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科学・環境
民主主義国家を標榜する国に生まれ育ち、半世紀近く物理学の研究に携わってきた筆者だが、恥ずかしながら齢60を過ぎるまで科学と民主主義を関連づ … [続きを読む]
野崎光昭 2021年04月13日
円錐形の美しい樹形になったメタセコイアを、私たちは公園樹や街路樹などとしてよく見かける。この木を身近に感じている日本人は、それなりに多いよ … [続きを読む]
米山正寛 2021年03月23日
海部さん銀河の旅はどうですか これは私の詠んだ俳句である。五七五、秋の季語である銀河。俳句の形式は整っている。とはいえ、あまりに唐突。説明が … [続きを読む]
谷口義明 2021年02月19日
GoToトラベル予算にさらに1兆円?! 1月25日、第三次補正予算の報道で、「GoToトラベル」関係に1兆円を超える金額が計上されているのを … [続きを読む]
三田地真実 2021年01月27日
米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボへの寄付金の問題をめぐり、伊藤穣一氏が所長職・教授職を辞任したのは2019年夏だった(IT … [続きを読む]
下條信輔 2021年01月15日
前回は、ワクチンが働く仕組みと、その開発の難しさを中心に解説した。今回は、新型コロナワクチンがなぜこれほど超短期間で開発できたのか、その「 … [続きを読む]
船引宏則 2020年12月25日
「研究者っておカタイ人たちで、子育てもおカタイ方針なんじゃないの」「お金に余裕があって優雅で知的な子育てをしているとか」… … [続きを読む]
高山善光 2020年12月08日
最後に追記(12月27日)があります。ネイチャー姉妹誌に発表された論文が大炎上 ネイチャー姉妹紙のNature Communication … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年12月07日
「奇人・変人」が多い。理屈っぽくて面倒。でもお金はもってそうだし、知識も豊富……。世の中の人たちが見る研究者の … [続きを読む]
高山善光 2020年11月09日
日本学術会議の会員候補者の一部が任命されなかったことが問題になっている。多様な意見を尊重する民主主義国家として、任命されなかった理由が明ら … [続きを読む]
永野博 2020年10月16日
新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため社会活動が大きく制限されている。私がカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の機構長を … [続きを読む]
大栗博司 2020年10月06日
上司の木村さんと共著論文をいくつも書く 集団遺伝学とは、数学を駆使して生物集団の遺伝的な構造を解明していく学問分野である。1930年代に誕生 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年09月11日
日本は女性科学者が際立って少ない国である。それは文化勲章の受章者リストにも表れている。1937年に創設されたこの勲章は83年間で413人が … [続きを読む]
高橋真理子 2020年09月10日
新型コロナウイルス対策をめぐり、科学と政治の距離を問う論調が目につくようになった。コロナ対策で専門家と政策決定者が果たすべき役割のあり方に … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年09月01日
動物行動学と比較神経生態学の先駆者だった小西正一先生が7月23日、逝去された。 小西先生は北海道大学理学部を卒業後に渡米、1963年にカリ … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月31日
ヨーロッパで最大の科学者コミュニティーである「欧州科学技術推進協会(EuroScience=ユーロサイエンス)」のマイケル・マトローズ会長 … [続きを読む]
北原秀治 2020年07月29日
政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が動き出した。腑に落ちないのは、「分科会」の名とは裏腹に各界各層の代表を集めた「識者会議」の色 … [続きを読む]
尾関章 2020年07月24日
新型コロナは世界中の大きなイベントを中止・延期に追い込んだ。それは学会も同じだ。 実は、スカイプの登場以来、研究者の世界では10年以上も前 … [続きを読む]
山内正敏 2020年07月07日
「専門家会議」という耳慣れない言葉が新型コロナ感染症への対応の中で脚光を浴びてきた。その専門家会議が突如廃止され、新しい会議が立ち上げられ … [続きを読む]
永野博 2020年07月01日
20世紀の伝説的な物理学者として知られているリチャード・ファインマンは数々の名言を残している。私が高校生や大学生に講演する際、しばしば引用 … [続きを読む]
須藤靖 2020年04月02日
江戸後期に数学や天文学を教えた本多利明の「童心」 江戸後期の経済思想家本多利明は、越後に生まれ若くして江戸に出て、関孝和の高弟今井兼庭に和算 … [続きを読む]
白川英樹 2020年03月20日
人類が宇宙に広がっていく未来を構想し、核実験禁止より核兵器そのものの縮減を目指すべきだったと省み、現代物理学の屋台骨となる論文を20代で書 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年03月10日
優れた研究とは何かを定義することは困難だ。にも関わらず、昨今は大学の研究者の業績を「客観的」に評価し、ややもすれば一次元的に数値化してそれ … [続きを読む]
須藤靖 2020年02月28日
科学・環境 日本の近代科学の礎を築いた7人
日本の近代科学の礎を築いた7人の紹介の最後は、世界が瞠目(どうもく)する業績を挙げた数学者の高木貞治である。高木貞治(たかぎ・ていじ 18 … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月26日
日本の近代科学の礎を築いた7人の紹介を続ける。田中館愛橘(たなかだて・あいきつ 1856~1952) 地球物理学者。東大物理学科の第1期生で … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月25日
明治・大正時代の人物と言われて、皆さんが頭に浮かべるのは誰であろうか? 西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、板垣退助、大隈重信といっ … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月24日
iPS細胞(人工多能性幹細胞)は日本の再生医療を推進する原動力とみなされ、まるで批判することすら許されない雰囲気にある。研究の総本山である … [続きを読む]
川口浩 2020年02月14日
国際地質科学連合が2020年1月17日、約77万4000年前から12万9000年前までを「チバニアン」と呼ぶと決めた。千葉県市原市にある地 … [続きを読む]
矢島道子 2020年01月28日
宮沢賢治は、明治の終わりから大正にかけて、みちのくの小都市、花巻でありえない活躍をした人だ。1896(明治29)年に岩手県稗貫郡里河口村( … [続きを読む]
谷口義明 2020年01月14日
ナノテクノロジーは、未来の日本のサイエンスを牽引する一大分野だ。JSPSや文部科学省が力を注ぐ「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI … [続きを読む]
北原秀治 2020年01月10日
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