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記事:55件中1~30件
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社会・スポーツ 減災社会をめざして
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
東京を襲った東日本大震災以来の「震度5強」 2021年10月7日に起きた千葉県北西部の地震から1カ月余が経った。 この地震の規模はM5.9、 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年11月18日
わが地元、名古屋を自慢する 少しお国自慢をしたいと思う。 日本の真ん中に位置する名古屋は、東京と大阪に挟まれ、「大いなる田舎」と揶揄されるが … [続きを読む]
福和伸夫 2021年09月09日
7月2日に名古屋市が、南海トラフ地震臨時情報に対する事前避難対象地域を指定した。200万人を超える市民が暮らす政令市での地域指定は、地域社 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年08月02日
東海地震の震源域の見直しから20年が経つ。その間に東日本大震災が発生し、南海トラフ沿いの地震対策は大きく変貌した。この20年間の対策の歩み … [続きを読む]
福和伸夫 2021年05月24日
日本では、地震が起きると気象庁から緊急地震速報が発せられ、揺れの強さが震度速報の形で報じられる。これを支えているのが地震観測網であり、その … [続きを読む]
福和伸夫 2020年12月02日
科学・環境
新型コロナウイルス対策をめぐり、科学と政治の距離を問う論調が目につくようになった。コロナ対策で専門家と政策決定者が果たすべき役割のあり方に … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年09月01日
災禍と元号 新型コロナウイルスの感染が収束しない。グローバル化した世界で、この感染症が社会の価値観に与える影響は大きい。過去、様々な災禍が起 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年08月28日
気候変動による干ばつや風水害で凶作が起き、飢饉が発生し、人々の健康状態が悪化して疾病が拡大する。社会の混乱は兵乱を引き起こし、そこに、地震 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月31日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスの感染者数が再び漸増している。緊急事態宣言解除後も多くの業種が制約を受けており、感染抑止のために自粛要請の範囲がさらに広 … [続きを読む]
高原耕平 2020年07月09日
地震防災を学ぶ筆者にとっては、後藤新平と言えば、関東大震災後の帝都復興院総裁として帝都復興計画をまとめた人であった。だが、名古屋大学に赴任 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月28日
先が見えぬ新型コロナウイルスの感染拡大で、社会の不安が増している。昨年末に中国が武漢での原因不明の肺炎の発生を認め、その後わずか3カ月で全 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年04月03日
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では死者6,434人、行方不明者3人の犠牲者を出した。死因の多くは、震度7の揺れによる家屋倒 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年03月20日
今年1月17日で、阪神・淡路大震災から25年を迎える。1995年、三連休の翌朝の火曜日午前5時46分に、明石海峡の地下を震源とする気象庁マ … [続きを読む]
福和伸夫 2020年01月16日
多雨の国・日本 アジアモンスーン地帯に位置し、脊梁山脈を有するわが国は、多雨の国である。 かつてより「水を制するものは国を制す」と言う。水は … [続きを読む]
福和伸夫 2019年12月11日
中央防災会議による東海地震対策と長周期地震動 2001年に中央省庁が再編され、中央防災会議が内閣府に移管された。最初に作られた専門調査会が「 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年09月06日
社会・スポーツ
災害への準備ができてない国 8月になった。猛暑のなかで思い出すのは、昨夏、日本を襲った台風や豪雨など災害である。地球温暖化の影響か、地球の各 … [続きを読む]
田邑恵子 2019年08月08日
平成の被害地震と地震防災対策 平成元(1989)年は、天安門事件、ベルリンの壁崩壊、冷戦終結など、世界が激動した年である。日本では、消費税が … [続きを読む]
福和伸夫 2019年07月11日
「予知失敗、100回中99回 南海トラフ地震で学者回答 実用化の難しさ浮き彫り」。5月末、こんな記事を複数の地方紙や日本経済新聞が掲載した … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年06月18日
平成を振り返る論調のなかで、「平成は大災害の時代だった」「巨大災害時代のはじまり」といった指摘に違和感を覚えてきた。たしかに、大災害があっ … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年05月01日
ペアで起きてきた南海トラフ地震 南海トラフ沿いの震源域では、過去に繰り返し地震が起こってきた。過去3回の地震では、1944年東南海地震の2年 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年04月11日
地震の発生を予知することは今の知識ではできない。東海地震について国がそう認め、予知を前提としない防災へと方向転換したのは一昨年のことだ。以 … [続きを読む]
前田史郎 2019年03月11日
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から8年が経つ。避難区域はいまだ解消されず、5万人を超える人が避難している(復興庁調べ、2019年1月 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年03月05日
平成から新たな元号へ 平成も残りわずかである。自分の人生の約半分を占める平成に対する感慨は大きい。平成が始まったときには、天安門事件やベルリ … [続きを読む]
福和伸夫 2019年02月11日
3連休翌朝の未明に襲った震度7 阪神・淡路大震災から24年が経つ。1995年1月17日(火)午前5時46分に明石海峡の地下を震源とするマグ … [続きを読む]
福和伸夫 2019年01月10日
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
警戒宣言から臨時情報へ 昨年8月に、国は、南海トラフ沿いで発生が懸念されるプレート境界地震について、確度の高い予測は困難として、直前予知を断 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年10月21日
今後30年間の地震発生確率が70~80%に 2月9日に、政府・地震調査研究推進本部から、今年1月1日現在の地震発生確率の長期評価が報告され … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月06日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
人知を越えた自然の猛威にどう向き合うべきなのか。伊方原発の運転差し止めを命じた広島高裁の決定は、そんな問題を投げかけた。こんな巨大噴火に対 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年12月27日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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