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科学・環境
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
この「神保町の匠」では多くのノンフィクションを紹介してきました。そのなかで最も経歴が印象的な著者だったのが、元不良少年の社会学者にして圧巻 … [続きを読む]
井上威朗 2023年02月20日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
脳塞栓(そくせん)症の後遺症で障害を抱えつつ、人類学研究にとりくむ三谷雅純さんの連載「〈障害者〉と創る未来の景色」の6回目は、障害児と非障 … [続きを読む]
三谷雅純 2023年01月11日
法と経済のジャーナル 深掘り
コロナ禍で世界は変わった。人に会わなくなった。話し合わなくなった。会っているようで、会っていない。話しているけど、ほんとうに話し合っていな … [続きを読む]
中山達樹 2022年07月29日
社会・スポーツ
理解と実践は劇的に変わった。さてその姿は? 筆者は5年前、一般社団法人日本テレワーク協会が自主研究(ライフコース多様化とテレワーク部会)とし … [続きを読む]
倉沢鉄也 2022年03月23日
政治・国際
コロナ禍のもと、病院や診療所、福祉施設などで働く人たちが窮地に立たされています。一方、これらの人たちは、自身の労働条件の改善とともに、人び … [続きを読む]
木下ちがや 2022年03月09日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
三菱電機でパワーハラスメントが原因とみられる社員の自殺や労災が相次いでいる。私が電機業界を担当していた1997~1999年当時、三菱電機は … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年06月24日
欧米の多くの国が新型コロナの被害拡大からようやく切り抜けつつある。これに関して、日本では「全てワクチンのお陰」という誤解が広がっているよう … [続きを読む]
山内正敏 2021年06月07日
「本当は減っていない日本の交通事故~統計数字が暴く見せかけの安全神話/交通事故は本当に減っているのか(上)」に続いて、交通事故統計の数字が … [続きを読む]
斎藤貴男 2021年04月24日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
日本の記者クラブは、あたかも世界でもまれな特殊な閉鎖組織のように語られるが、実際には米国でも情報アクセスの障壁問題があり、記者クラブと同じ … [続きを読む]
小田光康 2021年03月10日
文化・エンタメ
近畿財務局職員・赤木俊夫さんの自死事件の再調査を求める署名活動に応じた35万人のうちの1人として、激しい憤りをもって赤木雅子+相澤冬樹『私 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年08月17日
経済・雇用
これから時代の中心となっていくミレニアル世代(1983年~1994年生まれ、おおよそ現在の26~37歳)とZ世代(1995年~2003年生 … [続きを読む]
室橋祐貴 2020年08月02日
朝日新聞社員や産経新聞記者の賭け麻雀問題は様々な論考が重ねられ、この「論座」にも先達が既に寄稿しており、わたしの出る幕ではないのかもしれな … [続きを読む]
小田光康 2020年07月14日
ドイツでは、休日には近くの公園や林を散歩することが最大の余暇だ。これに対し、長期休暇の場合は旅行で、ドイツ人はこれを唯一の楽しみに一年の労 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年06月30日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。なぜ「リベラルアーツ 」であり「人文学的思考 … [続きを読む]
徐正敏 2019年08月10日
最近、「人生100年時代」という言葉が喧伝され、「厚生年金をかけていても暮らせない。老後を生き抜くには年金以外に2000万円の貯金が必要だ … [続きを読む]
吉岡友治 2019年07月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
学問は遊びから生まれる 著者の第1作『『忘れられた日本人』の舞台を旅する――宮本常一の軌跡』(河出書房新社、2006年)には驚かされた。「旅 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年09月07日
「子どもの貧困問題の解消なくして、沖縄の将来の希望はない」 これは『沖縄子どもの貧困白書』(沖縄県子ども総合研究所編、かもがわ出版、201 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年07月30日
前回の記事「新潟親子遭難死は救えた命かもしれない――矛盾点を検証した結果見えた捜索の問題点」に引き続き、新潟県の渋谷甲哉さん(37)と長男 … [続きを読む]
勝部元気 2018年06月14日
他者にふれる術(すべ) 長年、映像ドキュメンタリーの現場で闘ってきた水島宏明氏は、現在大学で教鞭をとっている。本書はその水島氏が法政大学と上 … [続きを読む]
大槻慎二 2018年05月22日
3月7日、近畿財務局の男性職員が神戸市灘区の自宅マンションで自殺しているのが見つかった。男性は50代、財務省近畿財務局で森友学園への土地売 … [続きを読む]
香山リカ 2018年03月30日
2017年12月に、太陽系外惑星に関する上海の国際会議に出席した。すでに様々なところで繰り返し述べられていることではあるが、中国の発展の凄 … [続きを読む]
須藤靖 2018年01月05日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
最低賃金だけが頼みの綱 最低賃金が10月から各都道府県で引き上げられる。 今年度は全国平均で25円アップの848円と、過去最高の引き上げ目安 … [続きを読む]
竹信三恵子 2017年09月22日
政治・国際 エキタス(AEQUITAS)トークイベント
この連載は、2017年3月19日に東京・渋谷のLOFT9で行われた、最低賃金の引き上げなどを求めるグループ「エキタス」(AEQUITAS) … [続きを読む]
松本一弥 2017年04月28日
政府が12月20日、働き方改革実現会議に対し、同一労働同一賃金のガイドライン案を示した。 日本に初めて同一労働同一賃金についての指針ができ … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年12月28日
ある日、家に帰ってテレビをつけたら林家木久扇さんと林家たい平さんが絵を描いていた。三遊亭円楽さんやら三遊亭好楽さんやらも出ているから、あ、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年07月20日
つねに科学の向こう側を見据えていた科学者 名著『免疫の意味論』(青土社)や『生命の意味論』(新潮社)で知られた免疫学者・多田富雄が逝去し … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年06月16日
熊本の大地震で、避難所での生活の困難が続く。被災した人々の我慢強さと協調性が、日本人の美質として賞賛されている。その半面で生活の不自由から … [続きを読む]
下條信輔 2016年05月10日
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
国家公務員の「ゆう活」が始まって1カ月余。働き方を朝型にして早期退庁を促すことで、夕方の時間を仕事以外のことに有効活用できるようにし、ワー … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年08月13日
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