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科学・環境
2023年4月をもって論座が記事の更新を停止し、7月に終了するとのこと。月刊誌『論座』の後継としてWEBRONZA(ウェブロンザ)が始まっ … [続きを読む]
須藤靖 2023年04月06日
科学・環境 ナノ医療イノベーション/iCONMからの発信
川崎市川崎区の臨海部にある「キングスカイフロント」は、「殿町国際戦略拠点」として認定されたバイオテックおよびヘルステックの集積地であり、技 … [続きを読む]
島﨑眞 2022年08月05日
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。当然であるが、さすがの菅政権もやっとその対策に乗り出した。飲食店に営業時間短縮要請を出しておきな … [続きを読む]
須藤靖 2021年01月04日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
政治・国際
波紋を広げた吉村知事の「うそのような本当の話」 大阪府の吉村洋文知事が8月4日に緊急の記者会見を開き、「うそのような本当の話をする」と強調し … [続きを読む]
米山隆一 2020年08月20日
「嘘のような話だが、ポビドンヨード液でうがいをすると、コロナウィルスが抑えられる」。そういう会見を吉村大阪府知事がして、うがい液が薬局の棚 … [続きを読む]
下條信輔 2020年08月15日
大阪府の吉村知事が8月4日に、ポビドンヨードを含むうがい薬が新型コロナウイルスに効くという記者会見を行った。この会見はその後大きな批判を浴 … [続きを読む]
須藤靖 2020年08月12日
「専門家会議」という耳慣れない言葉が新型コロナ感染症への対応の中で脚光を浴びてきた。その専門家会議が突如廃止され、新しい会議が立ち上げられ … [続きを読む]
永野博 2020年07月01日
社会・スポーツ
【はじめに】公衆衛生の専門家として 新型コロナ問題は極めて「公衆衛生的」問題である。未曽有の経験だけに、数カ月前には誰も想像もしなかったこと … [続きを読む]
鈴木貞夫 2020年05月16日
ニセ科学は、いつも虎視眈々と科学リテラシーの弱い人たちを狙っている。そして、社会的に不安が高まると、一気に跳梁跋扈する。現在、新型コロナウ … [続きを読む]
左巻健男 2020年03月03日
「高カカオチョコレートを継続的に食べると、大脳皮質の量を増加させ、学習機能を高める(脳の若返りの)可能性がある」。食品大手の明治が「内閣府 … [続きを読む]
杉本崇 2017年07月07日
日本学術会議が文科省ラウンジで2ヶ月ごとに開いているサイエンスカフェに3月25日に参加した。お茶の水女子大学の小谷眞男教授が「イタリア震災 … [続きを読む]
須藤靖 2016年04月12日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
文部科学大臣は2015年6月8日の通知「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」 において、「特に教員養成系学部・大学院、人文 … [続きを読む]
須藤靖 2015年08月06日
前稿では、理研とネイチャー誌の広報費を巡る金銭関係と、インサイダー取引疑惑を採り上げた。理研小保方事件をはじめとする科学不正の背景に「ビジ … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月22日
前稿から、学会での専門家の講義を元に、神経倫理と法の関係について、米国での現状を見てきた。「裁判所見解」で神経科学的な知見に言及される件数 … [続きを読む]
下條信輔 2013年12月02日
2011年3月11日の東日本大震災から2年たった。福島第一原発事故がもたらしたさまざまな課題については、この欄でも何回か取り上げた(たとえ … [続きを読む]
内村直之 2013年03月15日
2012年9月19日から21日の3日間、大分大学で日本天文学会が開催された。初日の午後の「天文教育フォーラム」において、今年4月から施行さ … [続きを読む]
須藤靖 2012年10月17日
英国の数学者のブログをきっかけにした学術情報囲い込みへの学者たちの「反乱」は、多数の学術論文誌を電子ジャーナルとして発行している巨大出版社 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月24日
「知らなかった」。この言葉がわたしたちのくらしを破壊することがよくわかった。専門家が知るべき専門的知識を持っていないのは致命的であり、それ … [続きを読む]
内村直之 2011年12月23日
心理学者P.スロビックの研究を見てみる(“Perception of Risk(リスクの認知)” Science 236 280-285 … [続きを読む]
内村直之 2011年08月10日
今回の東日本大震災以後、原子力関係の世界はすっかり社会から信頼を失ったように見える。正確には、原子力にかかわる科学技術だけでなく、それに携 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月30日
科学リテラシーという言葉が最近よく聞かれる。もともとは読み書きの能力という意味であったが、それがさまざまな領域で転用され、情報リテラシー、 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月05日
3月末、「福島第一原子力発電所に恐れていた再臨界が起こった?!」という議論が国内外で発生した。きっかけは、3月25日に東京電力が発表した福 … [続きを読む]
内村直之 2011年05月03日
今回の東日本大震災ほど「天災は忘れた頃にやって来る」という有名な言葉を思い知らされたことはない。誰でも知っている言葉であるにもかかわらず、 … [続きを読む]
須藤靖 2011年03月30日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
今回の地震、とくに東京電力福島第一原発の問題をめぐって、さまざまな意見がとび交っている。インターネットを通じての情報発信・交換が、本質的な … [続きを読む]
須藤靖 2011年03月20日
社会と科学をつなぐ、科学の魅力をお伝えする……私はサイエンスコミュニケーターと名乗って活動している。だが、「それって、そもそも意味あるの? … [続きを読む]
内田麻理香 2011年02月02日
昨年話題を呼んだ2人の日本人学者によるノーベル化学賞受賞。【日本人のノーベル賞(理系3賞)受賞が2年連続であるか】という問いには、寺岡伸章 … [続きを読む]
2011年01月03日
気鋭の若手研究者集団、シノドスがニコニコ生放送に登場! 第1回目のテーマは、「ホメオパシー」。この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的 … [続きを読む]
荻上チキ×菊池誠×久保田裕 2010年12月28日
本格的な科学ネタは、読者や視聴者におおむね拒否される。だがノーベル賞だけは別格で、ウケるらしい。なぜだろう。一方、日本人が受賞するたびに、 … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月01日
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