している。そんな国有化への「扉」を開いたのは、「東京電力 … [続きを読む]
小森敦司 2012年02月09日
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